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ユニフレーム REVOメッシュウォール

あの名品がパワーアップ!ユニフレームの新「REVOシリーズ」が狙い目です

ユニフレームのREVOシリーズがモデルチェンジ!タープにテントやフラップを吊り下げる斬新な設営方法はそのままに、より魅力的かつ機能的にブラッシュアップされました。お得なセット買い情報に単品使いのアイディアまで、進化したREVOシリーズの魅力をどうぞ!

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目次

アイキャッチ画像出典:UNIFLAME

ユニフレームの名品「REVOシリーズ」がモデルチェンジ!

ユニフレームREVOシリーズ

出典:UNIFLAME

タープやフラップなどが分割できる、機能的設営が魅力のREVOシリーズ。ユニフレームを代表する人気アイテムですが、今年から一部変わっていることにお気づきでしょうか?

まず色が、渋いタンカラーに変わっています。

ユニフレームREVOシリーズ

ちなみに以前がこちら。新モデルからトーンを落として、流行に寄ったカラーになりましたね。そして色だけでなく、価格や仕様が一部変更になったものも。

ユニフレームREVOシリーズ

出典:instagram by @katsuhiko2525camp 写真は、以前のカラーモデル

さらにREVOシリーズの分割できるというメリットを活かした、アレンジ術にも再注目。もっと多くの方に活用していただくべく、別ブランドの手持ちのタープやテントとあわせて使える”単品いいとこ取り”アイディアもご紹介します。

魅力的に生まれ変わったREVOシリーズ、まずは変更点から見ていきましょう!

新生REVOシリーズは、ここが変わった!

定番「REVOタープ」がタンカラーに!

ユニフレームREVOシリーズ

出典:UNIFLAME

こちら冒頭で前述しましたが、パッと見てわかる大きな変更点がカラーについて。M・Lサイズともタンカラーに変わっています。

ユニフレームREVOシリーズ

出典:UNIFLAME

そして値段も、よりリーズナブルに! 「REVOタープ<M>」は19,800円だったところ、「REVOタープⅡ<M>TAN」は13,900円と、6,000円もお安くなりました。

Ⅱの価格が抑えられているのは、ペグ・ポール・ハンマーが別売りになったことが理由。手持ちのポールを流用すればいいので、キャンプ道具を一通り揃えている人にとっても買い足しやすいアイテムです。

ユニフレーム REVOタープⅡ <M> TAN

●収納時サイズ:約72×17×15(高さ)cm ●重量:約1.9kg ●材質:ポリエステルタフタ150D(耐水圧1800mm以上/UV-CUTコーティング/PUコート+テフロン撥水処理)

ユニフレーム REVOタープⅡ< L> TAN

●収納時サイズ:約72×17×15(高さ)cm ●重量:約2.1kg ●材質:ポリエステルタフタ150D(耐水圧1800mm以上/UV-CUTコーティング/PUコート+テフロン撥水処理)

REVOルーム4プラスは、+バックドア搭載で快適に!

REVOルーム4プラス

出典:UNIFLAME

REVOタープとの連結で、寝室エリアとなるのが「REVOルーム4プラス」。サイズ感がイメージしにくいかもしれませんが、内部は大人4人が横並びで寝られるほどのスペースがあります。

REVOルーム4プラス

出典:UNIFLAME

こちらも変更点はタンカラーに変わったほか、新たにバッグドアがついたこと。後部からの採光や温度調整がしやすくなりました。

ユニフレーム REVOルーム4プラスⅡ TAN

●収納時サイズ:約74×36×26(高さ)cm、 ●サイズ:約390(最大幅)×200(奥行)×195(高さ)cm ●材質:フライシート/ポリエステルタフタ75D(耐水圧2,000mm以上)、インナーテント/ポリエステルタフタ75D、ボトム/ポリエステルタフタ75D(耐水圧2,000mm以上)、フロアマット/表面:ポリエステルタフタ68D 裏面:PVC 中綿:ソフトスポンジ、グランドシート/ポリエステルタフタ75D(耐水圧2,000mm以上) ●重量:約5.5kg

REVOメッシュウォールは、フルクローズできる仕様に!

REVOメッシュウォールⅡ

出典:UNIFLAME

さらに「REVOタープⅡ」をスクリーンタープ化できる「REVOメッシュウォールⅡ」。従来はメッシュウォールだけでしたが、フルクローズもできる仕様に変わりました!

メッシュのみだとどうしても夏場の使用頻度が高くなりますが、全面にシェードが追加されたことで冷気を遮断。これで寒い日も安心です。

REVOメッシュウォールⅡ

出典:UNIFLAME

そして夜はこの通り。フルクローズの安心感から、コットを使った就寝もしやすくなりました。こちらの写真はREVOタープLサイズを採用。テント代わりに使うのにも、十分な広さと高さがありますね。

REVOメッシュウォールⅡ

出典:UNIFLAME

もちろん、大開口のメッシュ窓も健在。進化したことで、通年使いができるより頼もしいアイテムになりました!

カーキグリーンのフルセットは2019年限定!

REVOコンプリートセット

出典:UNIFLAME

より魅力的に生まれ変わったREVOシリーズを丸ごと揃えたい! という方にうってつけの「コンプリートセット」も発売されています。

こちらはタンとはまた違う、シックなカーキグリーン。販売は2019年限定なのだとか。

REVOコンプリートセット

出典:UNIFLAME

もちろん仕様は新しい”Ⅱシリーズ”と同じ。寝室エリアはバックドア搭載で、他のパーツと連結させた時の出入りがスムーズです。

単品で揃えるより約6,000円ほど安くなっているので、後々になって買い足す予感がする方はこちらが狙い目です!

ユニフレーム REVOタープⅡ<L> カーキグリーン コンプリートセット

●セット内容:REVOタープⅡ<L>、REVOルーム4プラスⅡ、REVOメッシュウォールⅡ<L>、REVOラップⅡ
ところでこのREVOシリーズ、セットで揃えずとも単品で取り入れる手もあるんです。うまく活用したREVOアレンジ術をいくつかご紹介しましょう。

その手があったか!REVOシリーズを使った”なるほど”アレンジ集

REVOフラップ

出典:UNIFLAME

メッシュ生地の「REVOフラップ」も、タンカラーにチェンジ。REVOシリーズを使ったフルセット設営もカッコいいのですが、せっかく分割できるなら”いいとこ取り”しちゃいませんか?

参考までに従来カラーモデルを使っている、REVOシリーズ愛用者さんたちのアレンジパターンをご紹介します。

別ブランドのタープと組み合わせ

REVOシリーズ コールマンタープと連結

出典:instagram by @maki_pi

他メーカーのタープとも連結も可能。コールマン・ウェザーマスターシリーズのタープとあわせているこちらは、色味的にも違和感ない設営ですね。

REVOシリーズとテンマクのタープを連結

出典:instagram by @chii_room

こちらは、テンマクデザインのレクタタープと連結。大人数のグループキャンプで広い就寝スペースが必要になった場合、REVOルーム4プラスが後付けできると便利です。

REVOシリーズ、レクタタープとの連結

出典:instagram by @tomo_pino_

もうひとつ、レクタタープとの連結例。REVOフラップの「辺」に平行に張られた、難易度の高い設営です。

タープとテントとフラップ、あえてすべてを別ブランドにして試行錯誤をする楽しみ方もありますね。

REVOとスノーピークタープとの連結

出典:instagram by @sugichang72

様々な張り方ができる、スノーピークのタープ「ヘキサエヴォPro.」との斬新なスタイル! フラップを覆うように連結できるので、レクタやヘキサタープとあわせるよりは、隙間の雨が防げそう。

別ブランドのテントと連結

REVOフラップとピルツフラップ

出典:instagram by @instaichino

時にはテントに”ちょい足し”することで、快適性を上げるアイテムにもなります。ピルツのフラップと連結させれば、荷物置き場が出現!

ワンポールテントにもできる!?

REVOフラップでワンポールテント

出典:instagram by @tizco.h

REVOフラップ二枚張りで、ワンポールテントにするというアイディア。一枚ではちょっと心もとないメッシュフラップも、二枚あればいけそうな感じに。

新しくなったREVOシリーズ、とことん楽しもう!

REVOシリーズ

出典:UNIFLAME

カラーチェンジと仕様変更で、ますます魅力的になったREVOシリーズ。フルセットはもちろん単品使いも視野に入れて、多彩なアレンジを楽しんでみませんか?