暑い夏のアウトドアで、使って良かったアイテム
日々キャンプやそのほかのアウトドアフィールドに繰り出している編集部員H。7月にはひと足お先に夏休みを取得して、車中泊しながら2泊3日の旅へ出かけたんだとか。
これは何かいいアイテムに巡り合ったのではないかと察した筆者は、この H に聞き取り調査! ヒヤリングしてみると、やっぱりおすすめしたいギアやアパレルが出るわ出るわ! その中でもぜひ試してほしいと鼻息荒く話していたものを厳選してご紹介します。
編集部員Hおすすめのアイテムリスト公開!
①食事のお供 エルネストのシェラカップとリッド
まず1つ目は、ELNEST CREATIVE ACTIVITY(エルネスト クリエイティブ アクティビティ)のELNESTA CUPとELNESTA LID。いわゆるシェラカップとリッド(蓋)ですね。
編集部員H
使い勝手のいいシェラカップだということですが、気になるのはそれにリッドが付いていること。
編集部員H
一度使ってみると必ずセット使いがクセになると話していた H 。いくつかシェラカップは持っているらしいですが、リッドとセット使いがマストになった今では、このELNESTA CUP一択とのこと。
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②いつもとは違うスタッフザック選び。パックイットシリーズの良さとは?
いつものテントスタイルではなく、車中泊でのショートトリップ。そのため、いつものスタッフザックではなく、プラスしてイージークリークのパックイットキューブシリーズを使ってみたそうです。その理由は?
バックパックや旅行かばんに衣類やそのほかのアイテムを入れる際、スタッフザックを使って小分けにすると整理されて楽ですよね。アウトドア愛好家の方なら多くの方が行っているテクニックです。
今回の“旅行で使いやすい”というスタッフザックとはふだんとはどんな違いが?
このパックイットキューブシリーズは、名前のとおりキューブ型に維持されるような設計。程よくしなるワイヤーが入っているんです。
袋状のスタッフザックだと上からどんどん詰めることになり衣類がしわになったりしやすいですが、このタイプならその心配がありませんね。
パックイット キューブセットの詳細はこちら
③収納“ボックス”を使わないが吉!使うは、収納“バッグ”だ
「これからのキャンプ中の収納は、収納ボックスじゃなくてバッグがいい!」と突如言い出したH。「どういうこと?」と尋ねると、なるほど納得な回答が。
何よりこれはレジャーシートの生地でできてるからガシガシ使えちゃいますからね。
ガラス素材のアイテムがあれば要相談ですが、その他の素材でできたアイテムであればちょっとやそっとじゃ壊れる心配はありません。そのため、頑丈な収納ボックスは不要というわけですね。
アッソブ PP CLOTH DUFFEL
④車中泊には、やはりogawaのカーサイドシェルターが最高!
車中泊スタイルを取ったと前述しましたが、その中で今回は車と連結できるタープである、ogawaのカーサイドシェルターの使い勝手が良かったとのこと。
大きなベンチレーション付きで、車のドアを開ければ反対側からの風もとおり涼しい設計になっています。さらに H が言うように、今人気のサンドベージュを基調としたカラーリングもGOOD!
やっぱり、使ってみないとわからないことってありますよね!
「車高サイズは170cm〜200cmに対応。人数は2人〜3人ぐらいで使うとちょうど良さそう」と H は話していましたよ。
ogawa カーサイドシェルター
⑤ショーツはわがままに選びたいんです
BEST5の最後を飾るのは、ギアではなくウェアです。
夏なんて、半袖短パンを着ておけばどれも一緒でしょ!? なんて思ったそこのあなた! 素材を選ぶことで“快適さ”は驚くほど違ってきます。
そのほか肌触りも良く、このショーツ独特のシャリ感もお気に入りなんだとか。
番外編 手軽にコーヒー牛乳をゴクリ。思わぬ発見!
7月に出かけたグループキャンプの前日にインスタグラムで見つけたあるコーヒーシロップ。気になり急いで手に入れたというが、このLandscape Products(ランドスケープ プロダクツ)が手掛けるCOFFEE SYRUPです。
飲食物だったので番外編としましたが、今回のおすすめ企画に入れ込んできたということは、チャレンジした結果は成功だったのでしょう。
COFFEE SYRUPの詳細はこちら
持ち出すアイテムは、そのときのベストチョイスを!
H の話を聞いて思ったのは、そのときそのときに行うキャンプスタイルやアウトドアによって持っていくアイテムは違うということ。例えば、登山に持っていくならパックイットキューブシリーズじゃなっく、防水性があり、コンパクト性にも優れているものがいいでしょう。
これから本格的な夏がやってきます! 海に山に川に、そのシーンにあったアイテムたちと、たくさん出かけてくださいね。