コレが使いたい5つの男前アイテム!
ニーモ「ヘキサライトエレメント6P」
男前なキャンプのベースとして欠かせないのが、焚き火に強く、時にワイルドに自然と向き合えるテント。そんな男前スタイルにオススメなのが、アメリカの新進気鋭ブランド「ニーモ」の「ヘキサライトエレメント6P」。人気の2ポールシェルターにTC(ポリコットン)素材を使用した2019年ニューモデルです。
TC素材なのでヴィンテージのような質感で、火の粉や結露にも強く、カラーも「スターカー」というカーキ系の落ち着いた色。フルオープンにすれば外と土間をシームレスにつなげて、まるでタープ泊のようにワイルドに使うこともできますよ!
ペトロマックス「ファイヤーブリッジ」
焚き火でワイルドに野外料理を楽しみたい。そんな男前なキャンパーにオススメしたいのが、ペトロマックスの「ファイヤーブリッジ」。ペトロマックスは、石油ランタンをはじめ男前なギアを数多く取り揃えるドイツの質実剛健ブランド。
野外料理に使うダッチオーブンやスキレットから、ただ飾っておきたいだけの男前ギアまでいろいろなアイテムをハンギング可能! 焚き火周りに自分だけの基地を作る感じが男心をくすぐるアイテムですね!
ペリカンプロダクツ「クーラーボックス」
男前なブランドとして2019年に目が離せないのが「ペリカンプロダクツ」。ペリカンプロダクツは、米軍から警察、消防、レスキューまで、さまざまなスペシャリストたちから絶対的な信頼を得る防水防塵ケースのリーディングブランド。そのペリカンプロダクツのハードクーラーが2019年に日本に上陸しました!
頑丈なだけでなく、手袋をはめたままでも片手でラクラク開閉できるラッチシステムなど使い勝手も抜群。極厚のポリウレタンフォームを使用し、高い断熱性を発揮。32℃の環境下でも最大5日間保冷力をキープします。クーラー戦国時代に登場した新たな選択肢から目が離せません!
サンゾクマウンテン「shock」
インスタグラムで話題となり人気に火が付いたガレージブランド「サンゾクマウンテン」は男前を地で行くブランド。なかでもブランドを象徴するアイテムがランタンハンガー「ショック」。
ヴェイパラックスやペトロマックスHK500といった灯油ランタンとも相性抜群で、合わせて使うことでサイトをワンランクもツーランクも男前にしてくれます。
素材は無骨な黒皮仕様・無塗装の鉄材。特徴的なフォルムは、ランタンをかけた時にポールの直線上にランタンがスッと立っているように見えるデザインに作られています。さらに、フックは鉤爪のような形状で、まるで男前の塊といってもいいアイテムです。
ゴードンミラー「ペール缶スツール」
オートバックスのプライベートブランド「ゴードンミラー」は、男の夢が詰まった「ガレージライフ」をコンセプトにしたブランドで、ミリタリー風でヴィンテージ感のあるギアがキャンパーにも人気を集めています。
なかでも本物のオイル用ペール缶をベースに、ミリタリーテイストなルックスに仕上げた「ペール缶スツール」は、キャンプで使うなら薪をカッコよくストックしておくのに最適。
耐荷重は100㎏で、リッドにはクッションがついているのでスツールとしても使えます。リーズナブルな価格も魅力!
積載量が増えがち……でも「エブリイワゴン」なら余裕!
今回紹介したような男前ギアは、コンパクトさよりもタフさや機能、無骨さを重視したアイテムがズラリ。かさ張りがちで、収納スペースもとってしまいます。今回、男前なキャンプサイトに使った4人分のギアを並べてみるとこの通り。これほどのギアを収納するとなると積載量の多いクルマが必要となりますね。
なんと驚くことに軽自動車でもスズキの「エブリイワゴン」なら、大人が4人乗ってもこの量のギアを載せられるということ! その詳細をチェックしていきますよ!