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【野外フェス完全攻略】初めてのテント泊でも安心。必要アイテムはたったの5つ!(2ページ目)

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必要アイテムその①:テント

エクスカーションティピー/325+ スタートパッケージ

まずは拠点となるテントから、ポイントは以下の3つです。

ポイント①:大きすぎないサイズ感が重要
フェスにはたくさんの人が訪れ、テントサイトが過密状態になります。スペースが限られることが多いので、テントは大きすぎないサイズが理想。テント内部には着替えや荷物を置きたいので「宿泊人数プラス1人分(3人なら、4人がぎりぎり寝れるぐらい)」のサイズを選びましょう。

ポイント②:設営、撤収が簡単なものを
ライブステージやイベントブースなど、あの賑やかな雰囲気がフェスの醍醐味。設営や撤収にはあまり時間をかけずに、サッと組み立てすぐに会場へ! 理想的なフェスキャンプの過ごし方です。

ポイント③:雨でテントが浸水しないように機能もチェック
テントを購入するなら、耐水圧(どれくらいの水圧に耐えられるかを表す数値)は必ずチェックしましょう。もし雨が降ってしまい、テント内部の寝袋や着替えが濡れてしまったらフェスの楽しさも半減してしまいます。「耐水圧3,000mm」ほどのダブルウォールテントがあれば安心です。

エクスカーションティピー/325+ スタートパッケージ

これらのポイントを押さえたテントとして、コールマンの「エクスカーションティピー/325+ スタートパッケージ」がオススメ。サイズが3〜4名用で、ワンポールタイプで設営が手軽。耐水圧は3,000mmあります。

このテントには日差しをカットする「ダークルームテクノロジー」を搭載。テント内部の温度上昇を抑え、周囲の光を遮断してくれます。夏は涼しく、夜は快適に寝られるわけです。インナーマットも付属し、初心者には最適のテントではないでしょうか。

「エクスカーションティピー/325+」の詳細はこちら

必要アイテムその②③:寝袋&マット

コルネットストレッチⅡ /L-5

次は寝袋とマットについて。寝袋は防寒に、マットは寝心地を上げるために使います。「夏場なので、防寒は必要ないのでは?」と思われがちですが、高地や避暑地では朝夕の冷え込みが激しくなりやすいので、持っておくべきアイテムです。

エアーマットウェーブ

寝袋やマットは低温度にも対応でき、コンパクトにまとまるものがオススメ。コールマンの寝袋「コルネットストレッチⅡ /L-5」は0度以上の気温に対応していて、寒い場所でも快適に使用できます。マット「エアーマットウェーブ」は空気を入れて膨らませるタイプで、収納サイズは約13×28cmとコンパクトにまとまりますよ!

「コルネットストレッチⅡ /L-5」の詳細はこちら「エアーマットウェーブ」の詳細はこちら

必要アイテムその④:チェア

IL レイチェア(デニム)

フェスで音楽にあわせて飛んだり跳ねたり、歩き回ったりするとつい足が疲れてしまいます。そんなときに、チェアがあれば腰掛けて休むことができます。折りたたみタイプであれば、フェス会場だけでなくキャンプ場でも大活躍します。

フェスの雰囲気に合うコールマンの「IL レイチェア(デニム)」がオススメ。3段リクライニングが付いたモデルで、収束してすぐに畳めるので持ち運びもラクですよ!

「IL レイチェア(デニム)」の詳細はこちら

必要アイテムその⑤:ワゴン

アウトドアワゴン

最後にワゴン。フェスのほとんどは駐車場から会場まで徒歩またはバスで行くことが多く、荷物を持ち運ぶのが大変。そんなときに、大容量のワゴンは重宝します。今回でいえば、テントから寝袋、マット、そしてチェアまでフェスに必要なアイテムを収納することができるんです。

アウトドアワゴン

コールマンの「アウトドアワゴン」は大量の荷物を運べるスグレモノ。耐荷重は100kgで、2〜3名分の荷物を楽勝で運べます。15cmの大型ホイールを搭載しているので、デコボコ道も難なく乗り越えられることに加え、力に自信がない人でもラクに引っ張れます。

こちらも収束して折りたたむことが可能。ラバーバンドも付属しているので、荷物の固定もできます。グループに1台は用意しておきましょう!

「アウトドアワゴン」の詳細はこちら

実録!編集部がフェスに行ってギアを体験してみた

ACO CHiLL CAMP 2019

それでは、本当に5つのアイテムでフェスが楽しめるかどうか。編集部が実際にフェスに行き、今回おすすめのアイテムを使ってみました!

場所は静岡県御殿場市の富士山近くで開催された「ACO CHiLL CAMP 2019」。男女3人で避暑地のフェスキャンプを楽しんできました。

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