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その知識、カタチにしてみない?持ってると格が上がる5つの「アウトドア系資格」(2ページ目)

人気のアウトドア系資格はこの5つ!

1.  公認オートキャンプ指導者(インストラクター)

公認オートキャンプ指導者

こちらは日本オートキャンプ協会(JAC)公認の資格。この資格があると、キャンプ場やアウトドアイベントの会場で体験教室などを開くことができます。

「キャンプ場でのイベントやサービスをもっと充実させたい」など、運営側にも興味がある方におすすめの資格です。

公認オートキャンプ指導者

この資格を得るには年に一度の「公認オートキャンプ指導者養成講習会」に参加し、試験をクリアすることが条件。講義内容はキャンプの基礎知識以外にも環境保全行動や安全管理、コミュニケーションワークなど幅広い題材になっています。

詳しくは日本オートキャンプ協会のサイトでチェック!

2. キャンプインストラクター

キャンプインストラクター

別団体である日本キャンプ協会にも公認の資格があります。「キャンプインストラクター」は、テントの張り方や炊事といった、キャンプの細かいルールを教えることが主な内容。

キャンパーと直接触れ合って指導する立場になります。

キャンプインストラクター

資格を取得するには「キャンプインストラクター養成講習会」に参加し、認定試験に合格することが条件。

講習会は年に一度全国各地で開催され、期間は二泊三日。受講者本人がキャンププログラムを体験し、また危機管理についても学びます。

2020年6月現在、今年に限り全国から参加できる、オンライン講習会も実施予定ということ。詳細は東京都キャンプ協会のページをチェック!

3. キャンプディレクター

キャンプディレクター

キャンプインストラクターに合格した場合「キャンプディレクター」の資格取得にも挑戦できます。

インストラクターと大きく違う点は、キャンプ場やツアーの運営にまつわる、実務的知識が必要になること。

対キャンパーへのサービスだけでなく、スタップの指導や育成といった役割も担うことができます。

キャンプディレクター

ディレクターにはさらに1級と2級があり、1級は2級を保有している人のみが受講できる上級資格。

キャンプ場の経営や事業全体をマネジメントするような最高責任者に必要になり、キャンプを提供する立場としてより深い知識を要します。

詳しくは日本キャンプ協会のサイトでチェック!

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