キャンプの″困った″を解決する裏技5連発
ケース① 「袋がいっこうに開く気配がない……」
サクサクと料理をしたいのに、なぜか全然開かない袋。たまにありませんか? 袋の素材によったり、輸入食材の袋は開け口がなく開けづらかったりもします。
でもハサミがない……そんな時はどうすれば良いのでしょうか。
使うのは、コレ!
10円玉二枚を使います。これならいつでもお財布の中にありますよね。では、やり方をご紹介!
10円玉を写真のようなポジションに置き、袋を挟みます。
奥側に置いた10円玉を袋を破くイメージで、力を込めて手前にスライドさせましょう! これで硬くて開かない問題から解放されますよ。
ケース② 「はい、皮剥いてね」「……何で剥けば?」
ピーラーを忘れてしまった時。皮ごと調理するのは、ちょっと抵抗がある方もいるのでは?
使うのは、コレ!
使うのは、まさかのペットボトルのキャップ! ギザギザの部分が刃の代わりになって、スルスルと皮が剥けるんです。
手を切ってしまう危険性がないので、子供にお手伝いしてもらうにも安全ですね。
しっかり皮が剥けました!
ケース③ 「プチッ!……プルトップちぎれた」
今は缶切りが無くてもあけられるタイプが多い缶詰ですが、不幸にもいきなりプルトップがちぎれてしまうこと、ありませんか?
予想外につき缶切りを用意していないことも多いはず。
使うのは、コレ!
スプーンです。これで缶詰の底にある溝を根気よ~くなぞっていくと、穴が開きます。
1か所を重点的にやると、缶に切れ目が……!
そこを基点に今度はスプーンを押し込んでいくように穴を広げていくと、めでたく全体が開けられます。謎の達成感を味わえるので、缶切りがあっても挑戦してもらいライフハックです。