今をときめく「5つのガレージブランド」
1. SomAbito「焚き火side stand」
まずは奥京都発のガレージブランド・SomAbitoのアイテム。ククサやカッティングボードといった雰囲気抜群の木製アイテムが中心ですが、新しいところではこの「焚き火side stand」がイチオシ!
鉄製でタフなのはもちろん、アイアン×ウッドの組み合わせが上品な雰囲気に。焚き火シーンが映えるのはもちろんのこと、ちょっとした小物を置くにも便利です。
「大は小を兼ねる」と大きいものを選びがちなテーブルですが、サイドテーブルはコンパクトなものを選ぶと全体的にスマートに見えます。
また製品の人気っぷりを受け、4月末には新作の脚長タイプ(写真右)も発売予定! 既存モデルの「焚き火side stand」が、使用時の高さ31.5cmだったのに対し、高さ51cmとハイチェアとも合わせて使用できる魅力があります。
詳細な発売日については、ブランド公式サイトでの続報を待ちましょう!
SomAbito「焚き火sidestand」について、詳しくはこちら
2. SEA MOUNTAIN GEAR 「BONFIRE TOOL HANGER」
続いては「SEA MOUNTAIN GEAR」。オリジナルのキャンプ・フッシングギアを展開しつつ、「LOCUS GEAR」や「CATAPULT」といった他ブランドも取り扱うセレクトショップでもあります。
注目は、個性的なデザインがインパクト大な「BONFIRE TOOL HANGER」。
二本のポールを地面に打ち込んで自立させるハンガーで、焚き火まわりの小物をおしゃれにかけておけます。
小国杉のレーザー彫刻を施された「ダブルトルネード THE MOUNTAIN SP」のほか、アイアンのみの「シングルトルネード THE FIRE」も。
それぞれポールのねじりの数が違うなど細かいデザインで彩られながらも、行程はすべてハンドメイド! 一生モノとして、大切に使いたいですね。
SEA MOUNTAIN GEAR 「BONFIRE TOOL HANGER」について、詳しくはこちら
3. hアンドo「シェルコンラック」
大人気のシェルフコンテナ。重ねても使えますが、下の段からちょっと物が取り出しづらかったり……。そこで、こんな便利なラックをおすすめします。
こちらは、@akatonbo516さんが手がけるブランドhアンドoの「シェルコンラック」。キャンプでの小物の出し入れがスムーズになるほか、家でもシェルコンを使えるんです!
右にスワイプするとわかりますが、このラックと同じ高さに設計されたキッチンテーブルもあるようですよ。
hアンドo商品の取り扱いは、今のところ「BRUNT(@bushdebrunt)」や「TRNUK ZERO(@trunkzero)」といったショップに限られている模様。(2019/04/05時点)
いずれも在庫に限りがあるようなので、気になる方はお早めに!