ナチュラルなワンピースをメインに、注目ブランドの小物でトレンド感プラス
瀧澤麻子さん
26歳/会社員
古着で購入したという刺しゅうワンピースは、ナチュラルな雰囲気を演出するアイテムとしてフェスの鉄板。
小物は茶系や黒系でまとめていますが、その中身はエルドレッソやロウロウマウンテンワークスといった感度の高いガレージ系、UL系アイテムをチョイス。玄人好みの難しいアイテムを女子らしくまとめるところにもワンピースが効いてます!
山梨の名店「道がまっすぐ」とコラボした通称”ミチガマキャップ”はプレミアム価格がつくなど、注目度高めのエルドレッソのアイテムを採用。
エルドレッソの詳細はこちら
こちらのバッグがロウロウマウンテンワークスの看板モデル「バンビ」。刺しゅうワンピースにバックパックという、一見ミスマッチのようなコーデがこんなにしっくりくるのも、このバックパックの魅力のひとつ。
●ワンピース:古着
●パンツ:古着
●サンダル:チャコ
●バッグ:ロウロウマウンテンワークス、グラナイトギア
●キャップ:エルドレッソ
●時計:Gショック
パックベストを使ったコーディネートが女子の間でも浸透中!
御厨文奈さん
33歳/会社員
アウトドアスタイルではすっかりお馴染み、今や街中のファッションシーンでも市民権を得つつあるパックベスト。元はハンティングやフィッシングベストをルーツとする、男臭さ漂う硬派なアイテムです。そんな難しいアイテムを違和感なくコーディネートに取り入れた御厨さん。小物の色合わせもお見事!
背面に大収納のポケットを備えるパックベスト。コーディネート全体のトーンを抑えることで、素直に「ベストっぽく着る」ことが可能に。
パックベストの詳細はこちら
キャップ、サコッシュ、ソックスとシャツ、サンダルをそれぞれ色を合わせ、メインのパックベストとパンツでまとめる。非常にバランス感覚に優れているコーデです。
●ベスト:ランドB.C.
●トップス:パーリッシィ
●パンツ:マーモット
●サンダル:テバ
●サコッシュ:ロウロウマウンテンワークス
●キャップ:ランボーイズランガールズ
●サングラス:ゾフ
●ソックス:ナイキ
ボリューム感あるアイテムをカラーリングでカバー
峯岸郁未さん
27歳/アパレル
ペンフィールドの出店として来場していた峯岸さんは、夕方の涼しい気候に合わせてボリューム感のあるフリースアウターを着用。ボトムにもボリューム感のあるオーバーオールを合わせていますが、色味をモノトーンでコーディネートしているのでスッキリまとまっています。
足元のロールアップとインナーのボーダーもいい味を出してます!
環境に合わせて柔軟に選びたいのがシューズ。この日は少し雨の気配もあり、ブランドストーンのサイドゴアを選んだのだとか。アウトドア好きにはすっかりお馴染みとなった、安定感のあるアイテムです。
こちらはペンフィールドのブースで配布していたというサコッシュを装備。シンプルなデザインだけに使いやすく、この日のコーディネートとも相性抜群でした。
●アウター、サコッシュ、キャップ:すべてペンフィールド
●トップス:無印良品
●オーバーオール:ユナイテッドアローズ
●ブーツ:ブランドストーン