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【税込み1,900円也】春夏ワークマンパンツは伸び伸びストレッチのコレで決まり!(3ページ目)

ワークマン エアロストレッチクライミングパンツ

右もも部のベロ付ポケットはペンを挿せるギミックあり。いちいちポケットを開かなくてもペンを出し入れできるこの仕様は、さすが作業着のノウハウが詰まったワークマンならでは。

ワークマン エアロストレッチクライミングパンツ

右腰のベルトループ下にはカラビナ装着用のループがついています。こういうちょっとしたオプションが思いのほか役立つんですよね。

高価なクライミングパンツとの違いは!?

ワークマン エアロストレッチクライミングパンツ

撮影:編集部

この安さで、優れたポイント満載のワークマン「エアロストレッチクライミングパンツ」の魅力に迫ってきました。

ちょっぴりフォルムが似ている16,200円(税込)のノースフェイスの名品「アルパインライトパンツ」の機能性との違いは一体どこにあるのでしょうか。

やはり値段に比例する機能性

ワークマン エアロストレッチクライミングパンツ

撮影:編集部

ノースフェイスの「アルパインライトパンツ」は4方向に伸縮する「APEX  Aerobic Light(ナイロン90%、ポリウレタン10%)」という素材でできており、着心地とストレッチ性はもちろん、登山用だけあって防水・防風・防寒性能に優れています。

ワークマンの「エアロストレッチクライミングパンツ」との違いは、どのくらい過酷な状況を想定してつくられているかの違いだと思います。

夏キャンプやタウンユースならワークマンでOKかも!

ワークマン エアロストレッチクライミングパンツやはり値段が高いだけあって、ノースフェイスのアルパインライトパンツはハイスペック。例えば優れた防寒性で山でも1年中通用しますが、ワークマンの「エアロストレッチクライミングパンツ」は冬だと厳しいかもしれません。

この差は、素材が違うの一言に尽きますが、使用シーンによって選ぶのがいいのかなと思います。

過酷な状況下での使用であれば本格クライミングパンツ。春夏キャンプやBBQ、タウンユースならワークマンの「エアロストレッチクライミングパンツ」などと、うまく使い分けてみてはいかがでしょうか。

ここまで優秀なら買いでしょ!

ワークマン エアロストレッチクライミングパンツ

ともあれ、低価格でこのスペックを実現しているワークマンの「エアロストレッチクライミングパンツ」すごくないですか!? コスパ良すぎです。

BBQで汚れたり穴が空いてもそこまで気にしなくていいというのはキャンプではけっこう重要だったりします。今後もワークマンの「フィールドコア」シリーズから目が離せませんね!

イイ感じのキャンプパパに

これを機に、カッコよく変身してみてはいかがでしょうか。

Keep an eye on FieldCore!

フィールドコアから目が離せない!

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