ここでしか買えない激レアなギアだらけ!
中でも特に目を引くのは、これまではSNSでの少量販売しかおこなわれていなかった「bonfire go outside(@bonfire_go_outside)」と「hアンドo(@akatonbo516)」のラインナップ!
どちらも考え尽くされた機能性の高さと造形の美しさで、コアなファンから支持されている人気のガレージ系ギアです。
実物を見て買えるのは今のところ(2019年1月21時点)TRUNK ZEROしかないので、狙っていたキャンパーさんには朗報ですね!
男気溢れるオーナーさんにお話を聞いてみた
2018年12月にオープンしたばかりの「TRUNK ZERO」。そのオーナーは、妥協のない男気スタイルのキャンパーとしても知られている清水慎哉(@hebereketenshu)さん。
キャンプの男らしいスタイルとは裏腹に、チャーミングで愛嬌のある笑顔と人柄が印象的なナイスガイです。
へべれけ店主清水さんのキャンプスタイル
普段はホームグラウンドの「森のまきばオートキャンプ場」を中心に、ご家族やご友人とキャンプを楽しんでいるそうです。
お子さんが4人いて、設営は全てお一人で行うそう。そうなると軽量で扱いやすいギアで身軽に済ませたくなるところを、そんなことはお構いなしにお気に入りの重量級のミルスペックギアでとことん男気を貫いています。
愛用のヒルバーグ「アトラス」とUSトヨタのタンドラで構成された、見るからに男らしさがにじみ出たサイトがトレードマーク!
ショップについて詳しく聞いてみた
ではTRUNK ZEROについて、清水さんに詳しく伺ってみましょう。
ショップを始めたキッカケは?
小さい頃から自分でお店を持つことが夢でした。結婚し子供ができてからは半ば諦めかけていたんですが、キャンプを通じてできた大切な仲間のおかげでショップをやることを決意しました。
キャンプが好きだからと言って、誰しもがやりたいようにショップをオープンできるわけではない中、ご家族や周りの方の助けにより念願のショップオープンができたんですね。
「TRUNK ZERO」ってどういう意味?
ショップの名前には、どういった意味が込められているのでしょうか?
トランクとは箱という意味を持っています。人が集う箱で在りたいという願いを込めています。
ゼロというのはスタートという意味です。ゼロからのスタートとし、ゆくゆくはトランクテンまで行きたいですね(笑)。
ただギアを販売するだけでなく、同じような趣味・感性の方が気軽に足を運んでくれる、そんなショップを目指しているとのこと。
取材中も、店内では清水さんやスタッフの方とお客さんがよく行くキャンプ場の話題などで、和やかにコミュニケーションを取られていました。
ショップのコンセプトを教えてください
アウトドアでもホームでも使えることをコンセプトに、ガレージブランドやミリタリー用品を取り揃えております。
キャンプだけに使えるということではなく、家庭においても違和感なく使えるようなアイテムを取り揃えていきますよ。
キャンプのギアはただでさえ場所を取るので、自宅の家具と兼ねている方も増えてきています。
自宅でもキャンプでも、自分が好きなものに囲まれて過ごせたら最高の気分ですね!