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2泊3日のお手本スケジュール例。これでGWのキャンプを攻略だ!(2ページ目)

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スケジュール例

1日目 13時〜:キャンプ場到着 設営・準備

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ゴールデンウィークはキャンプのハイシーズン。たとえ連泊の経験がなくても、ゴールデンウィーク中のキャンプ場の混み具合を経験しているキャンパーは多いことと思います。

2泊3日だからといってのんびり出発すると、早い者勝ちのフリーサイトはあっという間に幕だらけに……。アーリーチェックインできるキャンプ場ならそれを利用し、いつもよりも早く到着するぐらいを目指しましょう。

1日目 16時〜:ご飯作り

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夕食は早い時間から準備を始めましょう。というのも、じっくり時間をかけて煮込むようなスープ料理をつくっておくことで、翌日の料理の手間が省けるからです。特製スープを連日の共通メニューにしてもいいですし、2日目はリゾットやカレーにアレンジしてもOK。

また2泊3日の長丁場キャンプですから、1日目から怪我やヤケドを負うのは避けたいですよね。刃物と火の扱い注意しつつ、明るいうちから余裕を持って料理に取り掛かりましょう。

1日目 18時〜:ご飯&焚き火タイム

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太陽が沈んだら、存分に焚き火を楽しんでください。「明日は10時チェックアウトだから○時に起きて……」といった、せわしさとは無縁の連泊キャンプ。ゆったりとした気持ちで炎を見つめながら、お酒を飲んだり、語らったり、日常では味わえないリラックスタイムをどうぞ。

残った薪は翌日も使いますから、深夜の雨や朝露に濡れないよう、消火後は幕内に移動させておくと安心ですね。

1日目 21時〜:就寝準備

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明日の遊びに備え、電子機器を充電して就寝しましょう。野外のアクティビティで遊ぶとはいえ、非常時に通信手段がない事態は避けたいですし、カメラのバッテリーなどもしっかり充電しておきたいところ。

3日目に帰宅するまでのことを考えると、大容量バッテリーのポータブル電源がやっぱり安心です。

2日目 8時〜:起床・朝食

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2日目の朝がやってきました。連泊デビューのキャンパーにとっては、撤収をする必要がないという、初めての朝です。のんびり寝坊するのも悪くはありませんが、1日中たっぷり遊ぶのがやはり王道。

朝食は手早くできるホットサンドなどで済ませ、フィールドに飛び出しましょう!

2日目 10時〜:自由時間!

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2泊3日キャンプのゴールデンタイムがやってきました。ずっと思い出に残る、とびっきりの体験をしたいですね。

数あるアクティビティのなかで「手ぶらでOK」「初めてでもそんなに難しくない」のがカヌー体験。絶景を眺めながら、ゆうゆうと水上を進むのは最高の気分ですよ!

2日目 19時〜:夜のお楽しみ

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2日目の夜も焚き火はやるとして、せっかくの連泊ですから、いつもの焚き火タイムとは違った楽しみ方に挑戦してみましょう。プロジェクターを用意して野外シアターなんて、贅沢な過ごし方だと思いませんか?

白いシートさえあればポールや木を利用してスクリーンを仕立てることができますし、あとはプロジェクター本体と、映像を転送するガジェットがあればOK。それらをサポートするポータブル電源があればさらに安心です。

周囲の迷惑にならないよう充分に気をつけて、プライベートなシアターを楽しみましょう。

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