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【まるでミニデリカ】三菱の新車「ekクロス」はアウトドア向き軽自動車の決定版!(2ページ目)

完全アウトドアユースである理由① ダイナミックなエクステリア

このイカついマスクが最大の魅力!

三菱ek X(イーケークロス)

ボディはコンパクトながらその雰囲気は他の軽自動車と一線を画す理由は、このマスク。

特にハードなフロントグリルが特徴的で、ミニバンやハイトワゴンといった普通車に負けずとも劣らないオーラを放っています。

タフ感をさらに強めるフロントバンパー

三菱ek X(イーケークロス)

ポジションランプがボンネットフードに配置されていることも、ハードな雰囲気に貢献しています。顔つきを引き締め、視認性も上げるというまさに一石二鳥!

さらに上下に厚みのあるフロントバンパーは、よりタフで力強い印象を与えています。

重心を高めたSUVらしいフォルム

三菱ek X(イーケークロス)

ボディサイドもこの通り、どっしりと重厚感があります。サイドシルをブラックアウト化することで視覚的な重心高アップを狙い、SUVらしいフォルムに。

さらにホイールアーチにはeKクロス専用のサイドデカールが施されるなど、アウトドアシーンにフィットするよう足回りも強化されています。

カラバリ豊富で自分色に染められる!

三菱ek X(イーケークロス)

カラー展開は、なんと11通り! モノトーンのほか2トーンカラーも選択可能です。

さらにルーフやエクステリアをドレスアップするパッケージといった純正オプションも豊富で、このあたりもオリジナリティを出したいキャンパー好みと言えるのではないでしょうか。

完全アウトドアユースである理由② 小ワザ満載のインテリア

水平基調のインパネデザイン

三菱ek X(イーケークロス)

近年主流となっている軽自動車同様、ekクロスもエンジンルームが小さく設計されています。その分ホイールベースを可能な限り長く取ることで前方の視界が開け、フロントシートのまわりもゆったりとしています。

足元にも荷物を置きたい軽キャンパーにとって、このゆとりは嬉しいですね。

三菱ek X(イーケークロス)

エアコンはタッチパネル式で、スリム化。軽自動車での長距離移動を楽にしてくれるこういった工夫が、随所に散りばめられています。

三菱ek X(イーケークロス)

収納・積載面もチェックポイントです! ラゲッジルームの下には、容量54Lのアンダーボックス(※2WDの場合)を設置。縦に長いギアも、すっぽりと収納できます。

三菱ek X(イーケークロス)

ここからはオプションとなりますが、キャンパーの救世主とも言うべくデジタルルームミラーも設置可能。乗車人数や荷物が多いなら、あらかじめ装着しておくと安心です。

三菱ek X(イーケークロス)

さらに泥や水濡れ対策に樹脂製フロアマットをチョイスできるなど、SUV的観点から取り揃えられた様々なオプションも充実しています。

とはいえこの手のアウトドアユースな軽自動車は多いだけに、やはり決め手となるのは「燃費性能」です。その点、ekクロスはどうなのでしょう?

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