愛車は「シェビーバン」
キャンプ場でも圧倒的存在感の、シェビーバン。元祖アメ車といったルックスは、ただならぬオーラを感じます。
乗り始めて1年半位ですね。私たち家族は6人+トイプードル1匹で、家族旅行でさえも荷物が多く困っている状態です……。
さらにキャンプ道具の積載は厳しく、それならばとキャンプの為に車の購入を決断しました!
選べる車はかなり限られていて、ハイエースなども検討したものの最終的にはシズさんの独断でこちらに決まったのだそう。
車中泊もできるように内装を少し変えてあるので、帰りの日が雨でも前日に撤収してしまい、車で寝ることで雨撤収を回避できたりと何かと助かっています。
全長5mにも及ぶフルサイズバンということで、当然積載量もアップしたのでは?
何でも飲み込む積載量は凄いと思います。逆にいくらでも載るのでギアが増えちゃいます(笑)。
よく言う大きさについては慣れればなんてことないかと思いますが、古い車なので不具合はやはり起こります。
頻発することはないのですが、いつ起こるかという慢性的な不安はついて回り、新しい車にはない苦労かと思います。
しかしそれが逆に、愛着が沸いてより好きになっていくのだとか。
何より1番は、古いアメ車特有の雰囲気とカッコよさ。デメリットを全て帳消しにするメリットです!
積載量とルックス、その両面において満足の行く愛車のようです。
さあ、続いてはこの企画恒例の「ウラ事情」に移りましょう!
シズさんの「ウラ事情」
キャンプが原因で、ご家族ともめたことはありますか?
キャンプに費やす月間の金額は「考えないことにしている」と答えられたシズさん。
2018年1月の時点でこれだけのキャンプギアが揃っていたようで、収納問題などで問題は無かったのでしょうか?
特にありませんが、ギアが邪魔だから片付けろと言われてます。車と同じように、家も広くできたらよいのですが……(笑)。
と言うシズさん、まだまだギアは増えそうです。
ただキャンプギアは仕事場でも使われている模様。せっかくのお宝ギア、キャンプ以外でも活用すればより実用性が上がりますね!
お気に入りのキャンプ場
ふもとっぱらキャンプ場(静岡県)
家からも富士山が見える所に住んでいますが、ふもとっぱらの広大な草原から見える大きな富士山は別物で、よく行く大好きなキャンプ場です。
あと夏になると水質の綺麗な本栖湖へ、SUPやシュノーケリングをしに行きます。
ふもとっぱらキャンプ場について、詳しくはこちら
最後に、シズさん的「キャンプの魅力」とは?
冬の極寒の中でのテント泊や、オイルランプの優しい光。焚き火の揺らめく炎を眺めて過す夜。そして童心に戻って非日常的な空間を過ごせることが、何より大きな魅力だと思います。
シズさん、ご協力ありがとうございました!!
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