BBQ当日~終了後のやることリスト
5. 時短でBBQグリルを片付ける
時間を忘れてBBQを楽しみたいところですが、ほとんどの場所は撤収時刻が決まっています。そうでなくても、マナーとして一定の時間には切り上げなくてはなりません。終了時間を意識して行動しましょう。
【BBQ効率テク!】BBQコンロに”アウトドア用アルミホイル”を敷いておく
撤収の際に手間取るのが、BBQコンロの後片付け。焼いている肉から流れ出た油が原因で、頑固なギトギト汚れになることも。
これはBBQを始める前にコンロの炉の部分に、アウトドア専用のアルミホイルやアルミトレーを敷いておくことで回避! BBQが終わり指定の場所に炭を捨てた後は、アルミホイルを外して軽く水洗いすればOK。時短につながります。
【BBQ効率テク!】初心者さんは、カセットコンロが手軽
炭火のBBQはアウトドアの醍醐味ではありますが、流れがつかめるまでは火消しや炭の処理に時間がかからないカセットコンロやBBQ用のガスグリルを使って調理する手もあります。無理のない範囲で、アウトドアを楽しみましょう!
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6. 洗い物は極力少なく!
食器は洗うのはもちろん、乾くまで時間もかかります。そもそも場所によってはキャンプ場のような洗い場が無く「行ってびっくり、お皿が洗えない」という場合も……。
【BBQ効率テク!】ラップを敷いたお皿を使う
7. 物は最小限で
「あれ、これ使わなかったな」という物も、出したりしていませんか? 普通のキャンプと同じ感覚であらゆる物を出してしまうと、片付けるのに時間がかかってしょうがありません。
【BBQ効率テク!】広げない工夫をしよう
テーブルやチェアなど必要最低限のスペースを中心に、コンパクトにまとめると散らからずに済みます。ゴミ箱は、チェアにビニールをくくりつけるなど省スペースを心がけましょう!
8. 余ったご飯はどうする?
食材や、作ったご飯が余ってしまうことも。まだ食べられるのに捨てるのはもったいない!
【BBQ効率テク!】持ち帰り用にフードパックを準備しておく
そんな時のために、ジップロックやタッパーなどのフードパック類を持って行くと役立ちます。持ち帰って、その日自宅で食べる用のご飯に回せますよ。
BBQを十二分に楽しむためにTO DOリストを把握しよう!
今回のTO DOリストは、あくまで初心者の方に向けたもの。慣れるにつれてどんどん動けるようになり、BBQの楽しみ方も広がりますよ。まずは基本的な流れをおさえることから始めましょう!
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