見た目で判断するべからず。「新型デリカD:5」実際のところを徹底検証してみた!

今回は、この冬にビックマイナーチェンジを果たした人気車種「デリカD:5」をついて徹底検証を実施!デザインについて賛否両論が巻き起こっていますが、実際に編集部が実物を見て感じた印象や、1泊2日のキャンプで分かった使用感をお伝えしていきますよ!


ビッグマイナーチェンジに巻き起こる賛否両論

デリカ
キャンプ好きなら誰しもが知っている、ラフロードOKのミニバンという唯一無二の存在「デリカD:5」。この冬にビッグなイメチェンを果たしたのは、みなさんご存知ですよね。

正直な話「前のデザインの方が好きかも……」と、今回のモデルチェンジにピンときていない方もいるのではないでしょうか?

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5代目デリカとして誕生してから12年。熱狂的なファンに支えられている「D:5」は、リピーター多数のロングセラーです。じつは、モデルチェンジ毎に巻き起こる賛否両論は、歴代デリカのお約束。人気者がゆえの宿命。

人気車種モデルチェンジの真実を探るべく、CAMP HACK編集部が徹底検証を実施! その結果をみなさんにお伝えします。

実際に検証して分かった!7つのこと

①まずは、賛否両論ある“お顔”をチェック


まずは、話題騒然の「フロントマスク」。実際に対面してみると、直線基調の端正なデザインでまとめられていて、想像以上にスッキリとしたお顔立ちという印象を受けました。

思っていたよりも主張が強くないので、どんなキャンプサイトにも違和感なく馴染めそうです。「前のデザインの方が好き」という意見の方も、一度実物を見てみることをおすすすめします!

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一見、ヘッドライトっぽい切れ長の目はポジションランプ(ヘッドライトを点けるほど暗くない状態で用いるランプ)。高い位置でD:5の存在をアピールしてくれます。

メインのヘッドライトは縦型の大型LEDを採用。低めの照射位置で光ると、路面の凹凸が分かりやすい! 機能を形に落とし込んだデザインだったようです。

②変わらない積載力の高さ

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続いてはキャンパーにとって、もっとも気になる積載量の部分について。こちらは、先代からの変更はないということですが、あらためて検証してみましょう。

アイテムは4人家族を想定したキャンプ道具一式にプラスして、編集部員2名の個人装備。テントは重量20kgオーバーの大型2ルームテント「ランドロック」や、焚き火台はスノーピーク「焚火台Lサイズ」など大物ギアを使って積載にチャレンジします。

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こちらが実際に荷物を積み込んだ様子。3列目シートを跳ね上げ、2列目シートを一番後方にスライドしても十分なスペースを確保できました! 4人家族分のキャンプ道具であれば、余裕で後方視界も確保できた事をご報告します。

スペース効率に優れたミニバンボディの強みが存分に堪能できる結果となりましたね。

③シートアレンジで車中泊も問題なし

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多彩なシートアレンジは先代を踏襲。2列目と3列目シートを倒せば、ご覧のとおりのリビング的くつろぎ可能なベッドルームが出現します。シート下収容も高さが十分。シェルコン50のサイズがピタリと収まるのは嬉しいかぎり。

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様々なモデルで車中泊を試してきた編集部Tは、ベッドモードの快適さを絶賛。「メーカー的には『フルフラット』と呼ばないようですが、デリカD:5は個人的にとても寝やすかったです。私の身長(165cm)だと、腰の部分に当たる凸凹がほとんど感じられないから、マット要らずで車中泊できちゃいますね」とのこと。

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2列目シート足元のフロアコンソールボックス後方に、100ボルトのAC電源も発見しました! キャンプや車中泊で、家庭用電化製品が使えるのはかなり高ポイントですね。

※AC電源はMグレードには付属していません。

④3列目シートがかなり快適

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巷で評価の高いD:5の3列目シートにも座ってみました。たっぷりとした大きさと厚みを確保しており、座り心地よし。成人男性が座っても足元や頭上の圧迫感はゼロ!

これなら、多人数のロングドライブでも皆が快適。グループキャンプの相棒として、高い人気を誇るのも納得の居住性です。

⑤走行性は文句なし

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これがミニバン? と驚かざるを得ない走破性は、本格SUVの名に恥じない頼もしさ。キャンプ場までの曲がりくねった山道や砂利道の走行でも、ミニバンとは思えない安定感でした。

そしてなにより、先代比で圧倒的に進化したのは、静粛性をはじめとする快適さの向上です。ディーゼルエンジン特有の振動や騒音もほとんど気にならず、街中でのファミリーユースとしてもバッチリです。

⑥インテリアは上質感あり

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インテリアは、先代からアップデート! 大型10.1インチのモニターを装備したインパネに、ウッド調パネルとソフトパッドが上質な大人空間を演出。

洗練されたデザインは男性だけではなく、女性からの支持も高そうですね。

※大型10.1インチのモニターはディーラーオプションです。

⑦収納スペースも増えた!

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最後に細かい収納箇所をチェックしていきます! 運転席の周りでは、12VのアクセサリーソケットとUSBポートを発見。スマートフォンやLEDランタンの充電が可能です。

※USBポートはディーラーオプションです。


これでもか! というほど多彩な収納ボックスが設置されている新型D:5の室内。同乗者それぞれのちょっとした小物を決まった場所にしまう事ができれば、車内での紛失に慌てることも少なくなりそうです。

【結論】やっぱりデリカに憧れる!

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悪路をものともしない走破性。快適な多人数乗車と積載能力。”ミニバンでありながらSUV”というライバル不在のロングセラーをキャンプに連れ出してみたら、従来以上の「上質感」を実感する結果となりました。

骨太なクルマづくりは一歩も譲らず、洗練された新型デリカD:5。キャンパーならやっぱり憧れてしまいますね!

新型デリカD:5の情報はこちら!

撮影協力:緑の休暇村 青根キャンプ場

sponsored by 三菱自動車工業株式会社

CAMP HACK 編集部

CAMP HACK運営&記事編集担当。少しずつキャンプの回数も増えていき、いまは月2~4回ほど全国のキャンプ場を訪問中。今年はテントから色んなギアを新調して、新しいスタイルに挑戦したい。

 

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