CAMP HACK[キャンプハック]


1年使って2ルームテントがいかにファミリー向けか実感した話 | 3ページ目

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広々とした設計
そして何より、たとえ閉め切った状態でも広さがあるので子供たちが飽きることもなく、オモチャで遊んだり絵を描いたりゲームをしたりとのびのび過ごせるのは2ルームならでは。

二層構造で寝る時も安心

安全安心な二層構造
小さい子どもがいるお父さんお母さんはお分かりだと思いますが、小さい子は暑がったり寝相が悪かったりで、なかなかおとなしく布団に入った状態で寝てくれません。寝袋の場合も同じで、気温が低かろうがお構いなしに出てきてしまうので、寒い時期は気が気ではありませんでした……。

その点も2ルームテントは、フライシートとインナーテントの二層構造で保温性は折り紙付き。テント内をそれなりの気温に保つことができ、寝る時の心配事がひとつ減りました。

とは言え外気が10度以下になるとさすがにテントの中もだいぶ冷え込むので、そういう時は電源サイトでホットカーペットやヒーターを使って凌いでいます。

こんなところも優れています

車と2ルームテント
室内の広さや、天候への適応力の高さの魅力をお伝えしましたが、まだまだ2ルームテントの魅力はあります。何かと忙しい子連れキャンプの負担を、大いに軽減してくれるメリットがあるんです。

準備が簡単

収納袋2つ
テントとタープ、またはシェルターなど複数の幕を併用すると、ポールやペグなど付属品も含めるとそれだけで荷物が細々と増えてしまいます。

ただでさえ出発前は子供の荷物の準備などで忙しいところに余計な気は使いたくないもの。実際に我が家も出発後に忘れ物に気づいて取りに戻ったことも……。

2ルームテントはセット販売されていることが多く、必要なもの一式が全てまとまっているので積み込みが簡単で忘れ物の心配が少なくなりました。

自立式で設営しやすく安全

2ルームテント 外観
ガイライン(ロープ)を必ず使わなくてはいけないタイプのテントやオープンタープだと、狭い区画サイトで設営する時にガイラインが区画からがはみ出してしまうことがあり、位置の微調整などで余計に時間がかかってしまうことがありました。

2ルームテントのみの設営であれば、はみ出してしまうガイラインを多少間引いてもしっかり自立してくれるので、そういったストレスから解放されスムーズに設営できるようになったのも非常に助かっています。

ガイライン
また、大人でもたまに引っ掛かるガイラインは遊びに夢中の子供にはほとんど見えていないに等しい状態。ガイラインが張られていないことで子供が転んで怪我をする余計なリスクが減ったので、そういった点でも2ルームテントを導入したメリットを感じました。
※強風時はテントが破損したり吹き飛んだりする恐れがあるため、ガイラインをしっかり張って固定するようにしましょう

2ルームテント選びのポイント

店内の2ルームテント
では、どういう点を意識しながら2ルームテントを選べばいいのか、筆者が検討した時のポイントを挙げてみます。参考になれば幸いです。

サイズの目安は?

テント内
一口に2ルームテントと言ってもサイズは様々。我が家のテントの前室は400cm×330cmあり、家族4人で過ごすには充分すぎるほどの広さ。300cm×300cmほどあれば足りましたが、ゆとりを持った分だけ過ごし方にも気分的にも余裕ができましたよ。

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