納車までの道のりを徹底レポート!ついに憧れの「カスタム4WD」をガチ購入した話

2019/08/09 更新

家族をキャンプ場まで運んでくれる大切な道具のひとつ、それは車!今回は、キャンプの風景に合い、かつ実用面でも条件を満たしてくれるクルマを求めて、オリジナルカスタムプラドに乗り換えることを決意した筆者の実体験レポートをお届けします!


記事中画像撮影:筆者

キャンパーに人気の四駆に乗りたい!


もともとクルマにこだわりがなかった筆者。キャンプを始めてから約2年の間、以前から乗っていたファミリータイプのミニバンでキャンプに行っていました。

積載量には満足していたものの、走り慣れないデコボコ道でお腹を擦ったり、FF駆動でパワーが小さい車両だったこともあり雨天のぬかるみにタイヤを取られることもしばしば。

ちょうど次の車検をどうしようかというタイミングと重なったこともあり、思い切ってキャンプ場で羨望の眼差しで見ていた”憧れの四駆”に乗ってみよう! と決意。

今回は、キャンプのためにクルマを買い替えた筆者の実体験を詳細にレポートしたいと思います。


カスタムプラドという選択肢

中でも筆者が気になったのは、古い年式のモデルをカスタム仕上げするもの。やっぱりせっかく買うのであれば他人と被らず、アウトドア感満載のかっこいいクルマに乗りたいですからね。

一口に四駆と言ってもたくさんの車種があります。ファーストチョイスにあがったのは、キャンプ場で目にする機会が多く、カスタム映えの良さを感じていたトヨタのプラド。

燃費税金などランニングコストの面でバランスが良く、手始めにカスタムを楽しむ車輛として手頃だったというのもあります。

どこで買うか……決め手は

まずは四駆と言えばここかなと思い調べていたのが「FLEXドリーム」。アウトドアイベントなどでも直接目にしていたので親近感がありました。しかし調べていく中で次第に興味が湧いてきたのがプラド専門店のカージャパンメッセ」です。

強く惹かれたポイントは、車輛のカスタムイメージがしやすかった点と、プラド専門店だということの2点でした。

カスタムプラド専門店カージャパンメッセのここに魅力を感じた

今回お願いすることになった「カージャパンメッセ」についてサービスの内容や実体験をいくつかご紹介します。

ウェブサイトを見ると、イメージしていたものに近いカスタム車が多数掲載されていました。

市場に出回っているもので、見た目の条件と車輛のコンディションの両方を満たすのはなかなか難しいものがあります。そもそもコンディションの善し悪しを判断する目を持っていない筆者。

ユーザーや専門誌からも高い評価を得ている模様。そしてプロの目線で状態の良い車輛を仕入れてもらい、自分が望む通りにカスタマイズできる、というのはとても魅力的に感じました。

気軽にカスタムできるパッケージ

当店に決めた大きな点は、前述したようにカスタムして出来上がる車輛のイメージがしやすかったこと。

カージャパンメッセのカスタムオーダーは、ボディカラーや足周りなど、「ここをカスタムすればそれらしい雰囲気になる」というポイントがあらかじめパッケージとしてまとめられています。それらの部分をどのようにするかを、数多くのデモカーや先輩ユーザーの車輛などを参考に決めていく流れは、車の知識が全くない筆者でも難なく進めることができました。

良心的なカスタマー対応

筆者はこれまでに中古車を買ったことがなく、状態の判断や故障の不安など色々と心配ごとが……。

素人丸出しでとにかく色々なことを問い合わせましたが、随時メールや電話などで詳しく説明してもらえたことで安心感を覚えました。

徹底したベース車輛確保の姿勢

筆者の場合、ベース車両の確保に時間がかかりました。状態面でクリアするものに出会うのに要した期間は1ヶ月ほど。

乗り換え時期が決まっていたためスケジュールの遅延は避けたかったのですが、人の命に関わるものである以上、しっかりした品質の車輛を提供したいという姿勢に共感し、品質優先で進めてもらうことにしました。

ここで、カージャパンメッセからベース車両を選ぶ際の目線・ポイントを教えてもらいました。

一番に優先するベース車の基準は、下回りにサビの少ない個体を選ぶことです。外装の凹みや機関的なトラブルは中古車にはつきものですが、そこは整備や板金の技術で再生が可能です。
しかしながら沢山のパーツで複雑に構成されている下回り、足回りは、プロが行う手入れでも限界があります。特に下回りにサビの多い車は、ブレーキの動作や駆動系、酷い物はエンジンの機関系にも悪影響を及ぼすので注意が必要です。

車を選ぶ時はどうしても見た目に意識が向いてしまいがち。しかし、長く安心して付き合っていくためには、内部の状態が良いものを選ぶことが大切ですね。一般人にはわかりにくいところなのでとても参考になります。


悩みに悩んだ結果、95プラドを選んだワケ

ランドクルーザープラドは、70系、90系、120系、150系と、現在も販売されているトヨタの人気車種。その中でも、キャンプに馴染むスタイルにカスタムする場合のベース車輛として人気が高いのが70系と90系です。

現行のクルマにはないクラシカルなデザインの70系、タフでありながら近代的なSUV車へと進化した90系と、それぞれ特徴が異なります。

悩みに悩んだ結果、95プラドを選択。

95プラドの特徴

では95プラドはどのような特徴があるのでしょうか?

95プラドは平成8年から平成14年まで生産された性能的に大変優秀な車輛であり、安全性能や快適性を改良され、内外装共に高級感が一気にグレードアップしたモデルです。年式の新しさ故に、故障やメンテナンス面での不安要素が軽減されます。エンジンはガソリン、ディーゼル共に存在するため、東京・千葉・神奈川・埼玉のディーセル排気ガス規制にも対応できます。

上記にある通り、中古といえども快適性と安全性が向上した95プラドの方が、家族を安心して乗せられるかなと判断しました。

いざ、カスタム加工!みるみる生まれ変わる……

ベース車輛が確保できた後は、いよいよお待ちかねのカスタム加工がスタート! 並行して新車の状態に近づけるためのプレミアムサービスというメンテナンスも行われます。

エンジンルームのチェック。プレミアムサービスのひとつ、エンジンデグレザーによりしっかりとメンテナンスを行います。

シート類は全て取り外し、高圧洗浄。内部も徹底的にクリーニングします。

数百カ所に及ぶパテ埋め作業。

下回りのサビを予防するシャシーブラック作業の様子。

塗装するとだいぶ仕上がりの雰囲気がわかるようになってきました!

筆者の自宅からは工房が遠いため実際の作業風景を見ることはできませんでしたが、工程ごとに作業の写真とともに確認のご連絡をくださるので、どうなっているんだろう? と不安を感じることはなかったです。

ついに納車!早速キャンプへ


そして、いよいよ待ちに待った納車! 初めて連絡をした日から半年間、まだかまだかと待ち続けました……。納車のタイミングに合わせて早速キャンプの予定を入れ、フィールドで愛車を撮影!




ボディはミリタリーテイストなマットカーキに塗装。


タイヤはSUV車に人気のBFグッドリッチのオールテレーンをチョイス。ホイールも黒で統一し、ワイルドな雰囲気に。


ヘッドライトはヴィンテージ感のある丸目に換装。


積載量を重視して三列目を取り外し5人乗りに変更。家族4人で1泊分のキャンプ道具が楽々収まります。


アウトドアな雰囲気を醸し出し、積載量も増すキャリアとラダーを搭載。どの部分もイメージした通りの仕上がりになり大満足!

車に詳しくなくても、どのようにすれば満足いく仕上がりになるのかコツを伺ってみました。

\カスタムをイメージ通りに仕上げるコツ/
まずはウェブやSNS、雑誌などを参考にどんなプラドに乗りたいのかを明確にすることが大切です。

その上でカッコよさを重視するのか、もしくはライフスタイルに合うことを目的とするのか、といった点も考慮し大筋の理想形を創り上げましょう。

自分好みにカスタマイズして納得の1台を手に入れよう

車の知識が全くない筆者でもできたプラドのカスタムオーダー。世界に一台だけの自分仕様の四駆を手にした満足感はひとしおで、今後はこのプラドと共により一層充実したキャンプライフを楽しめそうです。

最後にカージャパンメッセさんに今後購入を検討されている方へのメッセージを伺ってみました。

購入を検討されている方へのメッセージ
95プラドで15~20年経過の車両です。決して新しい車ではありませんので誰しもに付きまとう心配は「故障」の二文字になります。

そこは常に細心の注意を払っていく課題です。より一層愛着あるプラドを所有していただくためにある程度の投資は必要です。トラブル箇所の先々を見据え、未然に予防という手段をとってみるのもプラドオーナーの役目だと考えております。

これから所有される方は、カスタマイズと同じぐらいの気持ちでメンテナンスにも気を配ることで充実したカーライフを送ることができるでしょう。

<取材協力>
株式会社カージャパンメッセ
ランドクルーザープラド専門店
981-0121
宮城県宮城郡利府町神谷沢字化粧坂84-1
022-290-0733
0120-675-255
営業時間 10時〜19時
公式サイトはこちら
公式インスタグラムはこちら


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AKT

家族ができてから沼に浸かったまだまだ初心者なファミリーキャンパー。https://camp-cafe.com/

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