編集部がアイテムを厳選!!CAMP HACK STORE

インターから10分でアクセス良好! 新アウトドアショップ「CAMP HILLS」を取材(3ページ目)

hアンドo / シェルコンラック・SCウィングトップ

hアンドo / シェルコンラック・SCウィングトップ

出典:Instagram by @akatonbo516

どちらも、多くのキャンパーに愛用されているスノーピークの名作「シェルフコンテナ25」をさらに使いやすくするものです。

シェルコン2個を直接重ねると中の物を取り出しにくく感じていました。ですが、このシェルコンラックに掛けることで取り出しがスムーズに。

天板のSCウイングトップ(6月発売予定)は観音開きになる仕様。片側から調味料などを取り出して、もう片側を調理台にするなどの使い方ができる優れものですよ。

TRIPATH / GURU GURU FIRE

TRIPATH / GURU GURU FIRE

出典:Instagram by @camphills_2019

北海道生まれの焚き火台は、斬新な見た目だけでなく、燃焼効率、使いやすさも抜群! 別売のアイアンプレートで鉄板調理や網焼き風の調理も可能なんです。

灰の受け皿と薪台がケースとなり、パーツが全てコンパクトに収納できるのも秀逸です。

この「TRIPATH」の焚き火台は、発売間もない頃にご自身で探し当て、関東では最も早く取り扱いを始めたのだそう。

いち早く他のショップには無いギアを仕入れることで、お客様を常に飽きさせないショップ作りを目指しているとのこと。これは毎回訪れるのが楽しみですね!

CAMP HILLS 店内 焚き火台ラインナップ

出典:Instagram by @camphills_2019

他にも人気のsanzokumountainの焚き火台などもしっかり取り揃えていましたよ。

今後に期待が膨らむCAMP HILLS

CAMP HILLS 外観
ひとつの夢を形にした萩原さんですが、今後やってみたいことはあるのでしょうか?

当店駐車場裏のスペースで、テントの展示販売をしたいと考えています。店内にテントと一緒にテント全体の画像は貼ってありますが、やはり高額なお買い物になるので……。テントが張られている様子を直接見て、触れてもらい検討していただきたいなと。

常に頭にあるのは、いかにお客様に満足してもらうかということ。そんな萩原さんにとってキャンプとは何なのかを聞いてみました。

サラリーマン時代は、時間に追われたりいろいろなプレッシャーを感じて過ごしてきました。そんな中で、キャンプは時間を忘れて過ごせるとても居心地のいい場所です。

当店にご来店いただいた方にも、同じような気分を味わっていただきたいですね。

ショップオーナーとしての道のりはまだ始まったばかり。今後も定期的に新しい商品が増え、進化していくであろうCAMP HILLSのこれからが楽しみです。

【CAMP HILLS】
●住所:〒354-0024 埼玉県富士見市鶴瀬東2-15-10
●営業時間:平日 12:00〜20:00、土日祝 10:00〜18:00
●定休日:不定休
●アクセス:東武東上線鶴瀬駅東口より徒歩4分

●インスタアカウント:@camphills_2019

 

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