一目惚れ必至!新しいブームを予兆させる焚き火ギア「TAKI BE CAN」

2019/02/18 更新

焚き火のブームにより、焚き火ギアのバリエーションも豊かになってきています。そんな中、カラフルで安全に炎を鑑賞できる全く新しい焚き火ギアがデビュー!実際に使用した感想も含めて紹介したいと思います。


アイキャッチ画像撮影:筆者

注目せずにはいられない!新星”焚き火ギア”が誕生

撮影:筆者
「焚き火台や薪ストーブなど火を扱うキャンプ道具って、武骨なデザインのものがほとんど。」そんな常識をくつがえす、驚きのスタイリッシュな”焚き火ギア”が登場しました!

その名も「TAKI BE CAN」(タキビーキャン)。
「TAKI BE CAN」は、2018年8月に始動したばかりの日本の新ブランド「THE IRON FIELD GEAR」(ジ アイアン フィールド ギア)が生み出したギア。

キャンプサイトで映えること間違いなしな見た目の中には、焚き火台でもなく、薪ストーブでもない機能が詰まっています。

今回はそんな「TAKI BE CAN」を実際にフィールドテストした様子をお届け!

「THE IRON FIELD GEAR」ってなんだ?

まずは謎に包まれているブランドのご紹介から。THE IRON FIELD GEARは、「鉄を用いてアウトドアフィールドにおける全く新しい道具を創造する」というコンセプトのもと、昨年スタートしたばかりの新ブランド。

香川県を拠点に、造船や建築に使用される鉄鋼の分野で培った技術を活かすべく、代表の森山さんが立ち上げました。

そんなブランドの記念すべき第一号ギアとして発表されたのが、2月より発売をスタートする「TAKI BE CAN」です。

炎を見て楽しむ!「TAKI BE CAN」3つの魅力

まるでロケットストーブのような見た目の「TAKI BE CAN」。このアイテムは”持ち運べる焚き火”という発想のもと、額縁のようにデザインされた耐熱ガラス越しに”美しい炎を見て楽しめる”というアイテムです。

組み立て時のサイズは、横幅495mm×高さ1115mm×奥行270mmと縦型のスッキリとしたデザイン。まずは、この「TAKI BE CAN」の魅力を見ていきましょう。

魅力① 直火より綺麗な炎

撮影:筆者
この美しい炎をご覧ください! 本体のドア部分には、厚さ6mmの耐熱ガラスを一面に設置。そのため外の風の影響を受けず、炎そのものの揺らぎをじっくりと眺めることができます。
耐熱ガラスにはススが付きにくいよう設計。ガラス1枚隔てていますが、炎の美しさがダイレクトに伝わってきます。

火の粉が飛んでくることもないので、小さなお子さんのいる家庭でも安全に楽しむことができますね。

魅力② 鮮やかなカラーを実現!熱に強いホーロー仕様でカラバリも充実

これまでにないカラー展開も魅力的! キャンプ道具としては珍しいパステルカラーもラインナップしています。

この色味は、炎の火力にもしっかりと耐えれるよう、塗装にホーロー加工を施し実現させたもの。

ホーロー(琺瑯)とは、金属の表面に無機ガラス質のうわぐすり(釉薬)を高温で焼き付け、金属の熱伝導率を生かしたまま耐熱性や光沢をもたせる加工方法のことです。

これにより焚き火による経年劣化を防ぎ、いつまでも美しい本体カラーを維持してくれます。

そんな技術を活かしカラー展開は、驚きの6色展開! テントのカラーに合わせるも良し、キャンプサイトのお洒落度を格上げする差し色をセレクトするも良しと嬉しいカラー展開です。

魅力③ しっかり調理もできる!

熱伝導もあるため、本体上部のスペースで調理もできます! 天面は約300度まで温度が上がるため、スキレットなどをおけば豪快な肉料理やアヒージョなども楽しめますよ。

実際に「TAKI BE CAN」を使ってみた!

撮影:筆者
それでは実際に「TAKI BE CAN」を使ってみましょう。このお洒落な別売りの専用キャリングバッグは、3月1日発売予定の新作アイテム。詳細は後ほどご紹介します。

では、さっそくベルトクリップを外し本体を開封!

パーツはすべて本体に収納可能

撮影:筆者
付属のパーツは煙突部分×2、調理用ネット×1の3つだけと非常にシンプル。すべてのパーツを本体の中に入れて収納でき、横幅420mm×高さ370mm×奥行270mmと中型のスーツケースくらいの大きさにまとまります。

炉の中にパーツを全て収納した状態でもスペースに少し余力があるため、着火剤やグローブなどの焚き火に必要な小物アイテムもまとめて携行することができます。

撮影:筆者
脚は折り畳み式でしっかりと全体を支えてくれます。本体の壁面はすべて二重構造になっており、左右に炉の中の空気を調節するための吸入口であるパンチングメタルの穴が開いてます。吸気と排気がバランスよく流れるよう計算しつくされたデザインですね。

耐熱ガラスはススなどで汚れにくいように、排気対流ルートを避けるような設計になってます。
撮影:筆者
四角い煙突は本体同様の二重構造になっており、本体そのものが熱くなりすぎないように冷却効果も兼ねています。

薪への着火も、扉間口が広くてラクチン

撮影:筆者
耐熱ガラスを使用した扉の間口は180℃まで開くので広く、薪も焚べやすく、また焚き付けの際も風をガードしてくれるので楽々。

縦型設計の本体と調整可能な吸気口により、炎の大きさを調節することも簡単で、見栄えのある焚き火を楽しむことができます。煙が目に入ることもないので◎。

焚き火調理もできる嬉しい設計

撮影:筆者
次は、「TAKI BE CAN」を使って調理に挑戦! 付属の調理用ネットは、本体の中にある4箇所のフックによりしっかりと固定でき、多少揺れても大丈夫!
撮影:筆者
調理用ネットの位置は低すぎず、炭をいじって火力を調節するには充分なスペースがありストレスフリー。

またネットの強度も高いので、アルミホイルの包み焼きから、重さのあるスキレット料理まで楽しむことができます。

「TAKI BE CAN」専用のキャリングバッグも見過ごせない!

撮影:筆者
冒頭で少し触れた別売りの専用キャリングバッグについてもご紹介。ケースは、「TAKI BE CAN」を安全に運べるよう強度のある日本製のPVCナイロン生地を採用し、写真のイエローとカーキの2色のカラーバリエーションから選択可能です。

スタイリッシュな薪キャリーとしても活躍

撮影:筆者
また専用ケースは薪を運ぶキャリーとしても使えるので、本体を運び終わった後はじゃんじゃん薪を運べます。「TAKI BE CAN」同様、このデザイン性もたまりませんね。

実際に使用してみて気づいたこと

撮影:筆者
ホーローの塗装により外観が焼けにくく、汚れも付着しにくい点が本当に優秀でした!

しかし、その分使用後冷めにくいということも発覚。焚き火が終わったら火傷をしないよう、しっかりと時間をおいてから片づけましょう。

また重量が約12kgあるので、大人が持つか2人以上で運ぶと安心です。

サイトの主役級アイテム!それが「TAKI BE CAN」

魅了ある美しい炎をおしゃれで安全に鑑賞できる、オリジナリティー豊かな新しい焚き火ギア。この中で炎を燃やすとはとても想像できないこのスタイルは、周囲の興味を引きつけるにも十分。

余裕のある豊かなキャンプライフを演出させるには、最高のアイテムではないでしょうか。

「TAKI BE CAN」(タキビーキャン)
●材質:スチール
●組立時サイズ:W495×H1115×D270
●収納時サイズ:W420×H370×D270(約mm)
●重量:約12kg
●価格:4万5000円(税別)
●カラー
navy(body) x yellow(other)
khaki(body) x green(other)
mint(body) x choco(other)
pink(body) x gray(other)
yellow(body) x navy(other)
allblack

2月1日より発売開始!
【THE IRON FIELD GEAR】
http://theironfieldgear.jp/

取り扱いショップ
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Let’s use TAKI BE CAN

タキビーキャンを活用しよう!

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フィグインク

浅草を所在地とする編集プロダクション。主にキャンプ・アウトドア関連の出版物の編集・制作を行う。また、料理や健康など生活実用ジャンルの本も多く手掛ける。

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