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使ってわかった!話題の「新作スマートウオッチ」をキャンパーが初体験してみた(2ページ目)

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スマートウォッチ キャンプ

スマートウオッチはすぐ電池がなくなってしまうと思っている人も多いでしょう。特に、充電ができないフリーサイトなどでキャンプをしたら、電池が切れないか心配する人もいるはず。しかし、従来モデル(WSD-F20)に比べてバッテリーの持続力が向上したWSD-F30は、1泊2日の週末キャンプで1度も電池がきれずに過ごせました。

スマートウォッチ キャンプ

その大きな理由は、スマートフォンとの通信はせずにオフラインでのカラー地図表示とGPS機能を長時間使えるエクステンドモードを新たに搭載したこと。1回の充電で最大3日間ももつので、あらかじめ地図をダウンロードしておけばキャンプ場周辺の散策などに役立ちます。

スマートウォッチ

スマートウオッチとしての機能をフル活用する通常使用モードでは、約1.5日(GPS非利用時)使うことが可能。カラー地図表示はもちろん、キャンプ中はスマートフォンを出さなくても、着信やメッセージの通知を手元で受けられます。デイキャンプなら楽勝で電池がもちます。

また、スマートフォンとの通信やカラー液晶の表示をオフにしたモノクロ画面表示のみのマルチタイムピースモードでは、バッテリー寿命は最大でなんと約1か月! 従来モデルでは、モノクロ画面での表示は時刻のみでしたが、レイアウトが一新されて高度・気圧・方位の一括表示が可能になっているのも嬉しいところです。

  • 【@カフェ】「小型化」して普段使いできる

スマートウォッチ

今回のニューモデルの最大のポイントはボディサイズがコンパクトになって普段使いがしやすくなったこと。従来モデルに比べてベゼル径が3.8mm、厚さ0.4mmのサイズダウンと、格段に小型化したんです。女性の腕にもフィットする大きさで、ペアルックで過ごせるようになりました。デートでカフェに行くときに身につけていても違和感がありませんね!

スマートウォッチ

重さは従来モデルに比べて9gほど軽量化を実現。また、バンドのストラップホールの感覚が狭くなったので、より細かく調節できるようになってフィット感が向上しています。さらに、バンドは取り外して好みのものに付け替えることができるようになったので、アウトドア以外のシーンにも合わせやすくなりましたよ!

スマートウォッチ

従来モデルではオレンジ・ブラックの2色(限定モデルをのぞく)だったカラー展開に、ニューモデルでは新たにブルーが仲間入り。ブルーは、アウトドアはもちろんタウンユースでも映えそうなカラーですね!

  • 【@ビジネス】LINEやカレンダーもチェックできる「充実した機能」

スマートウォッチ スマートウォッチ

もちろんビジネスシーンでもWSD-F30は役立ちます。LINEなどのメッセージアプリの通知を確認したり、メールや電話着信、SNS、カレンダーなど登録したスケジュールなどの各種通知をウオッチフェイス上に表示。移動中や混みあった電車内でもスマートに確認できるのが嬉しいポイントです。

いちいちスマートフォンを見なくても、すぐにチェックできて嬉しいとキャンパーも実感していました!

スマートウォッチ

また、最新のWear OS by GoogleではGmailなどのメールやメッセージへの返信を手書きやキーボードで行なうことができるほか、手前に付いているマイクロフォンに向かって話すと文字化する機能もあり。スマートウオッチとしての機能もバッチリです!

【@散歩】液晶画面を新たにして「見やすさ」も向上

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