防水シェルか、難燃マウンパか。さあノースフェイス好きならどっち着る?

2019/04/08 更新

昼間はポカポカ陽気の日が増え、キャンプ場もかなり春めいてきましたね。衣替えの時期に合わせて人気ブランド「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」の新作からキャンプ向きのウェアを2着ご紹介。シェルとマウンパそれぞれのオススメポイントを敏腕プレスに教えてもらいました!


記事中画像撮影:筆者

キャンプでも人気!ノースフェイスのウェア


最近キャンプ場ではかなりの確率で目にするノースフェイス。テントなども人気ですよね。

もともと登山やクライミングに特化したモノ作りでしたが、昨今はウェアが大充実。キャンプから街使いに至るまで、さまざまなシーンに対応できる服が揃っています。

ナビゲーターはこの人!


では、ウェアのことをアレコレ詳しい人に聞いてみましょう、というわけで今回のナビゲーターはノースフェイスPRの鰐渕(わにぶち)さん。

もともとはアパレルの大手セレクトショップでプレスを務めるなどファッション感度も抜群なんです。


現在はアウトドアがやりたいという想いからノースフェイスの一員となり、休日も登山やバックカントリー、キャンプなど外遊びがメインの本格的なアウトドアマンでもあります。

どれを着ればイイのか選べない……という人へ


大人気のノースフェイスのウェアですが、いっぱいありすぎて何を着ていいか分からない! という方も多いのでは?

そこで、これからの季節に活躍間違いなしの、キャンプにおすすめの春物アウターを徹底解説してもらいました!


これさえ着れば間違いなし


ファッションに精通しつつ、アウトドアも極めようという鰐渕さん。仕事だけでなくプライベートでも自社製品を着て登山に出かけたり、フィールドテストするなど、探究心のかたまりなんです。

そんな洋服とアウトドアのプロである鰐渕さんに、キャンプに必要なスペックとデザインを兼ね備えた2点をピックアップしてもらいました。

ノースフェイスの新作というだけでもワクワクしますよね! それでは早速1点ずつ解説してもらいましょう!

【おすすめその①】スーパークライムジャケット

防水のハードシェルで「ずっと着ていられる」というのがコンセプトの3レイヤージャケットです。

表地にはゴアテックスを採用している上に、裏地はニット構造で凸凹しているので肌に触れる面が少なくて快適なんです。

ゴアテックスなら雨の日のキャンプでも安心。裏地の構造も、インナーが薄手になる春キャンプを快適に過ごすにはうってつけですね。

オールシーズンいけるのがウリ

ヘルメット対応で大きめのフードは、雨のときに帽子が濡れるのを防いでくれます。

ジッパーも全て止水仕様で、雨中のテント設営にはかなり心強いジャケットです。

しっかり寒さ対策が必要な春はもちろん、真夏なら高山へのアタック時に。秋はさらっと軽く羽織って、冬はインサレーションの上に着るといった具合に年中活躍しそう。

防水、防風機能を備えたシェルは着方さえ変えればオールシーズン使えるという利点がありますね。

ファッション性も高い

スーパークライムジャケットというだけあってクライミングにも対応できるように開発された製品です。なのでシェルの上からハーネスを付けられるよう着丈はやや長めになっています。

また、脇を上げても裾が引っ張られない作りになっているので作業がしやすくシルエットもきれいです。

動きやすいだけでなくシルエットが崩れないというのは秀逸ですね。

また、表地のゴアテックスはストレッチ性のあるものを使用しており、ハードシェル独特のシャカシャカ感が弱く、ファッション性が高いのもグッド!

裏地のイエローが効いている

裏地はイエローで、いわゆる「エマージェンシーカラー」になっています。危険を伴うクライミングや登山のために開発されたウェアにはリフレクター同様、標準装備となっています。

袖を軽く裏返して差し色にすればこなれ感が増します。夜、真っ暗になるキャンプ場では目印になったりと何かと便利なカラーですね。

シーンを選ばないシンプルデザイン

見た目はシンプルなシェルですが、機能が満載で汎用性が高いのが特徴ですね。カラバリも豊富だし、パッカブルなので持ち運びも楽チンですよ。

普段は気にしないようなデザインも、キャンプや街の思わぬタイミングで「おっ、これは使える」なんて気づきがあるかもしれませんね。

クライミングや登山でも遜色なく使える機能を備えながら、キャンプや街で際立つデザイン……まさに非の打ちどころのないジャケットです!

【おすすめその②】ファイヤーフライ マウンテンパーカ

18年春夏から始めて毎回ご好評をいただいている難燃シリーズの最新作です。3シーズン目の今作は生地もデザインもアップデートされていますよ。

これまではカバーオールタイプでしたが今季はマウンテンパーカ。焚き火の際に火の粉が飛んでくる前身頃にだけ難燃素材をセットしています。


火の粉の当たらない後ろ身頃に難燃繊維を織り込まないことで軽量化にも繋げるとはさすがノースフェイスですね!

全体的に軽量化されているため軽くて薄い生地感ですが、リップストップ仕様なのでしっかり丈夫な作りになっています。

ポケットが多く収納力バツグン

キャンプを前提に作られているのでポケットが多く、フロントに4カ所6ポケット。

後ろ身頃にもジップ仕様のポケットが一つあり、野外活動には申し分ない収納力を誇ります。

キャンプ中に身の回りのものをすべてアウターにしまえるのはやっぱり便利! フラップやジップが付いているので落としてしまう心配もないですね。


ハンマーループは思いのほか役立つ

フロントのメインポケットにはフラップポケットとハンドウォーマーをセット。

さらに脇身頃にはハンマーループも付いているので、ハンマー以外にもカラビナでいろいろぶら下げておくこともできますよ。

ハンドウォーマーポケットを別気室で設けるあたりはさすがカユいところに手が届くデザイン。

また、テント設営中のハンマーって地面に置いておくと意外と行方不明になりがちですよね? ハンマーループは付いてると付いていないじゃ大違いのディテールなんです。

難燃フルコーデが可能

マウンテンパーカの他に、同じように難燃素材を使用したパンツとベストもリリースしています。それぞれ3色展開でバリエーションも豊富です。

アウトドアな雰囲気からクラッシックコーデ、古着MIXなど、コーデによって変化を楽しめるのもマウンテンパーカの利点ですね。

どれか一つを身に着けるだけでもキャンプで重宝すること間違いなしですが、あえて全身揃えて難燃3ピースで焚き火に臨んでもおもしろいかも!?

詳細はこちら

さあ、あなたはどっち派?


防水と難燃、それぞれあったら嬉しい機能ですが皆さんはシェルとマウンパ、どちらがお好みだったでしょうか? 両方とも今季の新作で発売前(スーパークライムジャケットは4/8現在販売中)なので、公式サイトをこまめにチェックしておきましょう。

ノースフェイスのオンラインショップはこちら
「スーパークライムジャケット」の詳細はこちら

自分のキャンプスタイルに合った1着を選んでアウトドアに街着にとガンガン着倒しちゃいましょう!

あわせてパンツにもこだわりたい!

ノースフェイスの「デナリスリップオンパンツ」は最高だと評判。

Which do you like “THE NORTH FACE” jacket?

ノースフェイスのアウター、どっち着る?



 

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山田昭一

ファッション、アウトドア業界での経験を生かし、フリー転身後はライター業やブランドディレクション、PRに携わる。休日はキャンプを中心に釣りやサーフィンを楽しむなど本格的なアウトドアに傾倒。

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