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美しい大自然と世界遺産を抱く島々。「ノルディスク ヴィレッジ」1泊2日のキャンプ旅(2ページ目)

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Nordisk Village Goto Islands
各テントには専有のウッドデッキ&アウトドアダイニングが併設。あいにくこの日は強風のため撤去されていましたが、普段は専用タープとハンモックも設置されています。晴れた日のデッキでの食事は、まさに格別!

Nordisk Village Goto Islands
内部はご覧のとおりのラグジュアリー仕様。フカフカのベッドにソファ、「ノルディスク」オリジナルファニチャーやスカンジナビアデザインの雑貨など、グラマラスなセッティングは、ここがテントだということを忘れてしまうほどに贅沢かつ清潔。

さらに冷蔵庫とBluetoothスピーカー、ティーセットも完備。もちろん歯ブラシセットやタオルなどのアメニティ類も抜かりなく用意されています。
※写真は2〜3名用テント

Nordisk Village Goto Islands
テントエリアから芝生エリアの校庭を挟んだ対面には、スタッフが24時間常駐する管理棟とレストランが入る旧校舎が。さらに旧校舎に向かって左側半分は、3ベッドルーム+専用リビング・ダイニング・キッチン+専用バス・トイレ・洗面を擁す、屋内宿泊施設として営業中。テント泊が苦手な人でも、貸し別荘感覚で寝泊まりすることが可能です。

小学校の旧校舎に宿泊できるというワクワク感もここならでは。

Nordisk Village Goto Islands
左_校舎内の専用リビング・ダイニング・キッチン 右_同じく校舎内のベッドルーム

北欧ブランドプロデュースらしいウッドの質感と白壁を基調とした清潔感あふれる内装は、いわゆるキャンプ場のコテージとは一線を画する美しさです。

Nordisk Village Goto Islands
左_管理棟から奥へと続く、宿泊スペースの廊下部分 右_フロントでは「ノルディスク」のギア類も販売中

旧小学校の温かな雰囲気を活かしつつ大規模にリノベーションされた客室は、どこか懐かしいノスタルジックな雰囲気が印象的。新設の壁や柱にも古木を使ったり絵の具の跡を残すなど、こだわりが活きています。

Nordisk Village Goto Islands
旧校舎内の右側半分は、宿泊者も一般客も利用できる提携レストラン、「TAOFLAT KICHEN」。旧校舎の雰囲気を活かしつつも、清潔感とモダンな温かみにあふれる内装に、ついつい長居してしまうことも
Nordisk Village Goto Islands
左_魚に豚肉、各種野菜まで、五島の大自然が生んだ地の食材をふんだんに使用したコースディナー 右_朝食はホットサンドが定番
ここにしかない環境の中、ディナーはここでしか味わえない創作フレンチを召し上がれ。朝食は、今回特別に、「ノルディスク」ロゴ入りのスペシャルホットサンドクッカーで焼き上げていただきました。

Nordisk Village Goto Islands
せっかく五島列島に来たんだから、ビーチもしっかり楽しみたい! もちろん「Nordisk Village Goto Islands」ならそれも可能。歩いてわずか5分強の近場に広がる田尾ビーチでは、プライベートビーチさながらの感覚で海遊びが楽しめます。今夏はここにテーブル・イス・パラソル等を貸し出す計画も進行中とのことなので、ますますリラックスムード全開のビーチリゾート気分が味わえそう。

Nordisk Village Goto Islands
左_五島列島と言えば釣り、釣りと言えば五島列島と言われるほどのメッカ 右_釣った魚は、ヴィレッジ敷地内にあるコミュニティキッチンに持ち込み可能

この島のマストアクティビティ「釣り」を初心者でも楽しめるよう、「Nordisk Village Goto Islands」では瀬渡し“都丸”と提携。都丸では、釣具一式をレンタルするサービスもあり、防波堤からだけでなく、磯釣り、船釣りを釣り人憧れの五島列島で体験できます。

もっとも近くの釣り場は、“黒瀬”の防波堤。ここからでも本州の陸っぱりでは味わえない、本格的な海釣りを堪能できるのです。

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