そもそも「フィールドスタイル」とは?
フィールドスタイルは、遊びを通して様々な製品やサービスを体験してもらい、楽しい生活を提案する新しい大型イベント。“遊び”がテーマなので、出展する人たちは多種多様! キャンプメーカーから自動車メーカー、さらにはガーデニング関係まで決まったジャンルがありません。
多様性あるイベントが、このフィールドスタイルの真骨頂なのです。
見どころはこの5つ!これで効果的にイベントを満喫しよう
今回開催される場所は、愛知県最大規模とされている公園「愛・地球博記念公園」。フットサルコートや天然芝の多目的球技場などスポーツ施設も充実しており、野外イベントにピッタリな施設です。
会場は大きく3つのゾーンに分かれており、それぞれ異なったコンセプトを設けています。出展数は200にも及び、他のイベントと比べて出展数が桁違い! 事前にホームページなので事前チェックしておくといいでしょう。
特に「これを見ておくと楽しい!」というところを厳選して紹介します!
見どころ①:人気アイテムから古道具まで多彩なキャンプギアが集結
キャンプ関連ブースは今回も多彩なメンバーが集結! ノルディスクやベルガンス、テンティピといった個性派アウトドアブランドはもちろん、山賊山やneru design works、38exploreといったガレージブランド、OLD MOMUNTAINやNORAsといった他ではお目にかかれないブランドも出展します。
また、人気の大型アウトドアセレクトショップ「Orange」のほか、イレクターズやVINTAGE GARDENといったヴィンテージショップも出展予定。新旧様々なアイテムが揃うのは、このフィールドスタイル ピクニックならではですよ!
見どころ②:ファミリーで楽しめるアクティビティやワークショップが充実
“遊び”をテーマにしていることもあり、会場には様々なアクティビティやワークショップブースを設置。フォレストアドベンチャーやボルダリング、SUPなどファミリーで楽しめるブースがたくさんあります。
また、自分だけのオリジナル作品を作れるワークショップやお仕事体験など、他のアウトドアイベントとは違ったコンセプトのコンテンツも用意。「ただのアウトドアイベントには飽きた」という人にはもってこいの内容ですよ!
見どころ③:「防災」と「エコ」をテーマにした体験コーナー
社会的にも注目されているアウトドアと「防災」「エコ」を絡めたジャンル。今回それをテーマにした出展社が集まるゾーン「Safe Life Keep Smile」も必見。
アウトドアの知識やノウハウは、実は防災やエコの分野で生かすことができる! という気づきや体験ができる場所です。
例えば、中日新聞社が主体となって活動する「備える!中日サバイバルキャンプ」では、アウトドアに関する体験を通して災害時に役立つサバイバルのノウハウを学べるコンテンツが登場。子どもと一緒に体験して、防災・エコ意識を高めていきませんか?