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サンゾクマウンテンに別注した「オルテガ柄の焚き火台」に火を入れてみると…?!(2ページ目)

ウワサの焚き火台「オルテガシリーズ マウンコル」はこんな感じ

オルテガシリーズ マウンコル

それではまず、どんな焚き火台なのかチェックしてみましょう!

サイドに配されたオルテガ柄

オルテガシリーズ マウンコル

何と言ってもこの焚き火台最大の特徴はネイティブインディアンを彷彿させる「オルテガ柄」!

ネイティブ柄やチマヨ柄とも呼ばれる独特のパターンを円柱のサイド面にぐるりとあしらっています。

大きさ、重さは……

オルテガシリーズ マウンコル

出典:Nicetime

サンゾクマウンテンのアイテムはヘビーデューティなところが特徴であり魅力でもありますが、こちらの焚き火台とて例外ではありません。堂々の直径450mm、ずっしり7kgを誇ります。

昨今のウルトラライトブームの真逆を行くギアですが、このあえての重厚感がたまりません。つまりは軽くても重くても、イイものはイイ!ということでしょう。

耐熱の黒皮鉄を使用

オルテガシリーズ マウンコル

出典:Nicetime

焚き火台の素材には耐熱性、耐久性に優れた「黒皮鉄」を採用しています。使い込むほどに美しい経年変化を生み、さらに愛着が増してくるはず。

オールハンドメイドというこだわりぶり

オルテガシリーズ マウンコル

細部に目を凝らすと、鉄の溶接のあとなどが生々しく見て取れます。このあたりは個体差があり、細かなキズもちらほら。でもそこがイイのです!

すべて1点1点手作りのため、ハンドメイドの証をアジとして愛せる人にはぴったりの焚き火台です。何せ自分だけの1台を手に入れられるのですから。

長さ違いの脚部で高さ自在

オルテガシリーズ マウンコル

出典:Nicetime

3本の脚部には、付属している100mmと170mmの2種類どちらでも取り付け可能です。つまり台の高さを変えられるのです。ロースタイルにもハイスタイルにも対応できるのがポイント高いですね。

接続部はねじ込み式で工具不要なのも嬉しいところ。この脚により地表からしっかり離れるので芝生などへのダメージもほぼゼロといえます。

火を入れてみると……

マッチ

出典:PIXTA

それではこの「オルテガシリーズ」の焚き火台に実際に火を入れたらどうなるか、チェックしてみましょう!

オルテガシリーズ マウンコル

出典:Nicetime

勢いよく燃え上がります! いつだってやっぱり焚き火は気分がアガりますね!

サイドから見ると……

オルテガシリーズ マウンコル

こんなふうに、漆黒の夜にオルテガ柄がくっきりと浮かび上がります。これこそがこの焚き火台の真骨頂。

オルテガシリーズ マウンコル

炎の揺らめきでオルテガ柄の表情が変わり、いつまでも眺めていられそう。

空気の循環も良好

オルテガシリーズ マウンコル

この焚き火台のオルテガ柄は、単に見た目だけのものではありません。この柄部分が空気穴の効果もしっかり果たしてくれ、燃焼効率をアップさせてくれるのです。

終わった後の運搬も専用袋で余裕

オルテガシリーズ マウンコル

オルテガ柄の焚き火をひとしきり楽しんだあとは撤収作業が待っています。

オルテガシリーズ マウンコル

 

出典:Nicetime

かさばることはかさばりますが、専用の収納袋に入れれば意外と運搬もしやすいです。しっかり厚手の素材感なので、本体がずっしり重くても破れにくいのです。

小ぶりな「オルテガシリーズ マウンコス」には付属品も充実!

オルテガシリーズ マウンコス

さて、こちらの焚き火台シリーズには一回り小さな「マウンコス」も用意されています。

サイドのオルテガ柄はそのままに、大きめのマウンコルとはまた違った良さがありますよ。

小さめサイズでお手軽

オルテガシリーズ マウンコス

マウンコスのサイズは直径200mm×高さ310mmです。マウンコルとは異なり、脚は100mmのが1種類のみが付属します。

重さは5kg。マウンコルより2kg軽いので、運搬がぐっと楽になります。

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