【スーツ】日々のビジネスシーンに差をつけるなら、これ一択!
スーツ、バッグ、革靴。たった3つのアイテムながら、毎日のビジネスファッションのコーディネートは本当に難しい。主張強目のアイテムは浮いてしまいがち。だから無難な黒を選択するのはもちろん◎。でも、人とはカブりがち。そんな悩めるブラックバッグ、まずはブランド力で差をつけましょう!
ビクトリノックスの「アルトモント プロフェッショナル コンパクトラップトップバックパック」はビジネス向けに設計された、取り回ししやすい16Lの小型モデル。なんとこのバックパック、国際的なプロダクトデザイン賞であるレッド・ドット・デザイン賞を受賞した経歴を持つエリートパックなんです。
見た目はしっかりとスーツに溶け込みながら、フロントに鎮座したブランドロゴが控えめに主張する大人なデザインが光っていますね。また全面の垂直ジップのポケットは中で互い違いになっており、それぞれ独立して使うことが可能。
片方にはボトルオープナーとマイナスドライバーが一体型になったツールが付属するなど、ビクトリノックスを象徴するディテールが隠されているところもニクい!
非常にコンパクトな設計でスーツにも溶け込むミニマルなグッドデザイン。しかしながらこのバックパックの真骨頂は、フロント、メイン、PC用と3つのコンパートメントを設けられているところ。
フロントポケットとメインポケットには筆記具や手帳といった小物の整理、収納に便利なオーガナイザーを備えています。
ペンなどの文具はもちろん、充電器やケーブルなどの収納に便利な機構を持つメインポケットのオーガナイザーは脱着式となり、外してくるくる巻くことで携帯することも可能。他のバッグを使う時に必需品である充電器などをわざわざ移し替える必要なく、そのまま使えるなんて気が利いてますね。
「アルトモント コンパクトラップトップバックパック」詳細はこちら
【ジャケパン】出張にも!あらゆるビジネスシーンに対応するスマートパック
スーツほどかっちりしていなくてもいい。そんなカジュアルなビジネススタイルも昨今どんどん普及しています。いわゆるビジカジ(ビジネスカジュアル)と言われるジャケパンスタイル。さぁ、この両者のいいとこ取りをした折衷的なスタイルには、一体どんなバッグがハマるのでしょうか?
ビクトリノックス的ビジカジスタイルにハマるバッグ、その最適解がこちらの「VXツーリング バックパック」! アクティブな印象をもたらすボックス型バックパックも同ブランドの手にかかるとご覧の通りの大人顔。
左右正面にあしらわれた“山並”のような幾何学模様が重なり合って、モノトーンのグラデーションに。ソリッドな佇まいからは、気品すら感じ取れます。
ボックス型にはおなじみの、バコッと上蓋の開くトップリッド型を採用。ただ一般的なものと異なるのがトップリッドの開く向きです。背面側から前面に向かってフタ部分が開くデザインとなっていますが、これはバックパックをお腹側に持ってきた時でも、そのまま中身にアクセスできるという、機能性を追求し続けるビクトリノックスならではのデザイン。
フタ裏にはメッシュバッグなどがあり小物を収納でき、通勤電車などでも大いに活躍してくれそう。さらにロック付きジッパーやスーツケースのハンドルにアタッチメントできるリアスリーブも備えるので、出張にも抜群ですね!
さらに両サイドに設けられたジップからもメインコンパートメントにアクセス可能。おや? でもちょっと待てよ? なんかゴールドの仕切りが一枚ありますが……なんとボトル用のスペースがしっかりと確保されていました!
一枚生地を挟んでくれることで、ボトルが自立してくれるのはもちろん、汗をかいた冷たいペットボトルを入れても他のアイテムが濡れてしまうことがないんです。細かい気配りがされてるなぁ!