“旅の余韻”がテーマ!再現して楽しむキャンプ飯
楽しかった旅の余韻が冷めやらぬままキャンプへ。そんなシチュエーションにピッタリなのが、“旅先の味再現キャンプ飯”!
高知旅行のお土産で「金目鯛のあら煮」
高知は室戸岬のお土産「金目鯛の干物」を、身はシンプルに焼いていただき、頭を使ってメスティンで「あら煮」に。金目鯛のうま味が染み込んだ豆腐をほおばりつつ、キャンプの夜に一杯やる高知の地酒は、きっと別格の旨さですね!
台湾的居酒屋「熱炒(ラーチャオ)」フルコース!
台湾旅行の余韻とテンションをそのまま台湾的居酒屋「熱炒(ラーチャオ)」メニューに投影!
「小籠包&春野菜の蒸篭蒸し」に始まり、上の写真はメスティンで再現した「魯肉飯(ルーローハン)」!
そしてこちらの「鹹豆漿(台湾豆乳スープ)」以外にも、「蜜汁排骨(ミージーパイグー)」「涼麺」「海老チリ」「鶏マヨ」と豪華フルコースが展開。シェラカップやメスティンなどのアルミ製食器がアジアを思わせ、目にも楽しい再現メニューですね。
@4u4_nさんのアクティブな料理は見ていて楽しいものばかり。是非参考にしてみてはいかが?
せいろ×キャンプ飯で広がる可能性
脱マンネリに有効なのが、新たなツールの導入! せいろ×キャンプ飯を上手に楽しむ先輩たちの例をご紹介します。
いろいろ蒸して楽しもう!せいろで飲茶ランチ
シュウマイや小籠包、おこわまでいろいろ蒸して飲茶ランチ! 白い湯気が食欲をそそります。
蒸すだけなので、手作りはもちろん、市販品でも手軽に楽しめるのが魅力です。冷えたご飯やおかずの温め直しなど、実はせいろってキャンプで重宝するんです。
豚バラミルフィーユも脂が落ちてサッパリと
豚バラと白菜を交互に重ねるだけなのに、蒸すことで余分な脂は落としつつ、豚バラのうま味が白菜に染みこんだ逸品。
漬けダレを変えることで幅広いバリエーションが楽しめますよ。焦げ付かないから、じつは洗い物も楽チンという利点も!
茶碗蒸しだって「お吸い物の素」で簡単!
せいろがあれば茶碗蒸しだってキャンプで味わえます。しかもこちら永谷園の「松茸の味お吸いもの」を使った超お手軽レシピ!
150ccの水で「松茸のお吸いもの」を溶かし、卵1個と混ぜてシェラカップに注いだら12分ほど蒸すだけ。お好みでカニかまなど好みの具材を追加するとさらにおいしくなりそうですね。