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編集部員Mの私物自慢。「超コンパクトにまとまる”防水サコッシュ”のおかげで毎日調子イイ」件について(2ページ目)

フェアウェザーパッカブルサコッシュ

撮影:編集部
イトキン
どこで買われました?

編集部員M
「FAIRWEATHER(フェアウェザー)」っていう……

イトキン
やっぱり! 同じブランドではないんですけど、このバッグを扱っているサイクルショップのOGブランドで似たようなものを買ったことがありまして……。
編集部員M
おぉ、そしたら話が早いですね! じゃあ、このパッカブルのサコッシュももちろんご存知で?
イトキン
いや、コレは初見です! 私が使っているのはキャンバス地のやつで、パッカブルでもないです。
編集部員M
お!(したり顔) じゃあ、やっぱり自慢させてください!
イトキン
ということは、今回も編集部M氏の私物自慢企画ってことで……?
編集部員M
お察しの通り! このサコッシュもレビュー記事にしていただけないかなと思いまして。

イトキン
OKです。お任せください!

ということで今回は、「フェアウェザー」のサコッシュの魅力を編集部M氏に代わってお伝えします。

手のひらサイズに収納できるサコッシュ。これ、どこのブランド?

フェアウェザーパッカブルサコッシュ

撮影:筆者

編集部M氏からお借りしたパッカブルタイプのサコッシュ。このように手のひらサイズのポーチに収納できてしまう非常にコンパクトなアイテムです。

まずは、このロゴにも記載されている「フェアウェザー」とは一体どんなブランドなのでしょうか? サコッシュの魅力をご紹介する前にブランドの説明から記事を進めていきましょう。

フェアウェザー

出典:Blue Lug

「フェアウェザー」とは、“快晴・晴天”という意味をブランド名に冠した日本発のサイクルブランド。

フレームやパーツはもちろん、ウェアやバッグまで自転車周りのグッズを幅広く展開しています。”チャリ好き”という方であればご存知の方もきっと多いはず。

すべて国内で生産しているため、安定した供給と良質なプロダクトとしても大注目。今では国内外のさまざまなブランドともコラボレーションを実現しているんです。

フェアウェザーパッカブルサコッシュ

撮影:筆者

今回ご紹介するのが、コチラのフェアウェザー「パッカブルサコッシュ」。サコッシュとは言うものの、トートバッグのような大容量タイプのバッグです。

近年、ミニマムな作りのバッグ(トートバッグやエコバッグなどに見られるシンプルな作りのもの)はトレンドとしても注目されていますが、編集部員M氏が毎日使っている! という訳は、他にもきっとあるはず。実際に使って確認していきます!

生地は2種類、どちらも良さそう……!

フェアウェザーパッカブルサコッシュ

出典:BLUE LUG BLOG

この「パッカブルサコッシュ」、どうやら生地が2種類あり、それによって収納サイズが違うようです。

調べてみると収納ポーチの大きさは、左が縦11.5cm×横16cm、右が縦8cm×横12cm。収納時のサイズ感は一回りほど違いますが、中からサコッシュを取り出してみるとどうでしょう?

フェアウェザーパッカブルサコッシュ

撮影:筆者

ご覧いただいた通り、サコッシュ本体の大きさは一緒(サコッシュ本体のサイズ:縦45cm×横46cm)。ではこの素材感の違いを詳しく見ていきましょう。

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