ワークマンの「ライトスリッポン」が人気!
アウトドアでも活躍してくれるアイテムが揃うワークマン。最近ではキャンプギアも続々と発売され、ウェアだけでなくキャンプ道具全般を活用している人も多いのでは?
そしてシューズも要注目! 中でも「ライトスリッポン」は、キャンプでくつろぐのにぴったりな履き心地の良いリラックスシューズとして人気です。
高性能かつコスパの高さに定評があるワークマンですが、このライトスリッポンもまた然り。履き心地と見た目、そのどちらにおいてもお値段以上に優秀と評判なんです!
新色も続々登場中!
発売当時はベージュとブラック系だけだったカラーも年を経るごとに追加され、2021年の時点ではネイビー・オリーブ・エンジなどバリエーションも豊富。
そんな「ライトスリッポン」が大ヒットしている理由はワークマンならではのコスパの良さであることは想像がつきますが、具体的にはどんなところなのでしょうか? 履き心地などを実際に履いたうえで、魅力をチェックしていきます!
ワークマンの「ライトスリッポン」はココが魅力的
1. コンパクトで持ち運びやすい
まずはアウトドアに持ち出すのに欠かせない軽量性からチェック。Sから3Lサイズまであるのですが、重さはLサイズでも両足で320gと一般的なスニーカーの半分以下の重量。これは足元がかなり軽くなりそうです。
さらに靴についているベルトは単なるデザインではなく、両足を束ねる役割も。バンドをキュッと締めれば、この通りコンパクトに!
おまけに見ての通り収納袋付き。これならキャンプ中にくつろぐためのサブシューズとして持って行きやすいですね。
2. 撥水加工加工でタフ!
何かと水に濡れがちなアウトドアでは、シューズの耐水性は必須条件ですよね。
ライトスリッポンは素材に撥水加工が施されている上、つま先部分はゴムでガード。完全防水ではないまでも、ちょっとした雨や水濡れもなんのその!
本来は建設現場など足場の悪い場所で使われる想定だけあって、ソール裏にもひと工夫。凸凹していて滑りにくい加工は、アウトドアでも助かります!
3. 軽くてラクな履き心地
本体もソールも全体的に軽くて柔らかいため、履いているのを忘れてしまうほど軽やか。アスファルトなど硬い地面の上で使うには多少疲れやすそうですが、土や草原の上でならまったく問題ありません。
履き口にはゴムが入っていて、ぴったりフィットするのでアクティブに動きやすいのもうれしい!
4. お安いんです!
この使い勝手の良さにして、価格はなんと1,500円! というのもライトスリッポンは、高品質ながらアウトドアブランドの3分の1の価格を目指した自社ブランド「Fieldcore」の商品。
激似と噂されているコロンビアの「ティンバーラインロッジスリップ」は定価で8,000円程度とあって、ライトスリッポンはかなり高コスパと言えそうです。
5. カラーも豊富
カラーはダークオリーブ・ベージュ・ブラック・エンジ・ネイビーの5色展開。キリム柄のベルトがアクセントになったデザインは、女性でもコーディネートしやすくオススメです。1,500円とロープライスなので、複数カラーを揃えやすいのも嬉しいですね。
サイズ展開は22.5~28.0cm(0.5cm刻みでSS・S・M・L・LL・3Lの6サイズ)。女性には若干大きめなので、ベルトで締めて履くと良さそうです!
ワークマンの「ライトスリッポン」をキャンプで履いてみたら……
お安いとはいえ、買うには実際の履き心地をもう少しイメージしたいもの。というわけで、CAMP HACK編集部がライトスリッポンをキャンプで試し履きしてきました!