モンベルの「パーマフロストライトダウンパーカ」は噂通りのコスパ◎アイテムだった!

2019/02/07 更新

モンベルから発売されているパーマフロストライトダウンパーカ。ホームページには高機能と書かれていますが、実際どうなのかよくわかりません。そこで、編集部員が実着レビューしていきます!例年、早々に欠品してしまう人気の理由とは?購入検討されている方必見です。


アイキャッチ・記事中画像撮影:編集部

暖かいウェアなら「パーマフロストライトダウンパーカ」はおすすめ!

撮影:編集部
モンベルのパーマフロストライトダウンパーカ。街中で見かける機会も多く、ネットでも様々なブログで取り上げられるなど、寒い季節の味方として人気のウェアですよね。

暖かいと評判ですが、果たして本当にそうなんでしょうか? 編集部員が実着レビューしていきます!

パーマフロストライトダウンパーカの、4つの「ココ推し」!

①あったかい!冬でもぽかぽか

パーマフロストライトダウンパーカには800FP(フィルパワー)の高品質ダウンが十分に封入されているため、北海道のような寒冷地でも着用可能です。

このFP値が大きいダウンは、軽量にもかかわらず保温性が高いので、アウトドア用のダウンウェアでは重要な要素となります。


②軽ッ!ペットボトルより軽い430gのダウンウェア

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重量は驚異の約430g! 500mlのペットボトルよりも軽く、着ていても非常に楽です。

収納サイズも、付属のスタッフバッグを使うとφ14×24cmのサイズにまとまりコンパクト。さすがに500mlペットボトルより大きいですが、これほどコンパクトになれば旅行の鞄に忍ばせても場所を取りません。

③ウィンドストッパー採用!雪でもへっちゃらな防滴性

出典:モンベル
生地には、「ウィンドストッパー ファブリクス」を採用。

この素材は、
①冷えの大きな原因でもある寒気をシャットアウトする防風性
②汗をかいても水蒸気を素早く放出する透湿性
③小雨程度なら難なくはじく防滴性
の3つの特徴を持っています。

防滴性があるので、雪が降っていてもすぐに染みてきてダウンが濡れるなんて心配はありません!
出典:モンベル
さらに、複数回洗濯しても損なわれにくい超耐久撥水加工が施されており、小雨程度ならしっかりと弾いてくれます。
撮影:編集部
さらに! 防水性の高い止水ファスナーまで採用し、濡れ対策は万全です。
出典:PIXTA
ただ、止水ファスナーは完全防水ではありません。雨の日にバイクなどで着用するとファスナーから浸水する恐れがあるので要注意です。

④暖かさを逃がさない仕組みがたくさん!

撮影:編集部
顎付近についているドローコードを引っ張ることで、フードのフィット感が高まり冷気の侵入をシャットアウト。肌触りの良いフリースを内側に施しているので、ファスナーを上まで締めれば口周りの防寒もばっちりです。
撮影:編集部
フードを絞りすぎて視界が悪くなったら、後頭部のベルクロでひさしを調節。これで視界の確保は完璧です。
撮影:編集部
袖のベルクロを締めれば、袖口から侵入する冷気も防げます。
撮影:編集部
ポケット内部のコードを引っ張れば、裾を絞ることが可能です。下からの冷気もこれでシャットアウト! 紹介した仕組みを全て使えば、寒さはかなり軽減されますね。

お次ぎは、地味だけどこのダウンパーカの良さを陰ながら向上させてくれている細かいポイントを紹介します!


地味だけど嬉しい……細かいポイント

ポケットが4つで収納力抜群!

撮影:編集部
内側に配備されたポケットは、長財布が余裕で入る大きいものが両側に2箇所、ハンディウォーマー付きの腰ポケットが両側に2箇所の計4箇所あります。

寒いときに助かる……襟が高めでぽかぽか

撮影:編集部
襟は少し高めになっており、首回りを暖めてくれます。さらにはフロントジッパーがあごに当たらないよう、フラップ付きのデザイン。

生地が丈夫!静電気ともおさらば!

撮影:編集部
表地にはリップストップと呼ばれる引き裂き強度に優れた格子状のナイロンを使用。キャンプでも安心して着用できます。
帯電防止加工も施されているので、冬の大敵、静電気を気にする必要がありません。素晴らしいです。

買う前に知っておくべきパーマフロストライトダウンパーカの注意点

軽量性重視で少し保温性が犠牲に……

出典:モンベル
ダウンの片寄り対策として、表地と裏地を直接縫い合わせるだけの「シングルキルト」と呼ばれる構造を採用。

この「シングルキルト」、縫い合わせるだけのシンプルな構造なので軽量化になり約430gという軽さを実現しています。一方、縫い目がコールドスポットになるため保温性が落ちるのです。とはいえ800FPのダウンを十分に封入しているため寒いと感じることはありません。

ダウンが抜けやすいかも……

撮影:編集部
モンベルのダウンは抜けやすいという口コミよく目にします。その理由が、ダウンを抜けないようにする「ダウンプルーフ加工」

ダウンプルーフ加工とは生地の目をローラーで潰してダウンを抜けなくする加工ですが、完全に潰すと通気性が無くなるため、少し甘く潰しているとのこと。結果、ダウンが多少抜けやすくはなりますが、通気性を確保できるので、蒸れの解消やダウンの復元力を向上させています。

各社、ダウン抜けには様々な対策をしており、生地を2重にしたり、袋に詰めてからウェアに封入するなどが一般的です。

欲しいけど、サイズ感はどんな感じ?

撮影:編集部
モンベルの商品では多少細身のサイズ。ダウン特有のモコモコ感はあまり無く、すっきりとしたデザインになっています。

裾についているコードを絞ると、多少丈を短くすることも可能ですので、厚手のインナーを着用することが多い場合は、調整する前提で少し大きめのサイズを購入していいかもしれません。

これなら北海道に行っても寒くな……い?

撮影は、助手席から行っています 撮影:編集部
北海道へ2月に旅行へ行った際、道北にてー25℃を記録。着ているのは長袖1枚にパーマフロストライトダウンパーカ。さすがに歯が立たず……。

ここまでの寒さだとかなり厚手のダウンがおすすめですね。筆者の主観にはなりますが、-5℃くらいであればインナーに長袖とフリースを着用することで寒くて辛いなんてことは全くありませんでした。

コスパ良し!ぜひ、着てほしい一着です!

撮影:編集部
雪国でも使える防寒性と防滴性、高品質ダウンによる軽量性とコンパクトさ。これらの機能が備わって2万円台! 驚異の価格です。

筆者もすでに2シーズン程着用していますが、タウンユースだけでなくアウトドアでも使える汎用性の高さは素直に購入してよかったウェアです。

It really hurts in the cold winter!

寒い冬は本当に辛い!


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CAMP HACK編集部

CAMP HACK運営&記事編集担当。2018年は、ワカサギ釣りから始まり、登山キャンプ、SUP、カヌー、野草料理、ラジコン、360度カメラなど…キャンプを基地にして色んなアクティビティーに挑戦したい。

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