最初の作り方は一般的な方法で
コッヘルに水を300ml入れて沸かし、麺を1分ゆでます。この時コッヘルにメモリがあると便利です。
添付の粉末スープの素を加え、全体を混ぜます。
豆乳やレモンなどを加えればスープがまろやかに
ここで豆乳を入れ、沸騰する直前で火を止めます。
輪切りにしたレモン、小葱をトッピングしたら完成! 辛いのが好きな方はラー油や柚子胡椒がとっても合いますよ。
豆乳のまろやかさとレモンの酸味が相まって、とっても飲み易いスープになっているので、疲れた日は飲み干してしまうかも。飲みきれないスープは、野菜を足したり、ご飯を入れたりして最後まで美味しくいただきましょう。
先日に開催したイベントのご報告
こちらの連載#12でもご紹介した「KIPPIS」ですが、新緑の綺麗な5月に、長野県の戸隠イースタンキャンプ場にて、外ごはんのイベントを開催しました。今年から新たに始めた「物語のある食事会」。自然が舞台の物語から、料理や空間を考えて、ゲストをおもてなししました。
美しい自然の中で、心温まるストーリーと料理の時間。炭火で焼いた野菜やお肉。ダッチオーブンで焼いたパン。そして食後にひんやりデザートも。来てくださった方との会話も楽しい、素敵な1日となりました。
そして、今回選んだ「キツネと星」の物語に合わせて、星の上映会も。KIPPISのメンバー猪俣氏が作ったプラネタリウムテント。
世界でたったひとつのこちらのテントで上映した星空は、星が鮮明で、宇宙の散歩をしているような迫力もあって、ゲストの皆さんとても感動していました。詳しくはKIPPISのホームページやInstagramをチェックしてください。