焚き火は、キャンプのテレビ?!エンタメ性120%UPで焚き火を楽しむ方法とは?

雨続きの梅雨も終わり迎えたのは、身も心も盛り上がるサマーシーズン!家族や友人、恋人など、仲のいいメンバーですでにキャンプを楽しんだという方も多いのではないでしょうか?そんなキャンプに欠かせないのが、焚き火。ゆらゆらと揺れる炎を見てゆったりと過ごす時間は、季節関わらずキャンプの醍醐味ですよね。今回は焚き火を120%楽しむべく、アウトドア上級者が選ぶギアや実践しているテクニック、遊び方まで紹介します!


    キャンプのテレビ!?焚き火が持つ魅力とは

    焚き火台に薪をくべ、着火剤を仕込んで、火を起こす。次第にパチパチという小気味いい音を立てながら、揺れる炎が登り出す。

    そんな時間をかけながら焚き火を眺める時間こそ、キャンプで欠かせない楽しみ方の一つですよね。例えば、キャンプ場で夕食が済んで、焚き火を囲んでのリラックスタイム。思わず、「焚き火ってずっと見ていられるよね」なんて会話を友人としたことのある方も多いのでは?

    それもそのはず、実は焚き火の炎には、1/fゆらぎという、人がリラックスできる波動が含まれると言われてるんです。ほかにも、小川のせせらぎやそよ風、おだやかな波の音、音楽などにも1/fゆらぎが含まれているのだそうです。そう考えると、焚き火や自然が奏でる音に囲まれたキャンプは、科学的な視点からも心からリラックスできる最高なアクティビティだといえますね。

    そんな最高のリラックス空間に包まれながら、まるでリビングで家族とテレビを見ながらリラックスして会話するように、仲間たちと焚き火を囲んで会話をする。思い返してみると、相手の顔は見ずに焚き火を見つめながら会話することで、普段はできない深い話ができたという方も多いと思います。

    焚き火を中心にして、自然体のコミュニケーションが生まれる様子から、一部では焚き火を“キャンプのテレビ”と呼んだりしているそうです。



    キャンプブームに伴って、人気も急上昇中の焚き火。それを裏付けるちょっと面白い話があります。北欧・ノルウェーの公共放送局NRKでは、焚き火が燃え続ける暖炉の映像を放送しただけにも関わらず、視聴率20%を記録したそうです。

    また、日本国内でも、燃え続ける焚き火が表示されるだけのスマホアプリが、2017年のリリース後、ノンプロモーションで50万ダウンロードを達成しています。

    今回はTHE NORTH FACE契約アスリートであり、ツリーハウスnozawa green fieldのオーナーでもある河野健児さんから、注目の焚き火の楽しみ方を学んでいきます。アウトドアの達人・河野さんのギアセレクトやテクニック、絶品焚き火フードとは?

    いつもの焚き火がレベルUP!?“選ぶ”にこだわる楽しみ方

    焚き火を楽しむ上で、最初で最後の難関が火起こしですが、最近では着火性の高い市販の着火剤を使えば、だれでも簡単にクリアできるようになりました。そんな気軽に焚き火を楽しめる時代だからこそ、焚き火にまつわる道具や薪の選び方、活用方法にこだわるのが上級者である河野さん流です。

    男心をくすぐる焚き火ギア。タフで武骨なギア選び

    河野さんの道具の選び方は、タフであることを重視。急な天候変化によって、道具が雨風にさらされることも多いキャンプ。耐久性の高い素材や構造を持ち、かつメンテナンスが簡単で、経年変化とともに長く愛用できるギアを好みます。
    まず紹介するのは、ウッドグリップのナタ。主に薪を割ったり、削ったりする際に活躍しています。

    どちらも基本的には叩くというシンプルな動作ですが、だからこそ求められるのは耐久性。経年変化したグリップから、長年愛用されてきた高い堅牢性が見てうかがえます。薪割りに使う刃物といえば手斧のイメージが強いですが、軽量で取り回しやすいナタを愛用する河野さん。枯れ枝の皮を削って焚き付けにしたり、薪を割る際にもサイズ調整をして火力をコントロールしたりと、マルチに使える点が気に入っているそうです。

    ナタの刃には、先端が“レ”の字になっている片刃、“V”の字になっている両刃の2種類があります。小枝や皮を削るなどの細かな作業は片刃、薪割りといった力のいる作業には両刃のものを選ぶようにしましょう。ちなみに左利きの方は、両刃がオススメですよ。
    続いて教えてくれたのが、厚手のスウェードレザーを使用したグローブ。焚き火では薪をくべたり、組み方を変えることで、火の燃え方をコントロール。そのため、耐熱性のあるレザーグローブは欠かせない存在です。

    ほかにも薪のささくれや、テント設営時のペグダウン時のハンマー作業で誤って手を叩いてしまうなどの危険から守る役割も担ってくれます。

    薪ばさみも焚き火で活躍するギアですが、大きいままの薪には重量があり、取り扱いにくいことも。レザーグローブであれば薪の取り扱いも容易なうえ、ダッチオーブンやスキレットを扱う調理シーンでも活躍。焚き火をトータルに楽しむために揃えておきたいアイテムです。
    河野さんをはじめ、多くの熟練キャンパーが近年愛用しているのが難燃ウェア。化学繊維を使用したウェアだと、焚き火から飛んだ火の粉が付着し穴が開いたり、場合によっては引火し火傷を負ってしまうことも。

    難燃ウェアは、服に付着した火の粉周辺を無酸素状態にして、炭化させる機能を持っているため、燃えにくく安心なのです。様々なブランドからリリースされる難燃ウェアですが、河野さんが選ぶのはTHE NORTH FACEのアイテム。機能性もさることながら、シティユースできるデザイン性が魅力です。

    薪を制すれば、焚き火を制する。素材で変わる燃焼時間

    アウトドア上級者であれば、焚き火に使用する薪についても熟知しているのが当たり前。薪に使用される樹々は、針葉樹と広葉樹の2種類に分けられます。針葉樹であればスギやヒノキ、マツ、広葉樹であればナラやサクラが、ホームセンターやキャンプ場でもよく販売されているのを見かけます。

    樹液を豊富に含んだ針葉樹は、火付きがよく激しい燃え方が特徴的。焚き火料理に適した火付きのよさですが、薪の燃焼が早いという点も覚えておきましょう。

    反対に広葉樹は、燃焼時間が長く、主に薪ストーブなど暖をとることを目的とした際に活用されています。燃え方も激しくないため、火力調整がしやすく、ダッチオーブンなどでじっくりと煮込み料理をする際には重宝します。

    目的に合わせて薪を使い分けることで、焚き火の炎をコントロールする。そんな上級者ならではの薪選びを取り入れたいところ。

    キャンプ上級者が実践中!簡単&絶品焚き火調理テクニック

    週末に予定したキャンプを楽しみに、仕事を張り切ったウィークデー。さぁキャンプの準備開始! という時に、いつもとは違う調理環境ということで、ついつい多くなってしまうのが調理道具。

    とはいえ、ほかにもテントや寝袋にテーブル、チェア、ランタン……と、積み込む荷物は盛りだくさん。そんな持っていける荷物や、限られた調理環境だからこそ、玄人キャンパーさんは、少ない道具で簡単に作れる“焚き火調理”をマスターしているんです。

    簡単!うまい!マルチツール「スキレット」で作る絶品メシ

    焚き火調理に活躍するのがスキレット。厚みのある鋳鉄製のフライパンですが、焼いたり、炒めたり、煮たりとマルチに活躍する魔法のツール。フタを用意すれば、蒸す、燻すなど、ダッチオーブンのような使い方も可能。

    また、ボディの厚みもポイントで、全体にゆっくりと均一に熱が入るため、食材の旨味をじっくりと引き出します。

    テーブルに鍋敷きを設置して、お皿に盛らずにそのままサーブ。見た目のオシャレさと実用性を兼ねているのも、調理器具を減らしたいキャンパーさんにはうってつけのツールです。
    今回は、河野さんがキャンプで実践しているスキレットフードを紹介します。用意する材料は、以下のもの。

    ・豚肉400g
    ・ズッキーニ1本
    ・レモン1個

    使用する調味料はオリーブオイルに、塩・胡椒だけでOKという手軽さが嬉しいところ。
    それぞれの食材を食感が楽しめるゴロッと大きめにカットしたら、レモン以外の食材をオリーブオイルを引いて熱したスキレットに。材料に火が通るまで炒めます。
    豚肉、ズッキーニに火が通ったら、レモン、塩・胡椒を入れて、味を整えれば完成です。表面にしっかりと焼き色をつけた豚肉は、厚みもありジューシーな歯ごたえ。食感を残したズッキーニには、豚肉の旨味がしっかりと染み込みます。ポイントは、アクセントとして入れたカットレモン。豚肉の油分をさっぱりとした後味にまとめあげます。

    今回の調理工程自体は10分程度。

    今回は、丸太に切り込みを入れて焚き火を楽しむスウェディッシュトーチを使いました。河野さん曰く、火の加減が抜群だそうです。切り込みを入れた内側から燃えるため、非常に熱効率が良く、何もしなくても2時間以上燃え続けます。

    スキレット調理も簡単に行えますので、ぜひ試してみてくださいね。

    焚き火へ投入!ノルウェー生まれのやかん焚き火コーヒー

    スキレットのほかにも上級者が密かに実践しているのが、北欧圏で生まれたKokkaffeというコーヒーの作り方。その方法は、挽いたコーヒー豆とたっぷりの水を入れたケトルを焚き火の中に入れるだけ。焚き火を眺めながら沸騰直前まで10〜15分ほど火にかけます。ケトルの底に落ちた粉がカップに入らないようにゆっくりと注げば、美味しいコーヒーの出来上がり。

    たったこれだけで、しっかりと旨味が煮出されたコーヒーが完成します。少ない道具や工程で、暖かく美味しいコーヒーを楽しめるのは、まさに上級者の証といったところですね。
    材料は挽いたコーヒー豆70〜80gに、水0.9Lほど。ちなみにKokkaffeという煮出しコーヒーのスタイルには正解がなく、あらかじめ温めていたお湯を使ったり、煮出しの途中で水を加えたりと、人によって様々。焚き火時間を楽しみつつ、色々な方法を試してみるのも一興です。

    焚き火の火の粉が怖くない!タフでスタイリッシュなTHE NORTH FACEの難燃ウェア

    冒頭でも紹介した通り、焚き火で困った! の声が多く挙がるのが、火の粉による衣服の燃焼や穴が開いてしまうこと。お気に入りのシェルジャケットに穴が開いてしまっては楽しい時間が台無し。そこで、河野さんも着用されている、火の粉による燃焼を防ぎ消火する素材を使用したTHE NORTH FACEの難燃ウェアをご紹介。火の粉の心配がなくなれば、焚き火時間がもっと楽しくなります。
    【Firefly Mountain Parka】
    マウンテンパーカ型のアウタージャケット。前身頃や腕、フード部分に難燃性の高い生地を使用することで、飛んできた火の粉を瞬時に消火する機能を備えるため、溶けた生地の液垂れによる火傷のリスクを軽減。ナチュラルに仕上げた軽量感のある1着は都市生活でも重宝します。¥20,000+TAX
    【Firefly Convertible Pant】
    先述のFirefly Mountain Parkaと同素材を使用した本作は、難燃仕様のため、焚き火や調理を行うキャンプシーンに最適な1本。また、両サイドには大容量のカーゴポケットを配置することで、高い収納性を備えます。さらに、膝から下はジッパーで取り外しが可能。ショートパンツとしても活用可能。¥16,000+TAX


    尚、現在THE NORTH FACEでは、焚き火をテーマにしたスペシャルコンテンツを公開中! こちらも是非チェックしてみてください。

    ギア選びにこだわる河野さんは、車選びもこだわる!キャンプの相棒になる一台とは?

    ここまで紹介してきた焚き火の楽しみ方。キャンプをする上で当たり前のようにあった存在ですが、道具や薪の選び方、焚き火ならではの調理法を知ることで、新しい魅力が見つかったのではないでしょうか?

    魅力的な焚き火キャンプを楽しむためにレコメンドするのが、フォルクスワーゲンのクロスオーバーワゴン・ゴルフオールトラック。フォルクスワーゲンを代表する名車ゴルフにフルタイム4WDや豊富な積載量など備え、クロスオーバーワゴンに仕上げた1台です。

    市街地はもちろんのこと、アウトドアでもその実力を発揮するゴルフオールトラックの魅力についてご紹介。

    世間のアウトドア熱が盛り上がるにつれて、SUV車への憧れもジワジワと高まっている昨今。しかしそんな憧れが盛り上がる最中、道幅が狭く交通量の多い市街地では大きな車はなかなか取り回しづらく、不便という声もチラホラと。そんな中ゴルフオールトラックは、デイリー⇄アウトドアシーンを両方こなせてしまう優秀な仕上がりに。

    アーバンユースにもぴったりのサイズ感

    ゴルフオールトラックは、全長 4,585 mm x 全幅 1,800 mm x 全高 1,510 mmという、街中でも取り回しやすいサイズ設計。SUV車と違って、車高制限のある立体駐車場でも気にせず利用できるというのは、ふだんの生活において、大きな利便性となります。

    キャンプや焚き火など、荷物の多いキャンプスタイルでも安心の積載量

    先述の通り、街中で取り回しのしやすいサイズ・仕様でありながら、ラゲージ容量はクラス最大級の605ℓを確保! さらにはリアシートを倒すことで、最大1620ℓまで広がります。一般的なSUV車では、ボリュームのあるシルエットでありながら意外と容量が少ない車両も。

    ゴルフオールトラックのように、車のサイズを抑えつつも大きなラゲージスペースを生み出せるのは、フォルクスワーゲンのお家芸とも言えるところ。

    フルタイム四駆で悪路でも安心

    ゴルフオールトラックには、フォルクスワーゲン独自の4WDシステム「4MOTION」を搭載! ドライバーのアクセルワークだけでなく、ホイールスピードやステアリングアングルなどを瞬時に分析して理想的な駆動トルクを計算。瞬時にして前後輪のトルク配分を変更します。

    また通常のゴルフよりも、排気量が大きくパワフルなエンジンが採用されている点も見逃せません。

    行き帰りの運転をサポートする、様々な安全装備

    以前ご紹介したパサートオールトラックと同様、ゴルフオールトラックにも先進の安全装備が搭載されています。12.3インチの大型ディスプレイ「デジタルメータークラスター」には、ナビゲーションが表示され、視線の移動を最小限に抑えます。

    また、先行車と一定の距離を保ちながら自動で追従するアダプティブクルーズコントロール、渋滞時のストップアンドゴーも自動で制御するトラフィックアシストなど、ロングドライブをサポートする安全性能も盛りだくさん。

    さらには、最近登場した特別仕様車「ゴルフ オールトラック マイスター」には、駐車支援システム“Park Assist”や、駐車時の障害物を検知するパークディススタンスコントロールも新しく追加され、より安全性能が高められています。

    THE NORTH FACEの新作ギアで、河野さんのような、楽しく快適なキャンプライフを!

    今回は、THE NORTH FACEのテント「ホームステッドルーミー2」、「キャンプチェア」2脚、「キャンプチェア」のセットを1名様にプレゼント! 応募方法の詳細は、下記リンクボタンよりチェックしてくださいね。皆様のご応募をお待ちしています。

    ご応募はこちら

    Sponsored by フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社

    CAMP HACK 編集部

    CAMP HACK運営&記事編集担当。少しずつキャンプの回数も増えていき、いまは月2~4回ほど全国のキャンプ場を訪問中。今年はテントから色んなギアを新調して、新しいスタイルに挑戦したい。

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