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尾上製作所の「万能スタンド」があれば、キャンプ料理も焚き火も一気に楽しめるぞ!(2ページ目)

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尾上製作所フォールディングファイアスタンド

収納サイズは350×350×H50mm。厚みがわずか50mmの薄型設計のため、コンパクトカーの荷室やクローゼットの隙間に入れやすいんです。付属の収納袋に入れておけば、徒歩キャンプでも十分持っていけますよ!

パッと見はシンプルなデザインですが、同製品は難しい組み立てがない一体構造。脚を開いて反射板をセットするだけで準備完了です。開いた脚はもちろんストッパー付きの安心設計。

尾上製作所フォールディングファイアスタンド

使用時のサイズは350×350×280mmで、3〜4名でのキャンプにちょうどいいサイズとなっています。キャンプ場で販売されている薪は40cm程度にカットされたものが多く、フォールディングファイアスタンドに薪を載せるとV型構造と相まって自然にこんもり薪を積むことができます。

また、本体は内側にもパネルがある二重構造で、内側パネルにはぐるりと空気孔があり燃焼効率アップ。少しくらい湿気た薪でもガンガン燃えてくれます。

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オプションを組み合わせると…?

尾上製作所フォールディングファイアスタンド ファイアグリルP-35

フォールディングファイアスタンドはユニークなオプションが豊富にそろっていることも自慢のひとつ。たとえばファイアグリルP-35は、上部に載せるだけで風防付きのゴトクが生まれ、ダッチオーブンやスキレットでの料理ができるんです。

一般的な焚き火台で調理をする場合、火力調整をするにはゴトクや鍋をずらさなくてはいけませんが、ファイアグリルP-35 は前面に窓が空いているので薪の補充だって簡単! もちろんぺたんこ収納ができ、フォールディングファイアスタンドとセットで持ち運びやすい設計です。

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鉄鋳物グリル2937

BBQ用の網が付属されていますが、ビッグサイズのステーキや表面をあぶりながら焼くシュラスコなど豪快な焚き火料理にチャレンジするなら鉄鋳物グリル2937はマスト。15mm厚の鋳物製なので蓄熱性が高く、食材をムラなく芯までふっくら焼けるんです。

今回は焚き火であぶってレアな食感を堪能しましたが、炭火でじっくり火を通すのも良さそう!

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焚き火・BBQがより楽しくなる!おすすめの周辺道具

マルチファイアテーブルマルチファイアテーブル

尾上製作所には、旬のスチール&アイアン製アイテムがずらり。どれも熱に強くてフォールディングファイアスタンドとの相性が抜群です。料理と焚き火をもっと楽しみたいなら、組み合わせて使うのが正解!

たとえばマルチファイアテーブルは、170×830×H270mmという細長いテーブル4台のセット。端っこにポチッと穴がついているので、4台のテーブルをピタッと組み合わせることができます。

マルチファイアテーブルを囲んで小物のちょい置きに使ってもいいですし、2台並べて幅広テーブルにするのもできますね。

マルチファイアテーブル

チェアの周りに3台のマルチファイアテーブルを並べれば、注目の“コックピットスタイル”に。焚き火も調理も座ったまま、振り返るだけでテーブルの上に載せた道具に手が届きます。

快適すぎるレイアウトとしてソロキャンパーに愛されていますが、おもてなしBBQの準備がスムーズに進むので、仲間とのキャンプでも使い勝手がいいんです。

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