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信頼の「ペリカン」が提案する新しいガジェットケースを、アウトドアのプロ2人はこう使う!(2ページ目)

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アウトドア業界人のサイトを拝見!ペリカンの新作ギアをどう使う?

ライジングフィールドのスタッフ・太田さん 低山小道具研究家のモリカツさん

今回、そんなペリカンの新作「ラックケース」を試してもらったのは、軽井沢と白馬でキャンプ場を運営するライジングフィールドのスタッフ・太田さん(写真左)と、ギアの知識にかけては業界一との呼び声も高い低山小道具研究家のモリカツさん(写真右)です。

アウトドアに精通するお二人は、このギアをどう使うのでしょうか……!?

まずは太田さんのサイトへ

ライジングフィールドのスタッフ・太田さん 

太田さんは「キャンプ場で貸し出すレンタル品もカッコよくて機能的なものにしたい」という思いから、普段からアウトドアメーカーの展示会にも足繁く通い、日々最新のキャンプギア情報に目を光らせているそうです。まさにキャンプのプロ!

ペリカン ラックケース

使うのはラックケースの中間サイズ、R40。中段のトレーを外すことで容積を最大限活用し、カメラやライターなど絶対に濡らしたくないアイテムを収納しています。

“太田さん”
ペリカンの良さはやっぱり信頼できる防水性なので、水に弱いガジェット類をまとめてみました。僕はSUPをやるんですけど、漕ぎ着いた浮島などで写真を撮るんです。でもポケットにカメラを入れながら漕ぐのはさすがに心配なので、このケースが重宝しそうですね。

ペリカン ラックケース

ウォーターアクティビティに使えるという太田さん。実際にどう使うのか、試していただきました。

“太田さん”
SUPのバンドでケースを固定しておけばまず落ちませんし、万が一落ちてもこのケースは水に浮いてくれる。これは大事なポイントですね。今日はカメラも入っているし内容量が重めなので、念には念をということで浮力を増やすためにフロートストラップを付けてみました。

続いてはモリカツさんのサイトへ

 低山小道具研究家のモリカツさん

モリカツさんは大の山歩き好き。と言っても「低山小道具研究家」を名乗るモリカツさんのフィールドは3,000m級のアルプスではなく東京近郊の低山。道なき道を歩きまわり、打ち棄てられた廃墟などを探すのが趣味なのだとか。

そんなモリカツさんのキャンプスタイルは、道具一式がバックパックに収まるミニマルなもの。テントではなくハンモックで寝ることも多いそう。

ペリカン ラックケース

使うのはシリーズ最小サイズのR20。SOTOのマイクロトーチやレザーマンのマルチツールなど、コンパクトで機能的なアイテムが満載されています。

中央のトレーを外した下段には、アウトドアでの緊急時に必要なもの一式を収納。予備の細引きやファーストエイド、ファイヤースターターや着火用の麻ひも、テープなどが入れられています。また、フタ裏部分のラバーネットにはモバイルバッテリーがぴったり収められています。

ペリカン ラックケース

“モリカツさん”
自分は普段、ポケットにナイフとかマルチツールを入れて山を歩くんですけど、尖ったものをポケットに入れたままハンモックに座るのはよろしくない。なのでハンモックでゆっくり過ごすときにポケットに入れていたアイテムを置く「棚」としてこのアイテムを使ってみました。テーブルに雑然と並べるよりもカッコよく見えるし、アイテムを分類して収納できるのがいいですね。

「ラックケース」の詳細はこちら

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