防水シューズは一足持っておくと便利
出かける予定があると、ちょっと憂鬱な雨の日。足元はどんなに気をつけていても、濡れてしまいますよね。
替えの靴下やタオルを持ち歩くのも荷物が増えて面倒……。そんな時、足元を守ってくれる”防水シューズ”があると、快適さが全く違います!
そこで今回は、ハイスペックなアウトドアブランドをメインに街でも履けるデザインのものを厳選してご紹介。
まずは、定番アウトドアブランドのレインシューズからどうぞ!
街でも履いてほしい!ハイスペックシューズ4選
1. コスパ◎!「ハイテック」からボリューム感のある一足
まずご紹介するのは、ハイテックの「KORU TRAIL(コル トレイル)WP」。ボリュームのあるソールと、ヒール部分のペイントがアクセントになっています。
防水性と蒸れにくさを兼ね備えながら、価格も6,000円前後と手が届きやすいのも高ポイント!
ハイテック コル トレイル WP
2. 「KEEN」の新作は街でも使いやすいデザイン
KEENの「シティズン エヴォ ウォータープルーフ」は、スッキリとしたシンプルなデザイン。どのカラーも主張し過ぎない落ち着いた色味で、キレイ目なスタイルにもマッチします。
雨やぬかるみを歩いても染みてこない、KEEN独自の防水機能が頼れる一足。
通常のKEENのシューズと比べて細めの作りになっているので、足幅が広めの方は試し履きをした方が良さそう。細身の靴ならではのシャープな印象が、大人っぽいカッコよさを演出してくれます。
キーン シティズン エヴォ ウォータープルーフ
3. 包み込まれるような履き心地「ラップトップ ライト3」
Danner(ダナー)で人気の高い「ラップトップ」シリーズの新作。履き心地の良さはそのままに、より軽く、より蒸れにくくアップデートされています。価格も8,000円以下と、コスパ◎!
こちらのカモフラージュ柄、よく見ると木々があしらわれている特徴的な「TREE CAMO」。アウトドア好きの心をくすぐるデザインです。先程のブラックと色違いですが、全く違う雰囲気ですね。
4. イケてるタクティカルブーツ「フルボア」
ダナーからもう一足ご紹介。「フルボア ブラック」はダナー独自の防水素材を使用しており、防水性はもちろん耐久性にも優れています。
くるぶしが隠れるくらいの高さがあるので、足首周りをしっかりサポート。
次は、少しアウトドアテイストを抑え、街で履きやすいデザインのレインシューズをご紹介していきます。
どんな服にも馴染みやすいデザインの3足
5. どシンプル!「パラディウム」の靴は一足あると重宝する
パッと見ただけではレインシューズに見えない、「パラディウム」の一足。降るか降らないか微妙な天気の時にも、普通のスニーカー感覚で履けるのが高ポイント!
今春モデルチェンジして蒸れにくくなり、より快適に。アウトソールのグリップ力も強化されています。
6. レトロ感がグッとくる国産スニーカー「オールウェザー」
ムーンスターの「オールウェザー」は、スタイリッシュなツートンのカラーリングが目を引きます。ゴム産業の街として栄えた久留米で作られている、国産スニーカー。
熟練の手仕事から生み出される、細部にまでこだわりの詰まったシューズです。
ミリタリーっぽさがありながらスニーカーとして履けるので、キャンプでもタウンユースでもOK。つま先からかかとまでぐるりとラバー生地が守ってくれるので、雨の日でも濡れるのを気にせず出かけられます。
ムーンスター オールウェザー
7. ショート丈がちょうどいい「ノースフェイス」のレインブーツ
最後はテイストを変えて、レインブーツのご紹介です。「トラバースレインブーツ」は、サイドゴアがよく伸びて脱ぎ履きもしやすい一足。無駄な装飾のないシンプルなデザインなので、どんなコーデにもなじんでくれます。
後ろにだけあるノースフェイスのロゴが、ワンポイントに。くるぶしが隠れるくらいのショートブーツなので、ふくらはぎまである長靴と比べて脱ぎ履きしやすく、歩きやすさも◎。
ノースフェイス トラバース レインブーツ サイドゴア
雨の日でも、外を楽しもう!
いわゆる「長靴」に抵抗のある方、何となく普段の靴で過ごしてきた方、レインシューズを一足、ワードローブに取り入れてみませんか?
ご紹介したレインシューズは、街履きのシューズとして取り入れやすいデザインばかり。想像以上の快適さに、雨の日の足取りが軽くなるかも?!