完全アウトドアユースである理由③ ロングドライブに適した燃費性能
海辺など遠出も多いアウトドア、燃費は良いに越したことはありません。
ekクロスの燃費について、三菱自動車の公式サイトではカタログ燃費である「JC08モード」と、公道想定の現実的な燃費「WLTCモード」の2種類を公開しています。検討材料になるのは、より実燃費に近い後者でしょう。
eKクロスのWLTCモードの燃費(タイプM・2WDの数値)
・平均:21.2 km/L
・市街地モード 16.9 km/L
・郊外モード 23.0 km/L
・高速道路モード 22.6 km/L
30㎞/Lというトップクラスの低燃費を誇る軽自動車があることを鑑みると、まずまずといったところ。
ちなみにSUVを意識した同系車のハスラーは、18.68 km/L。スぺーシアギアは20.50km/Lと、ekクロスが若干上回っていると言えそうです。
燃費向上を後押しするサポート技術も強み!
数値のみではなかなかピンとこないものですが、燃費向上をバックアップする最新技術に目を向けてみると納得度が上がるかもしれません。
そのひとつが減速時のエネルギーを充電し、そのパワーを加速時に生かす「HYBRIDシステム」。パワフルかつ低燃費な走りを実現します。
また燃費に影響するもうひとつの要因が、ドライビング。快適で効率的な運転で燃費の向上を図る各種技術も搭載されています。
それが「マイパイロット」。前の車との距離を一定に保ったり、ステアリング制御で車線中央をキープしてくれるなど、ロングドライブをサポートしてくれます。
またアクセルペダルの踏み加減を表示してエコ運転をキープする「エコペダル」など、運転面から燃費向上を目指す工夫も満載です!
今アウトドア向けの軽を選ぶなら「ekクロス」!
軽自動車もタフで当たり前の時代となりつつある今、選ぶならやはりアウトドアを知り尽くした三菱!
見た目も性能もアウトドアマンを満足させてくれるこの一台、気になる方は試乗に出かけてみてはいかがでしょうか。
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