2019年の注目株に躍り出た!大注目の新ブランド
皆さん、「ナショナルジオグラフィック」をご存知ですか?
「ナショナルジオグラフィック」は、1888年に創刊され、自然、地理、民族、歴史をテーマに扱う、世界的に最も権威のある自然雑誌のひとつ。近年では自然ドキュメンタリーなどの番組を放送するテレビチャンネルとしても有名ですよね。
なんとそんな「ナショナル ジオグラフィック」が、アウトドアブランドの立ち上げを発表しました!
製品の開発には、長年にわたり大手アウトドアブランドの製品制作を手がけてきた影の立役者「株式会社ニューテックジャパン」が協力。テントからファニチャー類に渡るアウトドア用品をラインナップしています。
株式会社ニューテックジャパンのコメント
野生動物の生態から地球環境の未来まで。ナショナル ジオグラフィックの収益は「地球を知る」ためのさまざまな調査、探検の支援及び環境保護に役立てられています。
この活動に、株式会社ニューテックジャパンは共感し、新しくアウトドアギアのブランドとして立ち上げ、モノ作りを通して支援を行っています。
株式会社ニューテックジャパンの蓄積されたノウハウと、そのクオリティの高さは折り紙付き。新製品の中から、気になる大物アイテムをピックアップしてご紹介します。
どれも気になる!粒ぞろいなテント・タープ
MSRの名作ツーポール”パビリオン”のデザインを継承した「HIDEOUT」
こちらは大型シェルターの「HIDEOUT」。「なんかアレに似ているな…」と気付いた方もいるのでは?
そう! MSRの名作「パビリオン」のデザインを継承したモデルなんです。
こちらは、株式会社ニューテックジャパンのオリジナルブランド「鎌倉天幕」とのコラボモデルになっており、細部にまで計算しつくされたデザインが流石と言ったところ。
気になるスペックですが、設営時のフロアサイズは480×760cm。写真のようにサブポールで幕をタープのように大きく跳ね上げれば、さらに広範囲をカバーできます。
素材はリップストップナイロンで耐水圧は1,500mm。UVカットコーティングされている点もポイントです。
そして「HIDEOUT」ならではの大きなメリットが! それは、シーンに応じてメッシュ窓に切り替えができる点です。ほどよいプライベート感を確保しながら、通気や採光を簡単に調整することができます。
ナショナル ジオグラフィック HIDEOUT-DAC
絶妙なサイズ感が気になる!ミニ2ルームテント「D-4」
独特なフライシートのデザインによりインナーテントの前後に空間を確保した、新発想のトンネル型2ルームテント「D-4」。こちらも「鎌倉天幕」とのコラボモデル。
シンプルなフレーム構造で初心者でも設営しやすく、強度が高いジオデシック構造を採用しています。
こちらがインナーテント単体の状態。インナーのサイズは270×270cm、使用人数は4〜5人を想定しています。
全長はフライシートまで入れると280×530m、高さは163cmと大型の2ルームテントの設営に不安のある方でも挑戦しやすい絶妙なサイズ感です。
広々としたリビングスペースを確保できる「P-4」
こちらは、生産終了から長い時が流れた現在でも人気の「Bill Moss」のデザインを継承したスクリーンタープ。2本のフレームで快適な空間を生み出す構造が特徴です。
設営時のフロアサイズは380×360cm。ファミリーキャンプのリビングとして、ちょうどいいサイズ感ですね。
全方向にメッシュ窓を装備した他、オールシーズン使用できるようにスカートも装備されています。
ソロキャンプに持ってこい「D-2」
最後に紹介するこちらは、最小限のポールワークで設営が可能な「D-2」。
インナーテントのサイズは220×120mあり、2人での使用を想定。靴が置けるよう、前室空間も確保されています。
このモデルの最大のメリットである、ポールの構造に注目。独自の「A-Flame」構造を採用、すべてのポールが一体になっており、たった1本のポールで設営することができます。設営に迷う箇所がない、シンプルな設計が魅力的ですね。
またインナーテントの両サイドにも、出入りがしやすい大開口のドアを装備しています。
ナショナルジオグラフィックから目が離せない!
いかがでしたか? 今回は、4つのテント・タープに焦点をあててご紹介しましたが、この他にもチェア、テーブル等、充実のラインアップは必見です!
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株式会社ニューテックジャパン 045-312-7895
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