台湾のキャンプインフェスに出店して思ったこと【風森美絵の”焚火・イズ・ジャスティス”#11】

2019/02/20 更新

画家でアートディレクターの風森美絵(かざもり よしえ)さんが連載でお届けするのは「趣味としての焚火」。野外でゆらめく炎を愛する風森さんが、味わい深い絵とともに焚火を語ります。第11回は、焚火の話はちょっと休憩で昨年に出店した台湾のキャンプインフェスのお話です。


初の海外キャンプインフェスへ!


やっほー! 焚火してる? あっという間に2019年ですね。今年もよろしくお願いします!

さて、今回は昨年に開催された台湾の「Camp de Amigo」というキャンプインフェスについて紹介します。私もブースを出して出店してきました。私にとってはじめての海外キャンプインフェスで、バックパックひとつで4泊5日の海外キャンプにドキドキ。

焚火台を持って行こうか迷いましたが、日本に置いて行きました。ということで、今回は焚火の話はちょっと休憩して、このキャンプインフェスの印象と荷物の関係性について綴っていきます。

台湾で見たキャンプの印象


年々、台湾でのキャンプも熱を帯びてきているということで、「Camp de Amigo」も昨年の規模から約2倍(現地スタッフ談)。有名な牧場の広場で行われました。

当日の2日間はワークショップをしていたのであまりテントエリアを巡れませんでしたが、前日入りの時にちらほら見ることができたので、ちょっとだけ所感を。

大荷物でがっちりデコレーションしたサイトもあれば、4人用のドームテントを立ててその前にブルーシートを敷き、カセットコンロで鍋をするというようなライトな人もいたりなど、日本と同じようなキャンプをする人が多い印象でした。台湾人の好みなのか、派手めなサイトが多かった気がします。


会場で気になるタープを発見


メーカーブースでは、日本のものや日本で手に入るものが多かったのですが、気になったタープが。メーカー名がわからずで残念なのですが、1本のポールでアーチを描いていて、両側が開いていて閉じることはできず、でも風に強そうな。一般的なタープよりもシェルターのように守られてる感があるような……。どこのものかわかったら買いたいなと思ったアイテムでした。

すごく大きいものからファミリー用くらいまでの大きさがあったので、デュオ用があったらいいなぁなんて思っています。

隅々までサイトを見ることが出来なかったのは残念ですが、ソロキャンパーは少なかった印象です。フェスだからか台湾だから少ないのか。また行く機会があったらそこのところも見てみたいです。

焚火台と荷物の関係性


さて、今回は4泊5日の旅ということで縦走登山にも使っている55リットルのザックで行きました。行程としては初日と最終日をシティのホテルに宿泊だったのでキャンプは実質2泊。

2泊と言えどキャンプの道具は変わらず、テント・シュラフ・マット・クッカー・バーナー・テーブル・イス・着替えやメイク道具など。この時点であまり余裕はないですが、仕事のためにノートPC・スケッチブック、念のために持っていった防寒着などを入れるとザックはパンパンでした。

11月の台湾は念のための防寒着が本当にいらなかった……。リサーチ不足!

ザックひとつでキャンプはできるの?


気温もそうですが、焚火ができるかわからなかったので焚火台は置いていきました。最近特に考えていることもあったり、頻繁に質問をいただいたりするコトがあります。それは『ザックひとつでキャンプに行く場合の焚火道具について』。

答えとしては『かさばらない物を持っていくか、置いていく』に行き着きました。そりゃ当たり前だろ! な答えですね。ただそこに行き着くまでに考えたことを、次回書きたいと思います。

~第12回に続く~


風森さんの過去連載はこちら!


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風森 美絵

外で食べるごはんと焚火を愛する画家、アートディレクター。 元調理師で、プライベートで作っていた外ごはんが評判となり 外ごはんスタイリストとしての著書出版、レシピを含めた ビジュアル、空間プロデュースなど雑誌やTVなどの様々な媒体で活動中。 yoshiekazamori.com www.instagram.com/y_kazamori

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