パーツはすべて本体に収納可能
付属のパーツは煙突部分×2、調理用ネット×1の3つだけと非常にシンプル。すべてのパーツを本体の中に入れて収納でき、横幅420mm×高さ370mm×奥行270mmと中型のスーツケースくらいの大きさにまとまります。
炉の中にパーツを全て収納した状態でもスペースに少し余力があるため、着火剤やグローブなどの焚き火に必要な小物アイテムもまとめて携行することができます。
脚は折り畳み式でしっかりと全体を支えてくれます。本体の壁面はすべて二重構造になっており、左右に炉の中の空気を調節するための吸入口であるパンチングメタルの穴が開いてます。吸気と排気がバランスよく流れるよう計算しつくされたデザインですね。
耐熱ガラスはススなどで汚れにくいように、排気対流ルートを避けるような設計になってます。
四角い煙突は本体同様の二重構造になっており、本体そのものが熱くなりすぎないように冷却効果も兼ねています。
薪への着火も、扉間口が広くてラクチン
耐熱ガラスを使用した扉の間口は180℃まで開くので広く、薪も焚べやすく、また焚き付けの際も風をガードしてくれるので楽々。
縦型設計の本体と調整可能な吸気口により、炎の大きさを調節することも簡単で、見栄えのある焚き火を楽しむことができます。煙が目に入ることもないので◎。
焚き火調理もできる嬉しい設計
次は、「TAKI BE CAN」を使って調理に挑戦! 付属の調理用ネットは、本体の中にある4箇所のフックによりしっかりと固定でき、多少揺れても大丈夫!
調理用ネットの位置は低すぎず、炭をいじって火力を調節するには充分なスペースがありストレスフリー。
またネットの強度も高いので、アルミホイルの包み焼きから、重さのあるスキレット料理まで楽しむことができます。
「TAKI BE CAN」専用のキャリングバッグも見過ごせない!
冒頭で少し触れた別売りの専用キャリングバッグについてもご紹介。ケースは、「TAKI BE CAN」を安全に運べるよう強度のある日本製のPVCナイロン生地を採用し、写真のイエローとカーキの2色のカラーバリエーションから選択可能です。
スタイリッシュな薪キャリーとしても活躍
また専用ケースは薪を運ぶキャリーとしても使えるので、本体を運び終わった後はじゃんじゃん薪を運べます。「TAKI BE CAN」同様、このデザイン性もたまりませんね。
実際に使用してみて気づいたこと
ホーローの塗装により外観が焼けにくく、汚れも付着しにくい点が本当に優秀でした!
しかし、その分使用後冷めにくいということも発覚。焚き火が終わったら火傷をしないよう、しっかりと時間をおいてから片づけましょう。
また重量が約12kgあるので、大人が持つか2人以上で運ぶと安心です。
サイトの主役級アイテム!それが「TAKI BE CAN」
魅了ある美しい炎をおしゃれで安全に鑑賞できる、オリジナリティー豊かな新しい焚き火ギア。この中で炎を燃やすとはとても想像できないこのスタイルは、周囲の興味を引きつけるにも十分。
余裕のある豊かなキャンプライフを演出させるには、最高のアイテムではないでしょうか。
「TAKI BE CAN」(タキビーキャン)
●材質:スチール
●組立時サイズ:W495×H1115×D270
●収納時サイズ:W420×H370×D270(約mm)
●重量:約12kg
●価格:4万5000円(税別)
●カラー
navy(body) x yellow(other)
khaki(body) x green(other)
mint(body) x choco(other)
pink(body) x gray(other)
yellow(body) x navy(other)
allblack
2月1日より発売開始!
【THE IRON FIELD GEAR】
https://www.tifg.jp/
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Let’s use TAKI BE CAN!
タキビーキャンを活用しよう!