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Camp de Amigo

台湾のキャンプインフェスに出店して思ったこと【風森美絵の”焚火・イズ・ジャスティス”#11】

画家でアートディレクターの風森美絵(かざもり よしえ)さんが連載でお届けするのは「趣味としての焚火」。野外でゆらめく炎を愛する風森さんが、味わい深い絵とともに焚火を語ります。第11回は、焚火の話はちょっと休憩で昨年に出店した台湾のキャンプインフェスのお話です。

目次

初の海外キャンプインフェスへ!

Camp de Amigo

やっほー! 焚火してる? あっという間に2019年ですね。今年もよろしくお願いします!

さて、今回は昨年に開催された台湾の「Camp de Amigo」というキャンプインフェスについて紹介します。私もブースを出して出店してきました。私にとってはじめての海外キャンプインフェスで、バックパックひとつで4泊5日の海外キャンプにドキドキ。

焚火台を持って行こうか迷いましたが、日本に置いて行きました。ということで、今回は焚火の話はちょっと休憩して、このキャンプインフェスの印象と荷物の関係性について綴っていきます。

台湾で見たキャンプの印象

Camp de Amigo

年々、台湾でのキャンプも熱を帯びてきているということで、「Camp de Amigo」も昨年の規模から約2倍(現地スタッフ談)。有名な牧場の広場で行われました。

当日の2日間はワークショップをしていたのであまりテントエリアを巡れませんでしたが、前日入りの時にちらほら見ることができたので、ちょっとだけ所感を。

大荷物でがっちりデコレーションしたサイトもあれば、4人用のドームテントを立ててその前にブルーシートを敷き、カセットコンロで鍋をするというようなライトな人もいたりなど、日本と同じようなキャンプをする人が多い印象でした。台湾人の好みなのか、派手めなサイトが多かった気がします。

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