使い道はクーラーボックスとして……だけじゃない!「RollR」シリーズ5つの魅力
7月に発売を予定しているのは、ローバー プロダクツの看板製品であるクーラーボックス「RollR(ローラー)」シリーズ。45、60、80コートの3サイズ展開です。
クーラーボックスとしてだけじゃない使い道が秘められた、驚きの魅力を見ていきましょう!
①パンクレスタイヤ採用のタフ仕様
キャンプシーンにおいて保冷力の高いハードタイプのクーラーボックスと言えば、置き型が一般的。しかし「RollR」シリーズは、ホイールタイプを採用しています。
本体の重さに加え、食材を入れるとかなりの重さにクーラーボックスですが、ホイール付きであることによって持ち運びもスムーズに!
ホイールには、悪路にも対応できるようにオールテレーンタイヤを使用しており、その耐久性は折り紙付きです。
②ギアも一緒に持ち運べる!驚きの収納ボックス付き
クーラーボックスの蓋部分に注目! なんと「RollR」シリーズには、蓋の上部に折りたたみ式の収納ボックスが付属しています。
クーラーボックスとして使用するのはもちろんのこと、キャリーワゴン代わりとしても使うことができる秀逸デザインです。
③チェアとしても使える
さらに面白いことに、チェアとしても使えます。しかしハードタイプのクーラーボックスであれば、サイドテーブルやチェア代わりに使うのなんて当たり前……と感じるキャンパーさんも多いのでは?
この「RollR」シリーズ、チェアはチェアでもひと味違います。先ほど紹介した折りたたみ式の収納ボックスが、チェアのクッション代わりに。座り心地にも一役買っているというわけです。
④深さのある本体デザイン
もちろん本筋のクーラーボックスとしても、使い勝手に配慮されています。一番小さい45コートタイプでも内寸の高さが約35cm(一番高さのある部分)確保されているので、2Lのペットボトルも立てたまま保冷することが可能です。
また食材を仕分けるためのトレーも付属しているため、クーラーボックス内をしっかり整理できますよ。
⑤そこまでやるか!?充実のオプションアイテム
別売りのオプションアイテムを活用すれば、さらに機能を拡張することも! カップホルダーや、まな板として使用できるプレップボードに……
ご覧ください! なんとクーラーボックスを自転車に取り付けることも可能なんです。自転車のかごに収まりきらない、大物を運びたいときにも便利ですね。
このスタイルは、オプションのバイクキットを購入すると実現可能です。こんな機能をプラスできるのも、「RollR」シリーズのタイヤの性能が優れているからこそ。
クーラーボックスだけに留まらない魅力に、だんだんアナタもローバープロダクツが気になってきたのではないでしょうか? お次は、7月発売予定のラインナップをご紹介します。