編集部員Mの場合 シェラカップで簡単に炊飯できちゃう「フタ」
OKAMADON
細かい火力調節はいりません
キャンプにホカホカご飯は欠かせない! 編集部員M(26歳、年7泊)です。最近ソロキャンプをする機会も増え、1食分のお米が炊けるアイテムを探していたところ、この「OKAMADON」にたどり着きました。
一見ただの「フタ」ですが、これをシェラカップに被せるだけで、失敗することなくご飯が炊けてしまうんです。
炊飯といえば”最初は強火”のイメージですが、OKAMADONは最初から最後まで弱火で炊飯します。しかもそのまま15分放置しておくだけなので、すごく簡単!
シェラカップ炊飯初心者でしたが、1回目にして難なく成功しました。フタは木製なので、素手でつかめるのもグット!
編集部員Oの場合 新型の「ヘッドランプ」
USB充電の“手軽さ”たるや…
編集部O(30歳、年30泊)です。これまでヘッドランプに正直興味がなかった自分。以前イベントでどうしてもヘッドランプが必要になり、間に合わせでよくリサーチもせずに単三電池を3本使う安価なものを使っていました。
ところが今年、「キャンプストーブ2」や「ファイアピット」など自然エネルギーを活かした道具を提案する「バイオライト」が新しいヘッドランプを発売! 他にもバイオライト製品を愛用していたこともあり、早速購入してみました。
こちらの特筆すべき点は、電池式ではなくUSB充電式であること。電池がないと使えなかった従来のヘッドランプですが、これなら充電をクルマのソケットやモバイルバッテリーでも手軽にできちゃいます!
点灯モードは白色スポット、白色拡散、赤色、白色点滅の4種類。最大光量は330ルーメンで十分な明るさです。ライトの角度を4段階調整できるので、自分の首を上下させなくても手軽に光を対象物に当てることができ便利です。
編集部員Fの場合 誰もがコレに戻ってくる!幸せの黄色い革手袋
グリップスワニー「G-1」
編集部F(45歳、年15~20泊)です。以前使っていた同アイテムに穴があいたので、最近また買い直しました。しばらくは他メーカーのも使ったりしてたのですが、何だかんだで「G-1」がベストという結論にたどり着いた次第です!
ただただ普通……だがそれがいい!
はじめはちょっとキツくても、使いこむうちに自分の手にぴったり馴染んでくるのが嬉しい。グッドイヤーの革靴のようなオンリーワンのフィット感を味わえます。
あとは特にこれといって特筆すべきことは何もない、ごく普通の革手袋ですが「やっぱりコレ」という人が多いのもうなずけます。糸がほつれたら無償で永久保証というのも素晴らしい。もっとも僕は保証カードをすぐなくしてしまうので恩恵にあずかったことはないのですが。
じつは、他にもいろいろ買ってます……!
いかがでしたか? 携行性重視派、デザイン重視派……とそれぞれの編集部員のキャンプスタイルが垣間見えるアイテムたちでしたね。
そして他にもココに書ききれないほどキャンプ道具を購入している、ギアフリークな編集部員も! 他の購入品が気になる方は、下記の記事もチェックしてみてくださいね。