遠藤
タイヤの位置をしっかりと意識して、地面の状況を見ながら、コースを走ってみましょう。僕が先導するので、同じラインを走ってみてください。
まゆ
も、もし、スタックしてしまったら、どうしましょう……?
遠藤
とにかく、無理をしないことです。一度バックして、勢いをつけるなど、その時になったら助けに行きますので、焦らないでくださいね。
まゆ
りょ、了解です! ではがんばります!
まゆ
無事に戻ってこれたー!
遠藤
どうでしたか? ジムニーでのオフロード走行は?
まゆ
怖かったけど楽しかったです! 難しいコーナーを登りきれたときの達成感がたまりませんね! またぜひ遊びにきたいです。
遠藤
それは良かったです。実は、新しいジムニーになって、電子制御で駆動力をコントロールしてくれる機能がついたので、初めての方でもオフロード走行をしっかり楽しめるようになったんです。ジムニー乗りのキャンパーには一度は体験してほしいですね。
「ジムニー」のシートアレンジ&積載量をチェック!
最後にキャンパー読者なら気になる方も多い、ジムニーの積載事情をチェックしていきましょう。
後部座席を倒した時のフラット感はバッチリ!
4人乗車時の荷室だけでは、載せられる荷物の量に限りがありますが、後部座席を倒すと、フラットで大容量な収納スペースが登場。
容量75Lのコンテナと、40Lのザックを載せても余裕の室内。2人乗りをメインに考えれば十分すぎるスペースです。
遠藤
僕は、普段旧型のジムニーに乗っていますが、新型は後部座席と荷室がフラットになります。これは嬉しいポイントですね。
車中泊もできそう!
車中泊用のシートアレンジは、前列を前に出して、後ろに背もたれを倒せば完了。
まゆ
身長160cmの私なら、車中泊もできそうです! 天井も高いので窮屈感はありません。
「ジムニー」で挑戦だ!
世代や性別を超えて愛される「ジムニー」。ジムニー女子の出現で、これからも盛り上がっていくこと、間違いなさそうです!
みなさんも、ジムニーで新しいキャンプスタイルを見つけてみてはいかがですか?
撮影協力:アウトドアパークブロンコ
Sponsored by スズキ株式会社