テント内の広さについて
まずはリビングに入って立った状態。中の広さはどうですか?
リビングサイズは幅300×奥行き260×高さ200cmと、身長177cmのお父さんもご満悦の表情。
また、入り口の上部はひさし構造になっています。これのおかげでテント内に雨が入らず、キャンプギアが濡れる心配もなくなります。
リビングの気候や環境について
次はテーブル、チェア、ベンチをリビングに設置。休憩がてら、ファミリーには中でゆっくりと過ごしていただきました。テントの中はどうですか?
涼しさの秘密は内側の黒い生地の「ダークルームテクノロジー」。日光を90%以上ブロックし、温度上昇を大きく抑えてくれるんです。昨年までは寝室のみでしたが、新作の2ルームテントはリビングにもこれを搭載。さらに涼しく過ごすことができます。
ダークルームテクノロジーの快適性はこちらの記事で検証しているので、合わせて見てみてくださいね!
【疑問その①】暗すぎて昼でも中が見えないのでは?
日光を90%以上遮っているので、日中暗すぎて過ごせないのでは? と思う人もいるでしょう。リビングの両サイドをメッシュにすれば十分な明るさになりますし、寝室の両サイドにも採光できるウィンドウがついています。また、雨の日でもひさしがあるので、入口をあけておくことができます。
【疑問その②】冬だと中が寒くなって過ごしづらいのでは?
また、暖かい時期に涼しいということは、冬になるとそれに比例して中が寒くなるのでは? と思う人もいるでしょう。しかし、室内温度が下降するわけではないので、安心して使えます。
「ダークルーム トンネル2ルームハウス/LDX+」の詳細はこちら
ちなみに、涼しいと何がいいの?
先ほど見米ファミリーから”涼しい”というフレーズが出てきましたが、この涼しいという感覚はキャンプではとても大事なんです。その理由を説明します。
①蒸し暑さによる寝づらい環境を改善
真夏の朝は、早い時間からまぶしく、蒸し暑くなって気持ちよく眠れないこともしばしば。蒸し暑いと眠れないことってよくありますよね。
コールマンが開発した「ダークルームテクノロジー」により、室内が暗く涼しくなるので、朝もゆっくり眠ることができます。テント内の気温上昇による脱水症状や、熱中症予防にも役立ちます。
②タープ下の暑さを解消して気持ちよく過ごせる
真夏の蒸し暑さでストレスがたまった経験はありませんか? オープンタープの下でも、熱がたまりやすく暑く感じます。リビングも涼しく過ごせれば、暑さによるストレスが解消されてまたキャンプしたくなる気持ちにさせてくれますよ!
コールマンのテントは安心で安定なのだ!
キャンプ初心者にとって大型テントはハードルが高いと思われがち。しかし見米ファミリーは、みんなで協力することで楽しく設営し、笑顔が絶えない素敵なキャンプデビューをしてくれました。
いまテント購入で悩み中のファミリーには特にオススメで、設営性と機能性、デザイン性を兼ね備えたテントは他にはありません。
数あるテントのなかでも、コールマン「ダークルーム トンネル2ルームハウス/LDX+」は今シーズン、最注目です。
撮影協力:RetreatCamp まほろば
Sponsored by コールマン ジャパン株式会社