RawLaw Mountain Worksのキュートな新作バッグ
オリジナリティ溢れるデザインのサコッシュやバックパックに根強い人気のある「RawLaw Mountain Works」からは2つの新ラインが発表に。
ひとつは丸みを帯びたシルエットがなんとも可愛らしいデイバッグ。ファンにとってはヨダレものですね。
容量は約18リットルながら、メインコンパートメントはズドーンと大きく、荷物の出し入れもしやすい構造になっています。
この独特な構造を実現しているのが、丸い形を支えるためにファスナー部分に入れられたフレーム。これにより、中身が空っぽでも丸い形状をキープしてくれています。両サイドには、ボトルなどの小物を入れるメッシュポケットも装備。
一見すると普通のファスナーに見えますが、緊急時に自分の居場所を知らせるホイッスルになっています。アウトドアシーンで役に立つこういった細かいギミックも、ファンを増やし続けている要因なのでしょう。
そしてもうひとつは、鮮やかなビタミンカラーが可愛いウエストポーチの新色シリーズ。小さく丸められるパッカブル仕様になっているので、旅行先などでも活躍してくれそうです。
デザインディレクター谷口亮太郎さんに話を伺うと、
ひと昔前に人気だったウエストポーチにもう一度光を当てたくてデザインしました。カラーは、90年代のimacへのオマージュです。暗い色合いになりがちなアウトドアファッションの差し色として使っていただければ。
MONORALから待望のバッグシリーズ第一弾!
軽量かつスタイリッシュな焚き火台「ワイヤフレーム」などのアイテムが大人気のモノラルから、ファン待望のバッグが発表!
物を運ぶことよりも、“置いて使う”ことを目的にデザインされたユニークな形状のバゲット型トートバッグ。生地には自衛隊の船舶やなどにも使われている「森野艦船帆布3号」を採用しており、耐久、耐水性に優れたこの生地にさらにPVC加工した、ラフに使える一品となっています。外側、内側にもポケットが備えられ、コンパクトながら大容量。
付属のストラップで肩から下げてもOK。ペグやハンマーなどの小物類をすっきりまとめられそうです。
PaaGo WORKSのバッグパックに新色登場
2018年に発表されたデイパック「バディ」シリーズに新色が登場しました。ちなみに、写真の右側にチラッと見切れているのが従来カラーのダークベージュ。
内容量は22ℓ。コンパクトなデイパックで、普段のタウンユースにも使えそうです。
メインポケットは“L字”に大きく開閉するのでアクセス性も抜群。
ノートPCや書類を収納するのに便利な背面ポケットも装備。
背面のバックパネルが取り外し可能なのがユニークなポイント。これならこまめに洗濯してクリーンな状態を保てますね。
こちらは一回り大きいサイズの「バディ33」。さすがパーゴワークスだけあって、体の上部で背負うことができ、背中にピタッとフィットするので重さを感じません。
新アイテムで、新しいキャンプライフを送ろう
アウトドア展示会は、テントに寝袋、キッチン小物やウェアなど、気になる新製品が目白押しでした。新しいキャンプシーズン、新調したアイテムがひとつでもあるとキャンプでの時間はグッと快適に、そして楽しくなるもの。新アイテム、あなたはどれを買いますか?
※紹介した製品は、予告なく仕様変更や発売延期、中止になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※全て税抜き価格で表記しております。