フェスファッショニスタ拝見vol.1 −「FUJI & SUN」ウィメンズ編 −

2019/06/14 更新

野外フェスで見つけた、ファッショニスタたちをHACK!フェスでしかできない服装や、アウトドアウェアを上手く着こなしている事例など、個性あるオシャレさんたちをご紹介。今回は5月11、12日で開催された「FUJI & SUN」でのスナップです。


初開催ながら大注目のフェス「FUJI & SUN」とは?

撮影:黒崎 健一
戦国時代の様相を見せる夏フェス事情。今年も多くの人気フェスの開催が心待ちにされる一方で、新たなカルチャーの創作を目指すニューフェイスも産声を上げています。

そんな群雄割拠の中で、初開催ながら大注目されているフェスがありました! WOWOW主催の「FUJI & SUN」です。

出典:FUJI & SUN
初開催とは思えない豪華なアーティストを看板に、日本一の富士山を目の前に拝む絶好のロケーション。WOWOWがテレビを通して培ってきたカルチャーを体現した、そんなイベントに仕上がっており、前評判通りの初開催でした。

イベントの様子はこちらのページで詳しく紹介していますので、ぜひチェックを!

ナチュラル系もハード系も垣根なく集まった初開催フェス


初開催フェスということで、どんな格好をすればイイのか? 悩みどころですが、みなさんTPOを熟知したフェス玄人の方ばかり! しっかりとアイテムの良さを引き出す、女性ならではの繊細な着こなしが印象的でした。


ナチュラルなワンピースをメインに、注目ブランドの小物でトレンド感プラス

瀧澤麻子さん
26歳/会社員

古着で購入したという刺しゅうワンピースは、ナチュラルな雰囲気を演出するアイテムとしてフェスの鉄板。

小物は茶系や黒系でまとめていますが、その中身はエルドレッソやロウロウマウンテンワークスといった感度の高いガレージ系、UL系アイテムをチョイス。玄人好みの難しいアイテムを女子らしくまとめるところにもワンピースが効いてます!


山梨の名店「道がまっすぐ」とコラボした通称”ミチガマキャップ”はプレミアム価格がつくなど、注目度高めのエルドレッソのアイテムを採用。

エルドレッソの詳細はこちら


こちらのバッグがロウロウマウンテンワークスの看板モデル「バンビ」。刺しゅうワンピースにバックパックという、一見ミスマッチのようなコーデがこんなにしっくりくるのも、このバックパックの魅力のひとつ。

●ワンピース:古着
●パンツ:古着
●サンダル:チャコ
●バッグ:ロウロウマウンテンワークス、グラナイトギア
●キャップ:エルドレッソ
●時計:Gショック

パックベストを使ったコーディネートが女子の間でも浸透中!

御厨文奈さん
33歳/会社員

アウトドアスタイルではすっかりお馴染み、今や街中のファッションシーンでも市民権を得つつあるパックベスト。元はハンティングやフィッシングベストをルーツとする、男臭さ漂う硬派なアイテムです。そんな難しいアイテムを違和感なくコーディネートに取り入れた御厨さん。小物の色合わせもお見事!


背面に大収納のポケットを備えるパックベスト。コーディネート全体のトーンを抑えることで、素直に「ベストっぽく着る」ことが可能に。

パックベストの詳細はこちら


キャップ、サコッシュ、ソックスとシャツ、サンダルをそれぞれ色を合わせ、メインのパックベストとパンツでまとめる。非常にバランス感覚に優れているコーデです。

●ベスト:ランドB.C.
●トップス:パーリッシィ
●パンツ:マーモット
●サンダル:テバ
●サコッシュ:ロウロウマウンテンワークス
●キャップ:ランボーイズランガールズ
●サングラス:ゾフ
●ソックス:ナイキ

ボリューム感あるアイテムをカラーリングでカバー

峯岸郁未さん
27歳/アパレル

ペンフィールドの出店として来場していた峯岸さんは、夕方の涼しい気候に合わせてボリューム感のあるフリースアウターを着用。ボトムにもボリューム感のあるオーバーオールを合わせていますが、色味をモノトーンでコーディネートしているのでスッキリまとまっています。

足元のロールアップとインナーのボーダーもいい味を出してます!


環境に合わせて柔軟に選びたいのがシューズ。この日は少し雨の気配もあり、ブランドストーンのサイドゴアを選んだのだとか。アウトドア好きにはすっかりお馴染みとなった、安定感のあるアイテムです。


こちらはペンフィールドのブースで配布していたというサコッシュを装備。シンプルなデザインだけに使いやすく、この日のコーディネートとも相性抜群でした。

●アウター、サコッシュ、キャップ:すべてペンフィールド
●トップス:無印良品
●オーバーオール:ユナイテッドアローズ
●ブーツ:ブランドストーン


男前なアイテムを男らしく硬派に着こなす

草野枝里さん
30歳/SE

デニムセットアップにミリタリーデザインのザックという、なんともハードボイルドなアイテムの組み合わせが印象的な草野さんの着こなし。それだけにサイズやバランス感にはしっかりとした配慮がうかがえます。

また男らしく硬派なアイテムを中心とすることで、ハイドロフラスクの黄色のボトルや白のテバといった”女子感ある小物”が引き立ちますね。


ポケットの延長的なアイテムとして使いやすいポーラーのサコッシュに、ボトルを吊り下げることで差し色に。硬派なコーデの中でネオンカラーが効いています。


バックパックはデニムのセットアップに合わせて、ハードなミリタリーデザインものをチョイス。収納力が高く、フェスとの相性も抜群です。

●ジャケット:チャイルドウーマン
●パンツ:コーエン
●サンダル:テバ
●バッグ:カリマーSF、ポーラー

メインアイテムはシンプルに、小物選びはクセ強めで

赤澤未央さん
31歳/看護師

トップスとパンツにはナチュラルな雰囲気漂うシンプルなアイテムをセレクト。自身のスタイルをよく理解したチョイスであり、この組み合わせだけでも十分スタイリッシュですが、そこに雑貨やスーベニアモノ(土産物)をプラスしているところがミソです。

シンプルな着こなしが一気にフェス感ある着こなしへと進化。楽しそうなスタイルになるのも魅力的ですね!


横浜中華街で買ったという雑貨のミニショルダーバッグ。これはこれでサコッシュの一つとして考えてもちろんOK! 女性らしいセレクトも魅力です。


メキシコの土産屋で買ったというスーベニアハット。なかなか使う機会のない、こういったアイテムを引っ張り出してきて着れるのもフェスファッションの楽しみ方ですね。

●トップス:ユニクロ
●パンツ:GU
●シューズ:ニューバランス
●ハット:メキシコのスーベニア物
●バッグ:中華街で購入した雑貨

「FUJI & SUN」メンズ編はこちら

メンズ編はこちらから!


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岡本546

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