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梅雨もなんのその!雨でも楽しい舞鳥祭2019 レポート(2ページ目)

豊富なコンテンツをご紹介!

舞鳥祭(マイトリーサイ)

特に注目したいのが、コンテンツの多さ! 1日では回りきれないほどたくさんのコンテンツが用意されており、アウトドアイベントでは珍しいものばかり。大人から子どもまで、コンテンツを楽しんでいる様子を覗いてきましたのでご紹介します。

綱引き大会

舞鳥祭(マイトリーサイ)

最も盛り上がっていたのが、開会直後に開催された綱引き大会。その場で参加者を募り、即席でチームを結成して男性・女性・子どもと3カテゴリの中で優勝チームを決めるシンプルな仕立て。大雨の中でしたが、子どもから大人までみんな本気で取り組む姿が印象的でした。

舞鳥祭(マイトリーサイ)

本気だからこそ、優勝が決まった瞬間の盛り上がりはひとしお! 即席チームでしたが、参加者同士が仲良くなってその後も一緒にご飯を食べたりするなど、ここで交流が生まれてキャンプ仲間が増えるのは楽しいですよね。

ワークショップ

舞鳥祭(マイトリーサイ)

会場内の各所でワークショップが開催されていましたが、特に気になったのが竹ほら貝作り。長い竹を切って穴を開けるとほら貝のような作りになり、「ボーッ」と音を鳴らして楽しめるというもの。難しく見えて、実は簡単!

舞鳥祭(マイトリーサイ)

親子で協力しながら竹を切り、吹く役はもちろん子供達。完成後は至る所で「ボーッ」と音が聞こえ、イベントの象徴的なコンテンツになっていました。

舞鳥祭(マイトリーサイ)

こちらは、インディアンがお守りとして使っているドリームキャッチャー。悪夢から守ってくれるという魔除けのお守りも実は作れちゃうんです。完成するのに1時間程かかりますが、しっかりと心を込めて作ったアイテムには愛着が湧き、これからのキャンプでも長く使えそうです。

舞鳥祭(マイトリーサイ)

エルネストのブースでは、カッティングステッカーを貼ったり、直接ハンドペイントでデザインする手書きでデザインした紙を貼り付けてオリジナルのちょうちんが作れるワークショップも。夏の夜にちょうちんを灯す和風キャンプというのも新しい提案ですね。

太っ腹な振る舞い肉

舞鳥祭(マイトリーサイ)

多くの人が待ちわびていたのが、大盤「振舞バーベキュー」! なんと、大勢のスタッフが大量のお肉を焼いて参加者に提供する太っ腹なイベント! 大雨の中でしたが、多くの人がお皿を持って集まり、行列を成していました。

舞鳥祭(マイトリーサイ)

高級肉の振る舞いもあり、参加者からは「めちゃ美味い!!」と感嘆の声が。エルネストユーザーの皆さんへの感謝を表しているのはもちろんのこと、こうやってスタッフ一人一人と直接コミュニケーションを取れる機会があるのは嬉しいですよね。フレンドリーなスタッフが多く、笑い声が絶えなかったのが印象的でした。

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