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【ボーナスシーズン到来】キャンパーたちが最近買った”ご褒美系ギア”をチェック!

世間的にはボーナスシーズン。肝心のボーナスが出たか出なかったかは別として、キャンパーたちが最近お買い上げした魅力的なギアをちょっとのぞいてみませんか?最新・レアなテントにトレンド感満載のクーラーボックス、斬新な焚き火台の3カテゴリーからピックアップ!

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目次

アイキャッチ画像出典:instagram by @toshiwo_nakano

キャンパーたちの「最新お買い物事情」をチェック!

ボーナス

出典:PIXTA

世間一般的にはボーナスシーズンとされる6~7月。急に懐が潤ってホクホクしている人もいれば、自分はまったく関係ないという人などそれぞれでしょう。

ボーナスに限らず「日頃の自分へのご褒美は、キャンプギアが一番!」というのが本音のキャンパーは多いのでは?

海辺のキャンプ

出典:instagram by @aktreturn

頑張った分大好きなギアに囲まれてキャンプを楽しむ時間は、仕事のモチベーションアップにもつながります。何より新しいキャンプ道具って、単純にテンションが上がるもの!

そこでその喜びを疑似体験させてもらうべく、キャンパーたちが最近購入したアイテムをリサーチしてみました。

買ってテンションが上がる3大キャンプギア

1.  テント

小川アポロン

出典:instagram by @kodama0867

やはり外せないのは、コレでしょう。ずっと欲しかったテントを思い切って買ったとき。使う前からすでに充実感が沸いてくるあの感じ、身に覚えはありませんか?

新幕やレア幕に買い替えるときも、嬉しいものですよね。

2.  クーラーボックス

スノーピーククーラーボックス

出典:instagram by @keishi822

最初は間に合わせ的に買ったクーラーボックスから、よりハイスペックなものに買い替える方も多いのでは。高額なものほど、達成感も大きいアイテムです!

3.  焚き火台

焚き火台

出典:instagram by @logos_kobayashi

焚き火台は「いくつあってもまだ欲しい」という魅惑のアイテム。機能はもちろん、見た目もスタイリッシュなものが増えましたね。

というこの3つにおいて、今年5月後半~6月にかけてキャンパーが購入したアイテムをインスタグラムで調査! まずは羨ましさがより募る、最新テントやレア幕からご紹介します。

キャンパーが最近お買い上げした物「テント・シェルター編」

@jptarpさん「ゼインアーツ ギギ」

ゼインアーツ ギギ

出典:instagram by @jptarp

4月の発売以降、使っている人を徐々に見かけるようになった「ゼインアーツ」のアイテム。中でも1~2人での利用にちょうどいいコンパクトサイズのシェルター「ギギ」をお買い上げされています。

デイキャンプでのシーンだそうですが、簡易設営でもカッコよく決まるのはこのビジュアルならでは。値段は4万円程度と、自分へのご褒美アイテムにも設定しやすい価格ではないでしょうか。

ゼインアーツ ギギ1

●重量 /:約4.5kg ●仕様:本体×1[50Dシリコーンポリエステルリップ・PU加工(耐水圧1500mm)] センターポール×1[A6061・直径30mm・全長220cm] エクステンションポール×2[A6061・直径14.5mm・全長100cm] Vペグ×18[ジュラルミン・17cm] ロープ(4m2又)×2[ダイニーマ・リフレクター仕様・直径2mm] ロープ(3m)×4[ダイニーマ・リフレクター仕様・直径2mm] バッグ・ケース類:キャリーケース、ポールケース、ペグ・ロープケース

@masa76_83さん「ハイピーク コモ4」

ハイピーク コモ4

出典:instagram by @masa76_83

「聞いたことないメーカーだけど、カラーがツボで被らない」という理由で選ばれたのは、ハイピークというドイツメーカーのテント。このこだわり、共感できるキャンパーも多いのでは?

質実剛健でコスパのいいブランドという評判だけあって、この「コモ4」も4人用のトンネル2ルームテントながら価格は約3万円! オークションや海外テントを代理販売しているサイトで、入手できるようですよ。

@tjmr0712さん「マルシャルテント ビクトリア5d」

マルシャルテント ビクトリア5d

出典:instagram by @tjmr0712

こちらはフランスのビンテージ幕「マルシャルテント」。鮮やかなカラーリングにレトロな雰囲気で、小物と合わせた全体のスタイリングも楽しめそうなテントです。

このテントの試し張りを兼ねて父子キャンプへ行かれたのだとか。新幕を広げるときのワクワク感、そして形になったときの達成感は清々しいものがありますね!

@kei.campさん「ルクセ ヘラクレス」

ルクセ ヘラクレス

出典:instagram by @kei.camp

珍しいところでは、台湾のブランド「ルクセ」をチョイスされている方。内部は高さ約2m、6~8人で使える広々空間に加え、半球体型なのでデッドスペースが少ないというメリットもあります。

煙突ポートが付いているので冬はもちろん、フライシートを付けなければ夏場も涼しく使えそうです。インナーの上部3か所には開閉可能なメッシュ窓もありますよ。

こちらをはじめルクセの各種テントは、アウトドアショップ「Outdoor Base」で取り扱いされているようです。

詳しくはこちら

続いては、これから来る真夏に向けてタフなものを準備しておきたいクーラーボックスです!

キャンパーが最近お買い上げした物「クーラーボックス編」

@wood_campさん「オレゴニアンキャンパー ヒャド」

オレゴニアンキャンパー ヒャド クーラー 27QT

出典:instagram by @wood_camp

ミリタリーテイストのお手頃アイテムが揃うブランド「オレゴニアンキャンパー」。今年新たに発売されたクーラーボックスを、さっそく購入されている方がいました!

容量はYETIのタンドラ35とほぼ同じ、約25.5L。350ml缶が40本入るサイズで、一泊のキャンプなら十分な量ではないでしょうか。このスペックにして約2万円という価格も”ご褒美買い”の決定打にしやすいのでは?

オレゴニアンキャンパー ヒャド クーラー 27QT

●サイズ: (外寸)幅48×高さ34×奥行36cm(内寸)幅37×高さ26×奥行26cm ●容量:27QT(約25.5L) ●重量:約5.5kg

@hiro_02_02さん「スタンレー クーラーボックス」

スタンレー クーラーボックス 15.1L

出典:instagram by @hiro_02_02

「迷いに迷いに迷いに迷って」買ったという、スタンレーのクーラーボックス。容量は約15Lと、350ml缶が21本入る中型サイズです。本体はもちろんフタにも分厚い断熱材が入っていて、定番のマグやタンブラー同様保冷力はお墨付き。

付属のロープには、持っている方も多いであろうスタンレーの真空ボトルをホールドしておけますよ!

スタンレー クーラーボックス 15.1L

●サイズ:幅42×高さ28.5×奥行31cm、内寸/幅32.4×高さ20.8×奥行22.4cm ●重量:約3kg ●材質:本体外側/高密度ポリエチレン、本体内側/ポリプロピレン、蓋/高密度ポリエチレン、ハンドル/ポリプロピレン、ヒンジ/ナイロン、ラッチ/ナイロン、パッキン/シリコーン

@mypaceking14さん「オルカクーラー」

オルカクーラー

出典:instagram by @mypaceking14

ハードクーラーの定番YETIに匹敵する人気と実力で、評判がうなぎのぼりの「オルカクーラー」。これまでお使いのハード・ソフトクーラーの収容力・保冷力を強化する目的で、26QTサイズを追加購入されたそうです。

ドリンク・食材でクーラーを分ける効果的な使い方で、暑い季節も保冷力がキープできそうですね!

オルカ クーラー 26Quart

●サイズ:高さ約37cm x 幅約59cm x 奥行き約44cm ●内寸:高さ約22cm x 幅約41cm x 奥行き約28cm ●重量:7.8Kg

最後は「焚き火」アイテム。焚き火の魅力にハマった人ほど買いたい欲に駆られるアイテムですが、お買い上げされた物とは……?

焚き火台・サイドテーブル

@toshiwo_nakanoさん「ムラコ SATELLITE FIREBASE

ムラコ SATELLITE FIREBASE

出典:instagram by @toshiwo_nakano

オールブラック、またはオールホワイトのテントなど斬新なギアを次々と生み出すブランド「muraco(ムラコ)」。先日発売された焚き火台を、いち早く手に入れられたのが、こちらの方。

総重量わずか1790gという軽さながら、マイクロメッシュにエッジのきいたフレームデザインなど、ギア好きのツボをしっかりついた仕上がりになっています。

購入はムラコのオンラインショップ、もしくはアウトドアセレクトショップでも取り扱いが始まっているようなので、入荷情報をチェックしましょう!

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@mlacky_outdoorさん「トリパスプロダクツ グルグルファイア」

トリパスプロダクツ グルグルファイア

出典:instagram by @mlacky_outdoor

この焚き火台、インスタグラムなどで見かけて気になっている方もいるのでは? こちらはトリパスプロダクツというメーカーのアイテム。金属加工職人によるプロの技術で仕上げられた、芸術的な焚き火台です。

火床全体が見られるこの形状が醍醐味ですが、直火に近いスタイルになるため使用する場所には注意が必要かもしれません。こちらは、全国の一部アウトドアセレクトショップで取り扱いがされているようです。

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@meivlogさん「ロゴス 薪ラックテーブル」

ロゴス 薪ラックテーブル

出典:instagram by @meivlog

最後は、焚き火を快適かつスタイリッシュに楽しめるアイテムを購入された方。衝動買いされたというこちらは、サイドテーブルと薪ラックがひとつになった機能的アイテムです。

天板はスチール製で、バーナーやダッチオーブンなど熱いものも置けて焚き火との相性抜群。取り外しもでき、薪ラック単体で使うこともできます。

ロゴス 薪ラックテーブル

●サイズ:(約)35×30×29cm ●天板サイズ:(約)32×30cm ●収納サイズ:(約)35×10×37cm ●重量:(約)2.2kg ●耐荷重目安(静止均等荷重):下部/(約)10kg、天板/(約)12kg ●主素材:スチール

自分へのご褒美キャンプギア、あなたら何を買う?

クーラーボックス購入

出典:instagram by @himari_papa96

ほんの一部ではありますが、キャンパーたちの最新お買い物事情をお届けしました。この中に、欲しいものはありましたか?

「いや、自分ならこれを買う!」など、欲しいものを頭の中でリストアップする時間も、キャンパーにとっては至福のひととき。あなたなら、何を買いますか?