お値段以上を実感!コスパ120点のギアたち
キャンプにハマればハマるほど、どんどん欲しいギアが増えていき、むしろ何を買うべきなのか悩んでしまう……そんなジレンマに陥ってしまったことありませんか?
欲しいギアはたくさんあっても予算には限りが。そこで今回は、基本のギアは一通り揃っているけど、次に何を買うべきか悩んでいるキャンパーに捧ぐ、お値段以上を実感できる「コスパ120点ギアたち」9種をご紹介!
クオリティの高さを実感!大物系ギアたち
まずは大物系の高コスパギアたちからご紹介! 大物だけにランニングコストが高めのギアもありますが、それ以上のクオリティを実感できるものばかりですよ。
ポテンシャル無限大!尾上製作所 マルチファイヤテーブル
さまざまな囲炉裏テーブルがラインナップされる中、常に人気上位を誇るこちらのアイテム。ブラックの塗装がクールなルックスに20kgの耐荷重と強度もバツグン。なのにお値段は約8,000円ほどという驚きの高コスパです。
4つのテーブルは個別にも使えて、別売りのアイアンレッグと組み合わせればキッチンカウンターにも。サイトレイアウトに合わせてさまざまな使い方ができる点も人気の理由です。
尾上製作所 マルチファイアテーブル
このお値段で安眠を約束 キャプテンスタッグ EVAマット
こちら約2,000円というお値段ながら、20mmの凸凹構造が断熱性とクッション性を確保、地面のコンディションを伝えずしっかりと安眠を約束してくれるんです。
収納時も蛇腹式にたたむだけのシンプルな構造。EVA樹脂性だからとにかく軽く、人数分すぐに買い足せる手頃なお値段は大きな魅力です。
キャプテンスタッグ EVAフォームマット
高コスパ番長!?キャプテンスタッグ アルミロールテーブル
続くこちらもキャンプテンスタッグ定番の高コスパアイテム。やはり約2,000円ほどで購入可能なのに、このコンパクトさで耐荷重30kgを誇ります。
たたむとわずか70×60×400mmというサイズだから積載量に悩まず持って行けます。ソロキャンプではもちろん、ロースタイル時に直置きしたくないギアを乗せるときにも重宝します。
キャプテンスタッグ アルミロールテーブル
圧倒的に高見え!ハイランダーのクーラーボックススタンド
贅沢な木製フレームのクーラーボックススタンド。一体おいくらに見えますか? クーラーボックスまでも高見えしそうなこのアイテム、なんと5,080円(2019年11月20日現在)だから驚きですよね。
もちろん見た目だけでなく、耐荷重も100kgのハイスペック。設置も開くだけと、気兼ねなく使えるギアです。最近多いデカめな収納ボックスを乗せても映えそうですね。
ハイランダー ウッドクーラースタンド
小さいけどいい仕事するんです!小物系ギアたち
ここからはランニングコストこそ低いけれど、やはりお値段以上のクオリティを誇る小物系ギアたちをご紹介。小さくても、いい仕事するんです!
さすがの老舗クオリティ!キンコ ワークグローブ
オレゴン州ポートランドで1975年に創業した老舗のワークグローブ専門メーカー「Kinco Gloves」。ワーク、DIY、ガーデニングはもちろん、特にキャンプでは大活躍の1組なんです。
高い耐久性&耐熱性を誇り、しなやかでフィットする形状なので薪をくべる時やダッチオーブンを運ぶ時なども使いやすい! もちろんしっかりと手を保護してくれる逸品。しかもこのクオリティでワークグローブとしては破格の約2,000円と、人気なのもうなずけます。
キンコ ワークグローブ
着火剤コスパ1位!ロゴス 防水ファイヤーライター
以前編集部で5種の着火剤の中から最もコスパの高いものについて検証した際、見事1位に輝いたのがこちら。792円で21個入りなので、1つわずか38円!
水をかけても燃え続けるほどの高い防水性にも驚かされますが、何と言っても1個で約13〜17分という燃焼時間が高コスパたる所以です。コレなしでは着火できないというキャンパーもいるほど、秀逸なアイテム。
ロゴス 防水ファイアーライター
複数使いを極めちゃう?ゴールゼロ ライトハウスマイクロ
本体サイズわずか約93×37.75mm、重さ68gというコンパクトなボディで、最大150ルーメンという明るさを誇るこちらのLEDライト。ソロテントなら十分全体を照らせる明るさです。
しかも連続点灯時間は驚きの最長170時間、充電用のUSBコネクタまで内蔵するという充実ぶり。このスペックの高さでお値段なんと約4 ,000円前後(2019年11月21日現在)! 複数使いのヘビーユーザーが増加中なのも納得ですね。
Amazonベーシックのカー用品たち
そして高コスパといえば忘れてはならない、Amazonプライベートブランド「Amazonベーシック」のアイテム。中でもキャンパーに人気の高いカー用品2つをピックアップしました!
もはや価格破壊?ルーフトップ カーゴバッグ 425L
ある程度のランニングコストは覚悟する必要がありそうなこちらのアイテム。しかしそこはさすがのAmazonベーシック、なんと5,072円(2019年11月21日現在)で購入可能。
固定式のルーフキャリアと違っていつでも取り外し可能なのも大きな魅力です。
20cmのバックル付きストラップで取り付けも簡単、ジッパー部分にもちゃんと防水フラップが。ただし、完全防水ではないので、濡れたら困るものはビニール袋などに梱包すると安心です。また、導入する際は車高の合計値も計算しておくのがベター。
ルーフトップカーゴバッグ 425L
家族が多くても安心!4ポートUSBカーチャージャー
続いて、こちらはファミリーキャンパーに嬉しいUSBポートが4つもあるカーチャージャー。家族4人のスマートフォンが一度に充電できて、お値段なんと1,518円(2019年11月21日現在)!
シガーソケットに直接接続して使用するタイプで、オーバーロードやショート、過電圧から保護する安全システムも内蔵という安心のクオリティです。
ギアの秀逸さは値段に比例しない!
驚きの価格なのに、秀逸なギア、探せばこんなにたくさんあるんです。ぜひ今回の記事を参考に、限られた予算を有効活用して高コスパギアを見つけてみてくださいね。
Excellence of the gear is not proportional to the price!
ギアの秀逸さは値段に比例しない!
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