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納得の6選!今年のキャップはこの6つの「カブー」がちょうどよかったですよ(2ページ目)

定番から個性派まで6モデルをかぶってみました

カブー 帽子

2019年春夏コレクションの中から、6つのモデルをピックアップ。定番から個性派まで色々かぶってみました。さて、みなさんはどれがお気に入り?

1:カブーのフラッグシップモデルといえば「ストラップキャップ」

カブー ストラップキャップ

カブーのアイコン的モデルがこの「ストラップキャップ」。創設当初にサンバイザーからヒントを得て誕生したこのストラップキャップは、日差しを遮る長めのツバが大きな特長です。

1996年のアトランタオリンピックでは、なんと米国のカヌー&カヤックチームの公式ライセンス製品に選ばれたという、アウトドアユーザーの心を鷲掴みにしたカブーのフラッグシップモデルです。
カブー ストラップキャップ

カラーは、画像のようなマルチカラーと、ワンカラーのベーシックなモデルを展開。マルチカラーは製品を作る過程で出たはぎれを使って作られているので、すべてが同じ配色ではないそう。さすがアウトドア天国シアトル生まれのブランド、資源を無駄にしない姿勢がすばらしい!

カブー ストラップキャップ

縁に付いたアジャスタブルウェビングテープを引っ張ると、頭周りのサイズ調整ができます。このチロリアンテープのような柄のストラップも、カブーの大きな特長。多くのモデルに使われています。

カブー ストラップキャップ

■ストラップキャップ
価格:¥4,500+税
サイズ : M、L
カラー : カーキ、ネイビー、ブラック、ラスト、ターコイズ、チョコレート、オリーブ、アグリー(マルチカラー)
素材:コットン100%

2:くるっと丸めてポケットインできる「ベースボールキャップ」

カブー ベースボールキャップ

続いては、ストラップキャップよりもコンパクトな「ベースボールキャップ」。ツバが短めなので、ツバを上げたり、後ろにしたりしてもかぶりやすい仕様になっています。

実はこちら、本国では展開していない日本別注モデルなんです。

カブー ベースボールキャップ

素材は、ソフトなキャンバスコットン。くるっと丸めてポケットインもできる柔らかさ。カバンの中でかさばらないのは嬉しいポイントです。

カブー ベースボールキャップ

Kのロゴ部分は、フェルト生地。全体的にナチュラルなテイストなのでキャップが主張しすぎず、普段着にも合わせやすいモデルです。

カブー ベースボールキャップ
■ベースボールキャップ
価格:¥5,800+税
サイズ : ワンサイズ
カラー : マスタード、デニム、ネイビー、グリーン、サンドベージュ、カーキ
素材:コットン100%

3:素材を育てながらかぶる楽しみ「ストラップバケットハット」

カブー ストラップバケットハット

もちろん、キャップだけじゃなくハットもあります。こちらはストラップキャップと同じ、ほどよい厚みのあるコットンキャンバスを使ったモデル。

コットンキャンバスは使い込むほどに味が出るので、ジーンズのように “育てる”楽しみを味わいつつかぶることができます。(アウトドアでいうところの、ダッチオーブンのブラックポッド化!)

カブー ストラップバケットハット

あご紐が付いているので、強い風にあおられるようなシーンでも吹き飛ばされません。フィールドでかぶるときに大事なポイントですよね。

カブー ストラップバケットハット

■ストラップバケットハット
価格:¥5,800+税
サイズ:S、L
カラー:ネイビー、カーキ、ナチュラル、ブラック、オリーブ、チョコレート、アグリー
素材:コットン100%

4:これぞ歩く日陰!?夏フェスにもってこいの「チルバ」

カブー チルバ

夏の強い日差しから自分の頭まわりをぐるっと360度カバーしてくれる「チルバ」。まるでベトナム笠を彷彿とするユニークな形ですが、これが日陰を作り出すミソです。

カブー チルバ

内側にはメッシュのインナーが付き、頭部にフィットできる仕組み。あご紐も付いているので、風が強いシーンでも安心です。

カブー チルバ

大きさのわりに軽いので、長い時間の着用も疲労感なし。ソフトな素材なので、折りたたみもOK。表面ははっ水加工済みなので、ちょっとの雨なら傘代わりになりそうです。

ちなみに、毎シーズン柄物はほぼ入れ替わるそうなので、お気に入りの柄を見つけたらその時が“買い!”ですよ。
カブー チルバ

■チルバ
価格:¥7,000+税
カラー:ブラック、パイライト、ドリームブルー、ワイン、ギャラクティック、デイジズ
サイズ:ワンサイズ
素材:ポリエステル100%

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