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コールマンの新定番!すべてのシーズン使える万能シュラフ「マルチレイヤースリーピングバッグ」を実践レビュー!

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3つのレイヤーで構成されています

マルチレイヤースリーピングバッグ 3つのレイヤーを組み合わせることにより、快適温度と使用下限温度を変更することができるという画期的なシステム。

真冬でも寒くない高性能シュラフを夏場に使うのは難しいところですが、当製品はレイヤーを取捨選択することによって対応。4シーズン、すべての季節に使うことができるんです! また、暑い季節は家族で分割して使えるのも嬉しい特徴。

使い方① 冬キャンプ用

マルチレイヤースリーピングバッグ すべてのレイヤーを使用した状態がこちら。いちばん外側に「アウターレイヤー」、その内側に「ミッドレイヤー」、そして「フリース」を敷くことによって、快適温度は-5℃、使用下限温度は-11℃という高スペックを実現しました。

使い方② 春秋キャンプ用

マルチレイヤースリーピングバッグ 「アウターレイヤー」と「フリース」だけの組み合わせにすると、快適温度は5℃、使用下限温度は0℃に。暖かい春秋の使用に適しています。

使い方③ 夏キャンプ用

マルチレイヤースリーピングバッグ 「ミッドレイヤー」と「フリース」を組み合わせれば、快適温度は12℃、使用下限温度は6℃になります。夏の高原キャンプに最適ですね。

現物をチェック!

では実物を見ていきましょう。こちらは3つのレイヤーを切り離した状態。くだけた言い方をすると、「厚手のシュラフ」、「薄手のシュラフ」、「敷毛布」という構成です。

3つのレイヤーを見てみよう

マルチレイヤースリーピングバッグ こちらが「アウターレイヤー」、厚手のシュラフです。筆者は快適温度5℃/使用下限温度0℃のシュラフを所有していますが、それに匹敵する実力がありそう。

これ1枚だけでも春秋のキャンプでは問題ないでしょうね。サイズは約90×200cm。
マルチレイヤースリーピングバッグ そしてこちらが「ミッドレイヤー」、薄手のシュラフ。じつに気持ちのいい手触りでした。

暖かい季節にはこの「ミッドレイヤー」がいちばん外側にきますから、涼し気なカラーというのも好印象です。
マルチレイヤースリーピングバッグ 敷毛布の役割を担う「フリース」。レイヤーの組み合わせ、全パターンで活躍します。寒い時期は体の下に敷くものこそが重要なので、きっと縁の下の力持ち的に活躍することでしょう。暑い時期には寝汗を吸ってくれますね。

脱着はフックで簡単に

マルチレイヤースリーピングバッグ レイヤー同士の連結は、留め具をループに通して行います。

当製品を2つ持っている場合は「アウターレイヤー」同士をダブルベッドのようにファスナー連結することができ、その際に内部で「ミッドレイヤー」を2つ並べて使えるよう、ループが2つ付いています。
マルチレイヤースリーピングバッグ フリースにも留め具がついており、「アウトレイヤー」と「ミッドレイヤー」、どちらにも同じように固定できます。シュラフ内の敷物はとかくズレがちなので、これは地味に嬉しい気遣い。

フル出動すると立派なふとんに!

マルチレイヤースリーピングバッグ すべてのレイヤーを連結してみました。快適温度-5℃/使用下限温度-11℃という実力を持った状態です。これなら最低気温が氷点下になるような、冬のキャンプでも安心して眠れそう。

「3シーズン用のシュラフを2枚重ねにする」というコストを抑えた冬キャンプ対策がありますが、当製品はコールマンが公式に開発したもの。安心感が違いますね。
マルチレイヤースリーピングバッグ こうして折りたたむと、しっかりとした布団のようです。それではキャンプに持って行って、実際に使ってみましょう。

実際に使ってみた

暖かい季節になるにつれ、シュラフの重要度が下がっていくので、冬のうちに使用してみます。冬で使用できれば、その他の季節ではすべて使える、という判断です。

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