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庭で焚火を楽しむファイヤープレース【写風人の駒ヶ根アウトドアライフ~第2章#10】(3ページ目)

購入を検討している新作のファイヤーボウル

ファイヤーボウル

出典:FIRESIDE

デッキ続きのガーデンにしたいので、ファイヤーサイドさんから新発売された「ファイヤーボウル ヤビィ」を買おうか検討しています。

ファイヤーボウル

出典:FIRESIDE

ベースとボウルは、錆びた鉄の味わいを楽しむコールテン鋼でできており、同素材のティピと併せて設置すれば、お洒落なかがり火のようになるかもしれません。

8ミリ厚の鉄製グリルで調理

最大のポイントは、8ミリ厚の鉄製グリルが標準装備されているので、余分な調理道具など必要なく焚火の炎を眺めながら鉄板料理を楽しめること。鉄製グリルさえ外せば雨ざらしにできるし、パーツ毎に分ければ大1人で持ち運びできます。

この春に向けてご報告です

軽自動車

実は今年に移住することを決意しました。それに向けて、先ほどご紹介したファイヤープレースを先日工事したのです。薪棚への搬入動線が人力で運ばなければならないため、軽トラを横付けできる坂道を作りました。これによってお気に入りの岩も撤去されてしまい、新たなファイヤープレースを思案中です。

春には南信州へ移住する計画です。充実した駒ヶ根アウトドアライフが送れるようになるには、まだまだやりたいことが山積み。その経過も随時ご報告したいと思います。

写風人さんの過去の連載はこちら

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